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2025年05月06日 イイね!

車とは関係ない(?)鳥のハナシ!

車とは関係ない(?)鳥のハナシ!

鳥、
特に雀や燕等、小型のものじゃなく、
カラスやトンビなど大型な部類の鳥のハナシ。

特に、トンビ!!!



よく、
『鳥が車にクソをたれる』けれど、

小型の鳥類は普通にそこら中にクソするから偶々だろうけど、

大型の鳥類は先ず間違いなく『狙ってる』


鳥の生態に詳しく無いからアレだけど、

大型の鳥類、特にカラスやトンビって、
適当にそこらへんにクソする事、殆どなくない?

大体、巣の回りだったり、
巣が無かったとしても特定の場所に固まって糞をすることが多い。


ソレがわざわざ車にクソをたれにくるのって、
狙ってるとしか考えられない。

ググってみたら、
どうやら縄張りを誇示するだのと書かれていたけれど、
それ以上の意図があると思う。
例えるなら人間のガキがよくやる嫌がらせと同等。

ソレが気のせいじゃないと思わされることが、
今まで幾度となくあり経験している。



昨日なども、
丁度ブログに上げたボルト交換などを行ってる際は気配もなかったのに、
ちょっと家の中にトイレに行って戻ってきたら、
ボケたみたいに大量に『車の上だけ』にクソがされていた。

奴らは『殺意』に非常に敏感で、
後で理由も書くけれど、
自分はハナから殺しに迷いが無く、
法など関係なしに、
何か問題が起こる前から既に『殺す事を決意』してる。


なんで、
自分がいる間は命の危機がある為、絶対にクソをたれない。




鳥の知能の高さ(下手すれば知性や理性すらある)と、
殺意への敏感な反応が明確に確認できたのが、
会社へ車で到着してから、社屋までの徒歩時。


自分は昼飯に菓子パンを1個くってソッコー寝る為、
毎朝レジ袋やビニール袋にパンを入れて車から社屋まで歩くんだけど、
ソレをトンビが狙ってくる。

凄いと思うのが、
奴らコッチが寝ぼけて歩いてる時だけを必ず狙って、

略奪方法も、
日光の向きも考え自身の影が映らない様にし、
必ず背後から滑空で音を立てずにパンだけ奪っていく。

学習能力も極めて高く、

一度掴まれる瞬間に目が覚めて防いだら、
認識されたにもかかわらずそのまま折り返して盗ろうとした時があり、
当然そんなことが成功するワケも無く失敗すると、
二度と認識された状態では略奪しようとしなくなった。
(その頃はまだ殺そうとは思って無かった)

ソレは、初動の時点で同じく、
歩く際にトンビが居ないか上空や電柱の上を確認して、
コッチが認識したと理解すると、もう来ない。


必ず認識されておらず寝ぼけて気が抜けた時のみ攻撃を仕掛けてくる。


あんまり何べんもやられるモンだから、
コッチもいい加減ムカついて、
そもそも、メシを奪うという事は命を脅かす事と同等であるから、
自分の中では殺してもいいという判断になり、

『来たら捕まえて殺そう』と心を構えていると、
絶対に略奪しに来ない。



しかし、自分は未熟である為、
朝方のクソ眠い状態で常在戦場を続けられず、
寝ぼけている時にちょくちょく持ってかれる事が発生。

ただ、『殺す』という決意を読み取っているのか、
決意前はたまに手にツメをひっかけたり等があったけれど、
絶対に身体に触れない・傷つけない様に持っていく。




そして最近は、
もういい加減にダルくなって、
袋に入れて外に出した状態で持ち歩いてたパンを、
文字通り『懐に入れて』移動するようになった。

なんと、
トンビはちゃんとソレを認識しており、
(どうやら車から降りるトコから既にずっと見られていた様子)
懐に入れて移動するようになった初回、
自分はポケットにポーチに入れてスマホを入れてるんだけど、
ソレをパンと誤認して盗っていこうとした。

