外食産業、値下げが相次いでいます。
株式会社ゼンショー(代表取締役社長:小川賢太郎 本社:
東京都港区)が展開する郊外型ファミリー牛丼店「すき家」
ではこの春より、主力商品である牛丼とカレーを、日本一の
店舗数を擁する牛丼チェーンにふさわしい味と価格でご提供
します。
4 月23 日より、主力の牛丼(並盛、旧350 円)およびカレ
ー(並盛、旧380 円)を330 円でご提供します。牛丼は安全・
安心牛肉100%で美味しさはそのまま、カレーはカルダモン
スパイスの採用で本来の旨味であるスパイシーさを全面に押
し出した、スッキリ味の新しいルーでお届けします。
これにともない、長くご愛顧いただいて
きた豚丼(並盛300円)の販売を休止します。
豚丼は2004 年2 月、牛丼販売中止の際に
販売を開始、牛丼の代替商品として多くの
お客様から温かいご支持をいただき、同年
9 月の新牛丼発売後も名脇役として長く
ご愛顧いただきました。
プレスリリースより
私の一番好きな豚丼がメニューから消えます。値下げの代わりに
品数を整理して効率を上げるのが表向きの理由ですが、単価の
安い豚丼が売れるのが面白くないのではと疑っています。
近所のお店で見ていると、豚丼頼んでいる人の方が多いです。
吉野家の豚丼よりも肉食った~という満足感が大きいのは
私だけでしょうか。
牛丼の好みはなか卯>吉野家>すき家>松屋なので、なか卯に
行く回数が増えそうです。

Posted at 2009/04/15 19:51:49 | |
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