
指名選手のプロフを球団HPからコピペしてみました。
クジ運が悪いのは伝統なので、やっぱり松井投手は外れでしたが、外れ1位の柿田投手で1/3の確率を突破して獲得となりました。今年はあまりチェックしていなかったこともあり、彼の名前を今日初めてきいたのですが、外れで競合なのですから、さぞかしいい選手なんでしょう(適当)。
最近弱点を補強するつもりがあるのか、と揶揄された年もありましたが、現在のウィークポイントの即戦力投手とレギュラーが確定していないキャッチャー、バッテリー以外で唯一指名したのが高齢化が心配な外野ということで、必要なところを見定めたように見えました。
ついでながら4位の三上投手ですが、法政大学では加賀美の1期下・三嶋の1期上です。後藤を含めると法政4人と法政出身を集めているのでしょうか。
新聞でありましたが、有力な投手がつける背番号10~30あたりが全部埋まっているので何人か新人に剥奪されるみたいです。
個人的にはモーガン#27(かつてのエース平松の番号)、林#24(これは遠藤の番号)、コバフト#14あたりが有力と思いますが、奮起を促すためにも筒香#25と高崎#22と山口#11の変更を提案したいですね。
今年の三嶋みたいに通年で活躍してくれる選手が出てくれるのを期待しています。
(以下プロフ)
1位 柿田 裕太 (カキタ・ユウタ) 投手
投打 右・右
所属 日本生命
スカウトのコメント
高卒3年目の大型右腕。今季大きく成長し、体もまだ大きくなっており今後の成長も非常に楽しみ。140km/h台中盤の変化するストレートを軸にカーブ・ツーシーム・フォークと体全体を柔らかく使い投球する。即戦力候補の投手。
2位 平田 真吾 (ヒラタ・シンゴ) 投手
投打 右・右
所属 Honda熊本
スカウトのコメント
鋭い腕の振りから放たれるストレートは最速150km/h。スライダーのキレ味良く、高速フォークで三振が取れる好投手。先発・抑えとフル回転でチームの主軸として都市対抗野球出場に貢献。1年目からの活躍に期待できる即戦力右腕。
3位 嶺井 博希 (ミネイ・ヒロキ) 捕手
投打 右・両
所属 亜細亜大学
スカウトのコメント
大学日本代表の正捕手。速くて正確な送球は安定している。好リードに加え視野の広い守備はチームの要として存在感がある。打撃はミートが良く思い切りがあり長打も期待できる。攻・守に“勝てる捕手”としての能力を備えている。
4位 三上 朋也 (ミカミ・トモヤ) 投手
投打 右・右
所属 JX-ENEOS
スカウトのコメント
身長190cmの大型右腕。今季途中から腕を少し下げ成長した投手。最速148km/hのストレートにカット、スライダー、チェンジアップと力強いボールを投げ込む。身体能力が非常に高く、今後の成長も楽しみな投手。
5位 関根 大気 (セキネ・タイキ) 外野手
投打 左・左
所属 東邦高等学校
スカウトのコメント
50mを5秒台、遠投は軽く100mを超す身体能力は、小柄な体を十分カバーできる。甲子園には出ていないが、甲子園常連校との試合で通算30本以上の本塁打も打ち込み長打力もある。練習量が豊富な上に野球センスの塊とも評される。走・攻・守すべてにおいてレベルが高く、将来外野の一角を狙える選手。
6位 山下 峻 (ヤマシタ・シュン) 投手
投打 左・左
所属 松本大学
スカウトのコメント
左上手から140km/h超のストレートボールを右打者の膝元に投げ込む。関甲新大学二部リーグに属し、春は股関節痛でほとんど登板できなかった。秋はエースとして活躍。スライダーはワンバウンドを振らせるぐらいキレがある。
育成1位 砂田 毅樹 (スナダ・ヨシキ) 投手
投打 左・左
所属 明桜高等学校
スカウトのコメント
粗削りながら、ストレートと変化球のキレは素晴らしく、右打者へのクロスファイヤーは脅威。身体能力も高く、将来性豊かな逸材だ。
育成2位 萬谷 康平 (マンタニ・コウヘイ) 投手
投打 右・左
所属 ミキハウス
スカウトのコメント
手足の長い長身の右の本格派投手。角度もあり、ストレート・変化球と安定感があり、精度の高い投手。クラブ選手権でもチームの準優勝に貢献。26歳とルーキーとしては高年齢であるが、即戦力投手として期待される。
Posted at 2013/10/24 23:20:10 | |
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