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どうも、アッパーホース上部付近分(若干の上下あり)だけクーラントが減る為、

今日一日かけて様子を見ようと実験・・・。







しかし、


途中で寝てしまった・・・・・！！ｗ

まぁ１ターンは確認したけれども・・・ｗ







内容的には、先ず減ってる分を継ぎ足し。

リザーバーの量を確認。
(今頃になってタービン側からみたら確認できるのに気付くｗ)

MAXを超えた上部筒の部分の半分くらいの所にあるのを目視確認の後、

エンジンを掛け、

完全に暖まった状態(パワーFCで85度)になるまで暖気。


すると、体積が増えたクーラントがリザーバーに送られ、

冷間でほぼ満タンのリザーバーはすぐにイッパイになり、余分が溢れ出す。

この際、リザーバーのフタを少し持ち上げて、

泡が出ていないかを確認、その状態で、アクセルワイヤーを煽って、

再度泡が出てこ無いかを確認してフタを閉める。


エンジンを切って冷えるのを待つ。

リザーバーは満タンなんで、確認が厳しいSW20でも、

戻った量は一目瞭然！


完全に冷えるまで、暫くおきにに、戻り具合を確認。

リザーバーの容量程度で、そこまで劇的な容積変化はないだろうから、

確実に戻ってはいる。　しかし・・・。

やはり、アッパーホース上部にはクーラント無し。

リザーバーの水面は、筒部分の下３分の１辺りにあり。


キャップを外す際、負圧状態(吸おうとする力)がある感覚がある。

だが、クーラーントを引き込むまでの力では無いということか？

ガスケットが微妙に抜けていて、リザーバーからと燃焼室からの吸いバランスがこの状態？

はたまた、他に吸う箇所があるのか？

エアが噛んでいるのか？

キャップなのか？



兎に角、疑わしきが多すぎてどうにもならないな～

安く済むトコロから順繰り潰していくしかないけど、果てしなく困難だなぁ・・・。

ガスケット抜けで無い事を祈るばかりだけれど、

まぁ、大体物事ってのは最悪の方に動くと相場が決まってるから、

ガスケットなんだろうな～ｗ