恐らく、苦し紛れの一手だったんだと思う。


ソレ以降、
超近接での高難易度な略奪が必要になった為、
恐らく殺されるリスクを恐れて全く来なくなった。

トンビ自体は居なくなっておらず、
時折むなしくピーヒョロと力なく鳴いている。



最初の写真は奥琵琶湖周辺のモノだけど、
会社にもカラスがいて、
ちょくちょくトンビとカラスは戦闘してる。

自分が見るに、
トンビとカラスは知能も戦闘力も同等。
タイマンだと互角なんだけど、
会社はカラスがアホほどいるからトンビが数で押される。


そのカラスも、
自分が昼寝してる(他は誰も居ない)小さいプレハブがあるんだけど、
縄張りと主張したいのか、
一度寝てる間にプレハブの上で暴れまくって、
周辺においてある棚等が荒らされた事があった。
(耳栓して寝てるし、昼寝時間が勿体ないからその時は無視した)

当然、カラスも殺す事にしたんだけど、
カラスが凄いと思うのは、
トンビより更に殺意に敏感に反応する事。

ニュースだのなんだのでゴミ捨て場を荒らすカラスなどをみてるから、
『味を占めて何度も来るだろうからその時殺そう』としてたら、
もう二度と来ない。
カラス自体は周辺に居る。



それらをトータルで考えると、
少なくともカラスとトンビは想像以上に頭が良く、
知能だけじゃなく知性や理性すら持ってる様に感じる。

コレは大型鳥類に限った事では無く、
自分の身近だと猫。
20~30年前の猫と比べて、今の猫は賢すぎる気がする。
今うちで飼ってる、SW20の下で鳴いてた野良猫、
ただ人間の言葉がしゃべれないだけで、
明確に知能・知性・理性を感じる。

本能のみでガッチャガチャに暴れ回ってた昔の猫と明らかに違う。

たまたま聡明な猫を拾ったダケかもしれないけど、
前述の鳥のことなども考えると、
身近な生物全般が、
人間が思っている以上の速度で進化してる可能性があると思ってる。

そういうのを肌で感じてしまうと、
ヴィーガンとは程遠い自分でも、食肉に躊躇いを感じてしまう。


人間が『霊長類』等と調子こいていられるの、
実はそんなに長く無いのかもしれないな!
Posted at 2025/05/06 11:25:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月05日 イイね!

減衰調整とショックレスリング(追記!)

減衰調整とショックレスリング(追記!)

GW中、またチマチマと調整作業。

タワーバーの取付部につけたショックレスリングを、
センター出し+サンドイッチ化。

タワーバーが長穴なので下にはM8の特大ワッシャを敷いてたけど、
ショックレスリングもM8に対してM10で、
ココは1点止めの為、以前やった様にボルト根元にシールテープを巻いて、
締め付けでは挟まれない様にセンター調整。
さらに、ショックレスリング全体へ圧が掛かる様に、
ショックレスリングの上にもM8ワッシャを入れ。

ノーマル状態からワッシャ2枚分増えてる為、
ボルト長はホントのギリギリ。
ナットから頭1山なんとか出てるくらいのカンジ。
プラシーボかもだけどコレをやったほうが動きが安定する気がするんだよなぁ。






あと、しょうもない事だけど、
リアバンパーの下部端固定のボルトをナベボルトへ交換。

純正はココ、タッピングビスなのが、
恐らく『持たない』ため、M6のボルト・ナットに変更されてる。

ソレを、
めちゃくちゃ空気だのなんだの通る場所だから、
六角よりナベのほうが抵抗が減るかな~?みたいな考え。
ホントは超低頭にしたいけど、手持ちも無ければ、
この辺じゃホムセンまわっても絶対に置いてない。

こういうしょうもない事を積み重ねが結果に繋がると思うんだよな~




因みに、
このボルトを見てふと思った切っ掛けが、
ショックレスリングの減衰調整による変化をみる作業。



GRスープラ用のアラゴスタって、
減衰調整しようとおもったら、
上の図の様に寝転がってタイヤを脇で抱え込むような姿勢を取らないと、
フロントはこの姿勢でダイヤルをつまめるけど、
リアはここまでやっても指先が掛かるだけ。

