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2021年11月30日 イイね!

KURE LOOXヘッドライトクリア&プロテクト 禁止事項!

さんざん褒めた後にアレだけれど、
コレだけはやっちゃダメってのがあったので・・・

取説にもあるけれど、『失敗したらペーパー掛けて落としてからやり直し』
コレが実際どうなるか、乾燥後に重ね塗り出来ないのか試してみたところ・・・

塗った直ぐはわかりにくいものの、乾燥後はすっごいムラ!
重ね塗ったところがムラ&白化!

なんで、初回施工時になるべく厚めにぬっておいた方が良く、
劣化後に再使用の際もペーパーがけ必須。

ヘッドライトだと、どうせペーパーがけが必要になるなら、
2回目はスチームの方が良いかな~

因みにスチーマーはAmazonで4000~5000円で売ってます。
ザックリやるなら1200番一発勝負の施工でも普通に綺麗。
大体、5~6台施工できるくらいの溶剤が付いてます。
Posted at 2021/11/30 11:34:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月28日 イイね!

KURE LOOXヘッドライトクリア&プロテクトはマジでオススメ

KURE LOOXヘッドライトクリア&プロテクトはマジでオススメコンタクトスプレーではこき下ろしたKUREですが、
LOOXシリーズはかなりオススメが多い!

LOOX DXとかボディの下地作り最強だと思うし、
最近出たヘッドライトクリア&プロテクトはマジでオススメ!

なんか品薄ぽいけど、2000円ちょっとで買えて、ヘッドライトクリアの効果は市販品の中では、施工のしやすさも効果も断トツ。
(新品まではいかないけど、8割程度にはなる)

そして、何より気に入ったのが、バイザー等の白けにも使える事。
ウチらだと、あっという間に白けるカーボンパーツに効果大!!!


最近白けてきたカーボンウィッカー(ガーニーフラップ)。


ほんの数分の手間で、クリア吹いて研いだ様な仕上がり!

養生に12時間とか掛かるのがシンドイけど、このお手軽さはヤバイわ。
小さい液剤瓶だけど、多分ボンネット1枚いけると思う。(デカイとムラがどうなるかわからないけれど…)

結構な小傷も埋まるんで、カーボン系のパーツ付けてる人は常備しといても良いレベルだと思う。


しかし…ガーニー効きすぎて、
遂にリアウィングのセンター支柱が割れて欠けてしまった。
Tスペックのカーボンリアウィング欲しいけど、クッソ高いんだろうなぁ〜

Posted at 2021/11/28 18:14:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年11月25日 イイね!

P0010 P0020系、ほぼ決着!

仕事から帰った後、
毎日のようにあーだこーだやってて、
やっとたどり着いた結論…

『メインハーネスカプラー直配線の問題』

結局、アホみたいに調べた結果、
P0010、P0020のエラーコードは、物理的な機能不全(OCVやカムポジションセンサー、カムスプロケット)の可能性もあるものの、
ほぼ確実にハーネス関係の異常であるという事。
そして、その異常というのは目に見える損傷による断線ではなく、オイル等の液体系不純物染みや微妙な接点不良による抵抗値の変化により、ECUの設定基準値を外れたことによる、制御系のエラーであるという事。

そして、ディーラー系に出せばお手上げか、フルハーネス交換になるという事。
多分、コレが元で車を乗り換える人も少なく無い筈。

人によってそこに至る経緯は色々あるだろうけれど、
自分の場合は恐らく、

①バンク2側のどこかからか、オイルかブローバイを毛細管現象でハーネスに吸った。(バンク2側にオイルキャッチタンクがあり、一部配管接続不良からのブローバイ漏れあり、それが全てかはわからないが、バンク2のヘッド上部~側面にオイル系の付着が多くあった。ブローバイホース処理後、それらの付着は今のところない)

②オイルによるハーネス汚染でバンク2側VVT動作不良。

③それを仮定して接点復活剤をバンク2吸気側OCVカプラーから多量に流し込む。
すると、今度はバンク1側VVT動作不良。

④今度はバンク1吸気側OCVカプラーから接点復活剤を流し込むと、エラーは消える。

⑤調子によりスケベ心をだして更に塗布してみると、バンク1側VVT動作不良再発。

《ここまでの流れの仮定》
接点復活剤でオイルを中和できるのではなどと思っていたが、実際はそんなことは無く、ただ接点復活剤に押し込まれていた。③によりバンク1側ハーネスに流れ、④でまた押し戻され、それとなく害のないところに居たのが、⑤で更に押し込まれ、メインハーネスカプラー部分へ到達したと思われる。

