今週から東京開催
我が家からは中山よりもはるかに近いこともあり、撮り馬してきました。
まずは1コーナーのあたり
誰が勝ったか判断できませんが、4コーナーから迫ってくる馬の姿を長い時間追いかけることができます。
ダートコースは芝コースの内側にあるので、望遠がないと小さくなってしまいます。
最後は一騎討ちになりました
もう少しズームができればよかったのですがこれが精いっぱい
デジタルズームで40倍くらいで撮りましたが、やっぱり歪んでいますね
まあ仕方がありません
一眼は買いません キリがないので
気品あふれる誘導馬、美しいです。
元競走馬なんですけどね。
次は芝のレース
直線は緩い坂があるので、坂を上ってくる馬が日ノ出のようにジワジワ姿を見せてきます。
これもデジタルズームなので、あまり見せられるものではありません。
ここまでくると光学ズームだけで撮れます。残り200m
どの馬が先頭に立ちそうか、ターフビジョンを見ながらターゲットを絞るのがポイントですが、これは難しい・・・今回は一番左の馬(青い帽子)が優勝でした。
「マルチャン」号 どこかのきつねうどんみたいな名前且つ乗っていた騎手が丸田騎手、ダジャレのような組み合わせで勝ってしまうのがいいですね。
東京競馬場はとにかく広く(直線が600m近くある)撮影目的で来たのは今回が初めてですので(馬券買う気なし)、あちこち違う場所で撮影しようと思っていました。
次は4コーナー
直線に向かう直前の姿を捕えます。
スピード感あっていいんですが、ゴールははるか先で、あとは後ろ姿しか撮れません。
流し撮りにも挑戦。
顔が切れてしまったのが実に惜しい。
続いてミーハー気分でウィナーズサークル前
レース後勝った馬と騎手と馬主がやってくるところです。
直線の真ん中あたりにあります。
4コーナーはお客さんたくさんなので撮影困難、自分の目の前の近くに来て初めてシャッターチャンスとなります。
尻尾の毛が1本1本がわかるくらいピントが合いましたが、残念ながらズーム大きすぎでした(難しいね)

顔にピントが合うも、顔だけしか写っていないし(難しいわ)
ウィナーズサークルに横山武史騎手登場
終始ニッコニコで、周りを明るくする雰囲気がありますね。
さすが関東リーディング
ウィナーズサークルで撮影したい人は少なからずいるので、周りの人が写ってしまうこともあり、個人的な感想としてはちょっと撮りにくい場所と感じました。お目当ての馬・騎手に会いたい人はいいかもしれません。
次はゴールの100m先あたり。
電光掲示板の画像と実物が一緒に映ります。
絵としてはいいのか悪いのかよくわかりませんが、誰が上位に来るのか見当をつけるのにはよさそうです。
9番が勝つと思い、9番に照準をあわせたのですが2着でした。難しい。
1コーナーの最初の場所に戻りました。
次のレースはダート2100m、これは結構楽しめました。
ゲートを出た瞬間
1コーナー前
先陣争い、結構激しい
目の前を通り過ぎていく
直線に戻ってきます
緑帽さんかな?
緑とピンク、もう一頭緑 でゴールしました。
戦い終えて引き揚げてくる姿を撮影
新幹線撮影よりも遥かに難しいですねえ。
何度も通う価値がありそうです。
Posted at 2022/10/09 00:31:20 | |
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