この最中に目についたってワケ!w

こんなだから、出先で減衰弄るのはカナリ厳しく、
雨だったり地面が汚かったらどうにもならない。


それで、
減衰を締めてみて走った結果だけれど、

減衰を締めた方が恩恵が大きい事が判明。

車高調ってバネレートに乗り心地が依存して、
全20段なら10段と中央の値に相当するヵ所から緩めていっても、
柔らかくなるダケで乗り心地は変わらず、
なのに締めていくと激烈に乗り心地が悪化する。
(これはどんなメーカーでも同じ)

なんだけど、
締めていってもガツンと来る衝撃が無い!!!

ただ、凹凸、特に凸を拾いやすくはなっていて、
衝撃は無くても乗り上げ感がでて来る。

なんだけど、
『うわ、コレ速度上げて行ったらハネるな』と思って試すと、
ハネるどころか安定する。
そして、路面の良いところはシットリと吸い付いたみたいに走る。
速い遅いでいったら、
締めていった方が明らかに速いんだけど、
ゆっくり走る部分がシンドくなる。



面白いことに、
減衰を締めていくと、
速度を上げるほど快適になって行き、
緩めると低速ほど快適になって行く。

※追記:通常、減衰を締めるとトラクションが抜ける様になるんだけど、何故かトラクションが増した!
単にタイヤの特性かも知れないけど、ショックレスリングの可能性が大。
普通はリアが沈み込んで荷重が掛かると食って、
減衰強くして荷重が掛かろうとしても突っぱねてると食う前に滑る。
ソレが、突っぱねてる感あるのに食う!


今までの結果から見るに、
ショックレスリングはボディ剛性がめちゃくちゃ高かったり、
コッテコテなくらいガチガチしてるほど効果がある。


なので、
個人的にぜひとも装着すべきだと思うのが、
『VIP、スタンス等の超シャコタン・鬼キャン車』
『シビック等のドンガラレーシング仕様』
『合法ガチガチサーキット仕様』


面白いことに、
本楽装着すべきだと思う層は、
みんな『プラシーボだ』とショックレスリングをスルーする層w

装着ヵ所にダイレクトに力が掛かる部位に取付けられれば、
誰でも体感できるだろうけど、
ソレがより極端である方が体感しやすい。
ボディ剛性もあればあるほど、その点に集中する分体感しやすいと思う。

そういった事もあって、
今でも超絶人気で全然手に入らないけど、
真に評価されるのはもう少し先になるんじゃないかな?





あと、
ビーマーリンクでモニタリングするようになったんだけど・・・

ブースト圧、
絶対圧表示なんで、上の写真が平時。
標高や気圧の変化で、99~101kPaが普通の状態。



『277kPa!?』

つまり、ブースト1.77k・・・

以前ブリッツのレーダーでモニタリングしてた時は、1.5k(以下は表示無し)

何かしらでブーストがあがってるのか?
電動アクチュエーターの動作が遅れているのか?
制御的に安全域と判断しているのか?

ついでにトルク制御値がイミフな数値になってるのは何なんだ!w
猛烈に制限はいってるだろうってのはわかるけどw

因みに電動アクチュエーターの動作、
踏んでる時はとても見てられないけど、
ゆっくり走ってる時みてて面白いのが、
平時が『2』で微妙に空いた状態にされてて、
高いギアで登りをゆっくり走る時とかは、
閉じて『1』になる。

ソレでこのピークホールドがつっかえねぇ~のが、
『閉じる方』のピークを拾っている事。
そりゃぁ通常『2』になるだろうよw


ヘッドにつなげてたアースを外した影響も、
車両電圧は乱高下するようになったけど(学習的な物が完了してない?)
車のコンディション的には良好。
アホほどブーストかかった痕跡がある割には、
燃料が足りてないだの濃いだののエラーが残らなくなった。
たまたまだろうか?
もうちょっと長期的に見ないとかなぁ~




あとは、
以前、夏場にブーストフェイルセーフが多発した原因、
ログで確認すると『油温』の可能性が高い。

この時期ですら『111℃』
SHOPでセーフがかかると断言されたのが『116℃』

(写真はピーク値でATF温度が低いのに注目。つまり飛ばしてない)