⑥更に接点復活剤を塗布すると、3番失火エラーやO2センサーのエラーなど玉手箱状態。(ココで完全にメインハーネスにまで届いていると思われる)

⑦今度は逆に、OCVカプラーからブロワーを使って接点復活剤を吸い出す。
目視でわかるオイル状の液体も吸い出されるのが確認され、エラー減少。
しかし、P0010だけは消えず。

⑧メインハーネスカプラーからもブロワーで吸いだしてみる。すると、またオイル状の液体が確認でき、コレは!と思うが、逆にエラーの嵐。ドライ洗浄タイプを吹いては吸うを繰り返すと、全エラーコードが消える。

《結果》
⑧でメインハーネスカプラー以外一切触っていないのに、P0353やP0010等が点いたり消えたりした時点で、メインハーネスカプラー部であることが確定。
カプラー根元の配線を少しいじくるダケで、エラーが点いたり消えたりする。

丁度この部分から、前オーナーが何かしらの電源を引いており、その処理が結構に適当(テーピングしてテープ前後をインシュロックで固定してある)で甘く、そこからの異物進入、接点不良の可能性もある。

ともあれ、明確にドコかも全くわからないのが場所特定まできたので、あとは晴れた昼間にでも作業できれば・・・恐らくすべて解決できる!
長かったわぁ~…精神的に超絶疲れた。

ただ、過程で、単に寿命の可能性もあるけれど、A/Fセンサーが抵抗ブッチギリで死亡した為、無駄な出費…。
高価なO2センサーの方じゃなくて良かったけれど…
モノはあるんで換えるダケだけど、コレこそ天気よくないとキッツイわ!


あと今回、スッゲー思ったのが、
おおよそ10年も前のエンジン車ですら、電制関係でこんなことになるのに、
完全電気自動車なんて、年数のったらどえらい事になるんじゃ?
想像したダケで頭が痛くなるわ・・・
なんだかんだ、今超高騰してる世代の車が、一番融通効いてどうにでも出来る気がする。
けど、高騰し過ぎて融通効くとこが全部帳消しだw
Posted at 2021/11/25 22:21:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月21日 イイね!

ハーネス内のオイル(ブローバイ?)

ハーネス内のオイル(ブローバイ?)昨日からの修正作業…

とりあえずひたすらブロワーで吸い出したら失火は収まりP0353は消える…
P0134も消えるが…

P0010が復活し、P0131が発生。
P0134はO2センサーで、P0031はA/Fセンサーの異常。
A/Fの方には液が回った痕跡無いので、テスターで抵抗を測ったところセンサー自体が死んでる様子でとりあえず別案件…(やられた原因自体は、恐らく今回のチェックランプ玉手箱によるもの)

とりあえず失火しなくなったので、実走行で暖めてからバンク1OCVカプラーから抜き取り…
タイトルのもだけど、写真で伝わるだろうか?










カプラーから抜けてきたオイル(ブローバイ?)。茶色い粘着質な液体が付着してます。
4気筒ベンツの様にOCVを通して抜けてこないし、接点復帰剤は透明で粘度も低いので、ハーネス内にいたオイルです。

とりあえず今日ではP0010は消えず、何日かかけて暖気完了状態から抜き取り続けるしか無いかなぁ〜

好調になった時は奇跡のバランスだったんだな〜
奇跡的に、抵抗値の変化が基準内に収まる位置にオイルが居たんだろうなぁ。
後悔先に立たず!

でも、異物はいたわけだから、仕方ない!
Posted at 2021/11/21 20:29:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月20日 イイね!

やらかした・・・ 毛細管現象からのエラーコード

タイトル通り!

