
フレフレを早退してまで行きたかったところは
徳山ダムでした。
村1つがまるごと水没するということを小学校時代に聞いた事がありましたが、21世紀になってようやくダム湖ができました。構想から完成まで50年くらいかかったとのこと。
名神で大垣あたりまで行くのでなく、木曽三川の河川敷を走る県道で輪中を見てきたくなり、そこも立ち寄るルートを考えてみました。
行程は↑図面のとおり、伊勢湾岸道で弥富ICまで行き、国道1号→
県道106号→23号→
国道303号→国道417号とひた走り、昼食を含め3時間半かかりました。130kmくらいあるので、まっすぐ大阪に戻っていたら京都府まで到達する距離です(苦笑)
長良川と揖斐川に囲まれて、ほとんど川の上を走っているような状態の道で、とてもいい眺めで気分よく走れました。
R303に入るとしばらくは平たんな田園の中を走りますが、そのうち山岳地帯になり、久々にワインディング走行になりました。カングーさんは急こう配とRの小さい道は苦手ですが、あとはツアラーらしくこちらも気分よく走れましたよ。
R417に入るとダム湖特有のストレスがたまるくねくね道が続き、あとは急坂を登り続けて10km、ようやく徳山ダムに到着。
のんきに観光している一方で、家の近所で映画を観ている妻子を16時半に迎えに行く約束になっているので、ダム見学はわずか5分(何やってんだか)で引き上げて、R417→R303と滋賀県側に進み、木之本ICから帰阪しました。
連休なので渋滞が心配されましたが、なんとか約束の時間に15分遅れで済みました。
R303が走りやすかったので、カーナビの予想到達時間よりも随分速くなって助かりましたね。
結局新舞子往復で350kmのところを520km走ってしまいました。
激しい寄り道でした。
おすすめスポット
① ② ③
Posted at 2013/04/29 23:54:48 | |
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