GRスープラって水温・油温は平時、意図的に高めにされており、
アクセルを踏んだ瞬間から一気に下がる様なシステムになってる。
(105℃⇒80℃とかに一瞬でなる)

ソレが、
渋滞等でチンタラはしって、
余裕があったら即抜かそうと構えて走ってると、
恐らく『116℃』に到達する瞬間が発生してしまい、
ソレによりブーストフェイルセーフが掛かっている可能性が非常に高い。

ログに残るエラーみてもそうだけど、
モータ―エレクトロニクス系でエラーが出ると、
簡単には消去できなくなる。
大抵、一度完全に電源が落ちるくらいの時間は掛かる。

だから、
バッテリーリセットかけないとブーストフェイルセーフが消えなかったりしたんだろうと思う。



まぁ~しかし、
電制バキバキの新しい車はホントに難しい。

GRヤリスあたりもモロにコレだと思う。
(向こうは更に厄介ぽいけれど)
もはや素人がDIYで気軽に触れる車じゃ無い。

今後、TOYOTA・MAZDAに続いて、
ありとあらゆる国産メーカーも同じカンジになるんだろうなぁ~
Posted at 2025/05/06 10:24:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月03日 イイね!

ゴールデンウィーク!!!

ゴールデンウィーク!!!

GWに入ってチマチマと作業・・・

ココのフラップ、
1㎜厚のアルミ板じゃ風圧で端の方が変形するんで、
2㎜厚に変更。

ホントはあんまり強度もたすと、
擦った時にエアロがヤラレるからいやなんだけど・・・
まぁ当てなきゃ大丈夫!!!!




あと、
すぐ脱着ができるシート前方固定ボルトのショックレスリングを外し・・・



気になってたタワーバーのマウント付近にのみ装着。

タワーバーの固定穴が結構な長穴になってるんで、
下地にM8の木材につかう分散用大型ワッシャを下地にしての取付け。



以前、
この4カ所に取付けした際は、
とりわけ高速域の旋回ブレーキングの際、
グニャグニャと安定しない感があった為、取り外してた。

シートでの効果が薄いのと、
タワー部のみならウマミだけ得られるのじゃないかと、
入れ替えを行ったカンジ。



結果的には想像以上の大正解!

シートに付けるより絶対タワー部に付けた方が良い。
ブレーキングでのグニャグニャ感も無いし、
路面のトレース感は更に上がった。

でも、
言えるのは、付ければ付けるほど、しなやかにはなるけど、
『柔らかく』もなる。

低速域だと殆ど感じないけど、
速度域が上がれば上がる程、
140㎞~あたりの旋回や荷重変化時に感じる動きが大きくなる。
ただ、減衰や空気圧が足りてない時みたいに、
だらしなくズバーっとはいかずに直ぐに、綺麗に収まる。

そして、
大きくはなるんだけど、懐も広くなる。

ただ、
めちゃくちゃタイトでキビキビ動いてすっ飛んでくの上等!って人には、
合わない可能性がある。

だとして、
その分、減衰を締めてけばイイのだけど!

実はまだ減衰は全く触ってないんだよなぁ~
天気がイイ日に締め上げてみようかな?


シートのトコも外したけど、
無いより絶対あったほうが良いし、
他にも試したいトコあるから、
8枚セットのヤツもう一回買おうかなぁ~

・・・とか思ってみたら、もはや納期未定w
安定供給相当キビシそうだなぁ。





最近また新たなフェイルセーフが入ることがあり、
やっぱりモニタリングしたくてビーマーリンクのCarPlay対応するヤツを購入。

燃料の濃い・薄いを感知すると、
以前あったブーストフェイルと違い微妙にパワーが落とされる。
感覚的には450馬力くらいかなぁ。
上が伸びなくなるパターンと、3000rpmからのレスポンスが甘くなるパターン。
今度のはエラーにログとして残るタイプ。


