街で、電車の中で、たまに見かけるようになったマーク
「見た目は元気ですが、助けが必要な人です」というマークをカバンにつけておくことで、「マタニティマーク」のように周りへの配慮を控えめに伝えるもの、ということです。
こういう場で書くのはどうかと思っていましたが、私は6年ほど前からリハビリをしないと生活が成り立たない状況になっており、国の難病指定の病気持ちです。
頸椎に問題があり、リハビリをしていればまあ普通の生活ができますが、週1回リハビリに行かないと手足が痺れてきてしまいます。あと梅雨時とか急に寒くなったときとか、仕事などで体への負担がかかったときとか。
国の難病に指定されているといっても軽症であり、治療代も知れていますので自治体から医療費補助を受ける(月1万円以上の医療費負担が3か月続くと対象となる)までには至っていないのですね。
で、ヘルプマークを申請すべきかどうか、ちょっと迷っています。
最近ちょっと症状がよくないので。
自治体に言えばもらえるらしいですね。
通常は役所が開いている時間でないともらえないのですが、通勤で使っているのが都営地下鉄なので、駅長室で配布しているようです。これならば入手しやすいでしょう。
体への負担があるので、通勤も最短経路を使わずに定期代の差額を自己負担しているんですが、こういうのを面倒見てくれるといいのにと思います。
このマークを付けている人が電車で立っていたら、可能ならば席を譲ってください。
追記)先日都営線の駅長室でお願いし、入手しました。
つらいときは使わせてもらいます。

Posted at 2019/08/10 11:23:31 | |
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