非常に好調になり、調子に乗り過ぎました…。

『過ぎたるは猶及ばざるが如し』
というヤツです。

凄く良くなったけど、バンク1と2のデューティー比が綺麗に揃わないか?というのと、ごく稀にアイドリングが瞬間的に不安定になる(気づくか気付かないかのレベル)為、
『もうちょっと接点復活剤ふいてみようか?』
と、試したのが運のツキ。

逆に絶不調!
消えていたエラーコード『P0010』が復活、バンク1VVT機能不全に。
ソコでやめときゃいいのに、更に噴いたらいけるか?と、
追いスプレーしたが変わらず、更に、
ワコーズの接点復活剤がカラになった為、
クレのコンタクトスプレーを噴いたら猛烈に悪化!

『P0134』02センサー短絡バンク1センサー1
『P0353』3番コイル失火
までつくように…

とりあえず急ぎでワコーズの接点復活剤のドライ洗浄+ウェットを注文、
ドライで洗浄かけたら回復するんじゃ?とおもったら、さらに悪化!
恐らく、クレのコンタクトスプレーがそれにより浸透してしまった?
『エラーコードの玉手箱』になってしまった為、
今度は逆にひたすら拭き取り・・・

接点復活剤を少し塗布して、マキタのブロワーを吸い側でつかってカプラーから吸出し。
想像以上に吸い出されるのと、『オイル(かブローバイ)こんなに入ってたの?』って位に不純物が出る・・・そりゃおかしくなるわなぁ~って感じ。
ソレをひたすら繰り返し、
とりあえず『P0353』以外は出なくなるが・・・
この3番失火がどうにも収まらない。

試しに、3番コイル交換してみるがやっぱり変わらず、コイルのカプラーはグリスが塗布されているので接点復活剤が回ってきた痕跡もない。
恐らく、3番へのハーネス部分に溜まりやすい箇所があるんだろうなぁ。

それらの点検過程で、カプラーを抜くと接点復活剤が毛細管で吸われて回ってきてるのを確認できた場所が幾つかあり、そこらへんも含めて吸出しするしかないかな~
というのが現時点での進捗・・・。




とりあえず現時点で解った事、注意点は、
 
全てのハーネスがそうなのかはわからないけれど、86/BRZのエンジンハーネスは、毛細管現象でカナリ液体が回りやすい。
何も問題が無い人でも、ヘンに予防保全的にカプラーへ接点復活剤をふいたら、逆におかしくなる可能性有り。想像以上にカプラーから吸われて回っていく。
ハーネス汚染によるVVT異常をどうにかする場合も、チェックランプの点灯具合をみて、回数を分けて塗布していった方が良い。

毛細管現象での液体のまわりかたは、バンク2吸気側OCVカプラーから始めた場合、バンク1側OCVの方へ先ず向かう。
次に、バンク1側OCVカプラーから塗布すると、適量範囲であれば相殺して正常化範囲に収まる。
更に塗布した場合、次にO2センサー1の方へ回る(バンク1吸気側OCV上にあるカプラーの左側の黒い方、右の白には来ない)
次に、3番コイルハーネス絡みの箇所(正確な場所は不明)、
インジェクタードライバーの下から二番目のカプラーにも回ってくる。
メインハーネスのカプラーには簡単には回って来ない。
メインハーネスのカプラーへの接点復活剤塗布は多彩なエラーを引き起こす為止めた方が良い。
また、バンク1側からバンク2側へも戻って行かない様子。

3番コイルハーネスへ異物流入しやすい事から、3番だけ失火しやすい場合は、コイル・プラグやハーネスへの熱害が原因ではなく、ハーネスへの異物流入が原因の可能性もある。

あと、クレのコンタクトスプレーはエンジンハーネスに使用しない方が良い。
もっとザックリした所、ON OFFでの判断のみの箇所以外には使用しない。
かなり抵抗値が変わると思われる。

恐らく、86/BRZのエンジンハーネスは相当なポンコツ。後期型のさらに最終型は、コイルのカプラー形状が変わっていたりするけれど、恐らくは数多くの不具合に対策を打った物だと思われ、だとするなら、それ以外の型の人は機会があれば最終型エンジンハーネスへの交換はカナリの予防保全になると思う。


とりあえず・・・
明日中に復活できるかなぁ・・・


Posted at 2021/11/20 19:58:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「免許切り替えとかプレミアム斎藤モリブデンとか http://cvw.jp/b/2201108/48728756/
何シテル?   10/25 05:19
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

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