加えてその絡みで思う所があって、



ヘッドから引いてた後付けアースを、



除去。

ついでに遮熱板を磨いて、
取付け時に発生してた歪みを微修正。
(まだ歪んでるけどw)


この位置のアース、
計測するとメチャクチャ効いてたんだけど、
逆にソレが悪さしてるんじゃないかと言う想定。

特にこの回りはレギュレーターだの燃料系センサーもあり、
アース落としてるのが、
バッテリー上がり時にブースターする箇所のすぐ近くで、
超効率過ぎてオカシくなってるんじゃないかな?
と、思った次第。


因みにアース接続前の電圧値が、14.9Ⅴ。
アース接続後の電圧値が、14.8~14.9Ⅴ。
取外し直後が、13.6~14.5Ⅴ。

なんか劇的に変わった・・・

レギュレーターで抑えてた分がダイレクトに下がった?
全く詳しくないんで何とも言えないけど、
学習的な物がはいって最終的に補正されるんだろうか?


とりあえずチェック走行に出ようとしたら、
午前中に洗車してた際、
家の前を通って行った86~VAB(G?)の集団、
特に戦闘はMFG仕様か公式レプリカぽい86の集団が通過。

ツーリングだからゆっくり走るだろうと思ったら、
上りの追い越し区間を踏んでくのが見えたんで、
チェックするのに丁度良いなと思って追いかけて水を差してしまった・・・

GR86でガチスタンスってほどは車高落としてない車両が居て、
まだソコソコ走れそうな車高とキャンバーだったけど、
コーナーでピョコピョコして全く曲がってなかった。

やっぱ車高ってメチャクチャ重要だなぁ~


テストの結果的には、全く問題無し。
エラーの履歴も無し。
とりあえず暫く様子見かな~


今年のゴールデンウィークは例年より車が多く、
更には、
異常に遅い車が延々追い越し車線を走って渋滞を作ってる率が高い。
日常的にそういう車はいるけど、
一体何を思って運転してるんだろうか?
自分が王になって家来を従えてるくらいの感覚なんだろうか?
前に何も居なくてケツが超渋滞してて平気でいられるって、
ソレぐらいの精神性だと思う。

個人的には、クソほど飛ばしてる車より遥かに害悪だと思うんだよなぁ~

なんせ、
そのノロノロで『5分』他人の時間を奪っているとして、
ソレが10台いれば50分、20台で100分、
複数人乗ってるならさらにその人数分の時間を奪ってる。
ソレを毎日繰り返してるなら、
トータル換算で人殺してるのと変わらない、ってのが自分の考え。
(因みに平日通勤ですら遅い車ひとつで5分以上かわるから、GWとかその比じゃない)



もし自分がそうなったら、
たとえ年齢が幾つだろうが、
その時が免許返納して車から降りる時かな。
Posted at 2025/05/04 06:00:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月28日 イイね!

夏に備えて買ってしまった・・・

夏に備えて買ってしまった・・・

暑くなったり寒くなったりと過酷な日々が続いてるけれど、

言うてる間に夏になりそうな勢い。


狂った様に洗車する自分にとっては、
一番厳しい時期、夏・・・

春・秋でも洗車は基本~7:00位までに終わらせて、
ソコからコーティング作業に入る様にしてる。


純水器のハシリ、コストコのヤツを昔に買って使ってはいるけど、
まぁ~純水状態が持続しない。
樹脂の入れ替えも物凄く手間で、値段も結構する。

だとして、よっぽどヘコたれない限り水道水より良いんだけど、
(ヘンなニオイしだしたらホントの寿命)
『耐久性が上がる』と噂の複数直列接続にずっと興味があった。



・・・というわけで、


金が無いのにAmazonで注文してしまった・・・

昔と比べて半額に近いくらい安価になったのと、
樹脂の詰め替えが容易な事、
あとは、
このメーカーが出してる樹脂の耐久性が、
従来の1.5~2倍という実例がある事が購入の決め手。

暑くなると、
洗車後に例えブロワーで水飛ばそうが、
そのブロワーの風で気化して超細かい水垢がつきまくる。
コーティング時に少し擦れば取れるけど、
そもそも青空だと強烈にコーティング効いてないとブロワーの効率も悪く、
バチバチ状態は1週間ももたない。
完全純水だとやっぱり圧倒的に楽。


はたして、直列使用でどうなるかな~?





