
上の子、幼稚園の集団生活で嫌~なことがあって、それを引きずって帰宅することもあるようです。
不定期に母親に絡むことがあるようです。カミさんのおやつを奪おうとして、乱暴な言葉を口にすることがありました。
乱暴な言葉遣いはある程度諦めているのですが、奪おうとして失敗すると「返せ~」とか言うそうですが、普段の彼から考えるとちょっと想像できません。
カミさんは早食い人種ではないので、おやつを一緒に食べ始めると彼の方が早くなくなるので、ムシャクシャしてお菓子に手を出すみたいです。
お菓子を奪ったりひと暴れするとそのうち怒りも収まってきて、いつもの彼に戻るみたいです。
対策として、帰り道にいつもと雰囲気が違う場合はお菓子を沢山用意する、トムとジェリーを早めに見せるなど嫌なことを忘れさせるように仕向けてみます。
不機嫌を見抜けずに向かってきたら、ママだって怒ると怖いんだということを思い知らせるのも仕方がないと思います。
カッカしているときは正論を言っても通じませんので、手をあげずして怖いと思わせる方法をカミさんに教えておきました。
実は昨日の帰り道、いつもと様子が違うので、それとなく聞いてみたらクラスメートに嫌なことをされたらしく、励ましてあげたらスッキリしたみたいです。
これからも子どものサインを見逃さない注意力は必要だなと実感しました。
因みに彼は私のことをいい意味で怖い人だと思っているので、刃向かうことは今のところありません。辛うじて残る父親の威厳。いつまで続くのでしょうか。

Posted at 2007/10/24 19:50:16 | |
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