そういやGAZOO愛車広場の撮影ダイジェストのとこにチラッと出てたw

全オーナーが自分の車に対して感じる事だろうけど、

我が車ながらカッコええなぁ~
Posted at 2025/04/29 05:53:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月27日 イイね!

凄い効果!!!

凄い効果!!!

遂に、ショックレスリングの追加分が着弾!



今回の取付予定はココ。

座席後方の補強バー固定部分。

純正はヤワ目のアルミ製が入っているぽいけれど、
ウチの車両はKansaiのリアアッパーブレスに変わってる状態。



純正との差はシンプルに強度と、
接続箇所の固定が1カ所⇒2か所になっている事。

この周辺は兎に角、異音発生事例が多数報告あり。

この補強バーにシートが触れていると、
ガチャガチャという荷物が暴れるような音がしたり・・・


このチャイルドシート固定フック付近からの異音も、
補強バー周りからの振動が原因。



恐らく、写真でスポンジをかませてある箇所、
ココが車両内装シート個体差によりクリアランスに差があり、
フックが振動でチャイルドシートロックの『フタ』内枠に干渉してる。

というか、

そもそも2シーターのスポーツカーにチャイルドシート固定フック要る?w







TOYOTAもこの補強バー周りの振動とソレに伴うビビリを認識している様で、
純正で制振材をブチルで貼り付け加工してある。



ソレとは別で、GRスープラを弄ってて驚かされるのが、
こんな感じで内装のありとあらゆる箇所、
片っ端から防音・消音が異常なまでに徹底されてる。
ソレどころか外装のマフラー回りも強烈に遮音・遮熱。
ドイツ車ってみんなこんな感じなんだろうか?

お陰で?乗ってると全然音が聴こえないけど、
外から聴いてると相当デカい音っぽくて、
信号とか結構な速度からシフトダウンしつつして止まると、
違う車線の先に止まってるバイクが振り向いて見てくるから、
ソレってヘルメットしてても『なにごと?』って感じてるぽい。

直6特有の音に加えて、恐らくバブリングが相当爆音で、
GRスープラのってて通報される率はマジで異常!
86はバックタービンで通報されたけど、その比じゃない!

走行性能に影響しないなら、バブリング要らないな・・・

Sportsモードにいれなきゃ殆ど鳴らないんだけど、
86のsportsモードとかと違って、
単に使う回転域が高くなるだけじゃ無く、
ブーストどころか点火時期まで変えられてるから、
ノーマルモードで高回転まで回すのと押し出し感が違うんだよなぁ~




ハナシは戻って、
今回の作業に使うのは、
トルクスのE12とT50。
M8相当のオスとM10相当のメスが固定ボルト。



純正やクスコ製は、
M10相当のメス1本での固定。

因みにメチャクチャ作業性悪くて、
カメラを裏回して撮ってるから写真では見えるけど、
M8相当の方は目視不可。

シート外してやれば見えるな、位の勢い。

M10相当の方は、Kansaiの補強バーが、
ボルト通し穴をカナリ長穴でつくってあった為、
平ワッシャ入れた上にショックレスリングを入れて固定。



M8相当側は、
目視不可でショックレスリングのセンター調整できない為、
軸にコヨリ状に巻いたシールテープを巻き付け、



ショックレスリングがセンターに来る様に調整。




コレで、
目視出来なくても綺麗に取り付け可能。
(コレもスマホを潜り込ませて確認用に撮影したモノ)





ショックレスリングは6枚入りを購入した為、
2枚残った為、

効果でないかな~と思い、
GTウィングのサポートステー固定ボルトの所へ装着。



カナリ強引な取付け方で、

M10のショックレスリングをM5のボルトに付ける為、
M5の特大ワッシャを介しての固定。

しかも、
本来は2か所必要なところを1ヵ所のみショックレスリング取付。
そもそも上記のやり方だとショックレスリングが枚数あったとして、
2カ所ともには装着不可。
M5にM10で穴差分オフセット出来るからこその取付方法。

ひょっとしたらショックレスリングがもう一方のワッシャに接触してるから、
ええ感じにソッチも拾ってくれないかななんて思ってたりw





テスト走行は先ず、奥琵琶湖から。


効果の程は・・・


めちゃめちゃ効く!!!



いっぺんに付けてしまったからドッチが効いてるか分からないけど、
恐らく補強バーの方。

フィーリングとしては、
更に足付きがよくなって、
特に『ウネリ』への追従性が増加。
あわせて乗り心地もメチャクチャ良くなった。



正直、
既に何の不満もなかったし、
今回のは異音が出にくくなるだけで走りは変わらないと思ってたから、
マジでビックリ。
路面への追従性があがった結果、
旋回しながらでも結構踏めるようになった。
まるでダウンフォースが増したかのよう。
そう考えると、ウィングの可能性も0じゃ無いのかなぁ~

でもたぶん、
自分の予想では、補強バーのトコが適度に逃げる様になって、
つっぱねてガチガチから、しなやかになったんじゃないかな~

なんにせよ、スゲ―いい。
強烈に効いてる。


ぶっちゃけ、
シート固定部にショックレスリング入れた時より、
今回の方が遥かに乗り心地が良くなった。


今回の作業で、
GRスープラにおいて、
『M10』のショックレスリングでやれることは完遂。



総評として、
【ショックレスリング GRスープラ お勧め箇所】
(※電制脚をキャンセルしてる場合)

①Fアッパーマウント固定部 4枚x2
②Rマウント固定部 3枚×2
③座席後方補強バー固定部 2枚×2(純正・クスコなら1枚×2)
④座席固定部 4枚(助手席もなら×2)

上からオススメ順で記載。
①~③は必須、④はお好みかな~

自分と同じ仕様なら、合計18枚。
6枚入りを3つ購入すればOK。
今ちょっと安くなって6枚3,614円だから、
18枚で14,456円。

もし、SARDダンパーとの相乗効果でなく、
これまでの変化がショックレスリングのみで得られるのなら、

超絶スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフル・コスパだわ。

18枚あわせての効果って、
ぶっちゃけ余裕でSARDダンパー超えてる。
桁1つ増えて144,560円でも相当安い。


特にオススメなのは、
『速度域の高い国際サーキットでタイム狙いに行くけど普段も乗る』様な人。

例えば鈴鹿の本コースとか、
あそこをヘコたれないで走れる脚にすると、
どうあがいても日常・ストリートが終わる。

例えば先代86/BRZなら、前後10~12㎏あたりが必要になるけど、
そのくらいのレートだと減衰どんなに弄っても、
日常・ストリートだと跳ねるわガツガツくるわと相当キツい。

うちのGRスープラはソレに相当したF18kg R46㎏。
ソレがびっくりするくらい速く快適に乗れる様になった。
足付きがイイとショボいタイヤでもソレなりに走れてしまうから、
その点でのコスパも良い。


ショックレスリング、兎に角スゲーから、
車種別で情報持ち合って、
効果のある取付ヵ所、組み合わせを構築できたら、
そりゃもう最高を誰もが体感できる様になると思う。



もし自分が富豪だったら、
ありとあらゆる車種で試してみたいな~
Posted at 2025/04/28 05:28:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「やっと体調が・・・ホンマに風邪?! 他、お役立ち http://cvw.jp/b/2201108/48485760/
何シテル?   06/14 19:08
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

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トラブル地獄車(備忘録) 
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愛車一覧

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トヨタ 86 トヨタ 86
通勤快速SPLのR2がボディ腐食により車検を通せそうな状況ではなく、 それまでに代わりと ...
三菱 ランサーエボリューションVI 三菱 ランサーエボリューションVI
エボⅣに未練とローンを残しながら悶々としている中、 後発のエボⅤはラリーにN1に圧倒的な ...
三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
中学の時、発表されたFDがあまりにカッコ良くて、 高校卒業するまで欲しくて欲しくて堪らな ...

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