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2024年05月15日 イイね!

タイヤの減り方、使い方

タイヤの減り方、使い方
GRスープラを購入してから約3ヵ月、

走行距離で約4500㎞。

流石に、タイヤの減り方の傾向も見える様になってきた!


SW20もZN6も、
前後タイヤ同じように使って減る感じだったけれど・・・

スープラは、
今の乗り方だとカナリ後ろの方が減る。

この乗り方を続けると、
フロント1回に対してリア2回の交換ペースになりそう。

凄い迷う~
もっとガッツリとフロントも使って、
前後同時交換にするのか、
今のままリアの交換時期だけはやめるのか。

バランス的には、絶対前後同時の方がイイけれど、
金銭的には圧倒的後者!w


タワーバーを利かせたり、
もっとフロントをゴリゴリ使う状態にすべきなんだろうか?

あと言えるのは、
GRスープラのインフォメーション、
希薄ではあるものの、
その中では圧倒的にフロントの方があるな~
リアのインフォメーションはかなり希薄。
タイヤを使ってる感触が殆どない。

トラクションは掛かるんだけど、
抜けるときはスルっと抜ける。
5速とかでもパワーをガッツリ掛けると、
瞬間フワッとする。
速度とか加速度で、電制LSDが制御して、
トラクションを維持してるんだろうな・・・

SARDダンパーでインフォメーション増加してるから、
限界や様子は見える様になってるけど、
制御でソレなりに走れてしまうから、
素の状態で乗ってると、
インフォメーション無い状態で実は限界ギリでした。
首の皮一枚で走れてました、があり得る。
突如オカシな事になって、『なんで?』ってなるかも。


タイヤ代ヤベ~だけど、
唯一の救いは、
この車、かなりタイヤを終わりまで使える事。
今は09ネオバだけれど、
ネオバなんて1年・5分山くらいからもう使い物にならないのに、
3分山くらいでもまだ普通に使えてる。
激安タイヤとか使ったらどうなんだろう?

マジで、シバタイヤ出てくれないとキッツイな~
Posted at 2024/05/16 03:42:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月12日 イイね!

始めてみた・・・x2

始めてみた・・・x2
なんか急激にクッソ暑くなったけれど、
SR-S、
思ったより全然蒸れなかった・・・
暑いんだけど、通気はしてるみたい。

もうちょっと熱くならないと完全には判断できないかな?
SR-7より暑さを感じるのは間違いないけど、
今のとこまだ全然OK!

RECAROのSRシリーズ、
特にSR-7、SR-Sと最近のモデルって、
有機的な感覚があるんだよなぁ~
生き物に抱かれているような感じ。
特にSR-7はふんわりと優しく包まれてる感覚で、
暑くも寒くも感じない。

体格にもよるけれど、
恐らく大柄な人ほど、RECAROの良さを感じやすいと思う。
細身な人で機械的な感覚が好きなら、BRIDEのが合うかも。
自分はちょっとBRIDEだとシンドイなぁ~


あと、
整備手帳でも書いてるけれど、
マットのタッチペンほんと便利。

このボルト、
黒染めボルトが錆びたのに塗布したんじゃなくて、
元は『ユニクロ』の錆びたボルト(表面軽くで腐食はしてない)
ソレが、どう見ても黒染めボルトにしか見えなくなる。

特にシートレールの固定ボルト、
元はトルクスだけど、作業が手間だったりスペースの問題で、
6角ボルトに換えることが多いと思うけど、大抵サビて汚くなる。
結構見栄えに影響するので、コレほんと便利。

目立たせたく無い既存のボルトやナットを、
コレで塗るのも大いにアリだと思う。

色んな用途に使えると思うな~


そして、
品番調べるのがダルくてSHOPで部販から引いてもらった、
運転席側のミラー下カバーを取りに行った際、



なんと、
ブーンⅩ4が入庫してた!!!
初めて見たわ~

この先代、ストーリアⅩ4、
発売当時に実は購入候補にあがってたんだよなぁ~
でも、オプションですらエアコンが無いイカレた車で、
色々シンドイなという事でやめた記憶。

ブーンⅩ4もストーリアⅩ4も、
ラリー参戦大前提で、
それこそRB26の様に、レギュレーションから逆算され、
排気量が決められてエンジンが製作された車。
競技ベース車両で全然売れておらず、
結構ハイレベルな変態車。
共に総生産台数は800台ほど、
多くは競技でツブれて消えた事を考えると、
結構な超絶希少車。

ぶっちゃけ、SF90とかウラカンより目にする機会が少ない。

ついでに?
GRカローラ(シアンメタリック)も初めて走ってる車をみた!(写真は無いけどw)

コッチも、
総生産台数1050台『予定』で、
ラインOFFして公道を走ってるのって500台前後?

しかし、
こういう希少車を長く乗ると、
何かあった時の修理がホント地獄だろうなぁ~

そういえば、RZ34も殆ど見ないし、GRスープラも見ない。
R35はSHOPの関係で死ぬほど見るけれど、
RZ34とGRスープラはお客さんの車を見ることも殆どない。
今のスポーツカ―で主体になってるのは、
新旧86/BRZ、ZC33S、GRヤリス、現行・先代シビックtypeRかなぁ~

台数出てない車でも、解析したりパーツ開発するの、
大変だし旨みが全然ないだろうな・・・

SARDダンパーも、自分が指摘するまで何も情報が上がってなかったの、
どう考えてもパイが小さすぎて全然売れて無いからだと思う。
ちなみに国内A90の総販売台数が4390台みたい。

そういえば、SARDダンパーの適合表から、
A90の型番が消えてた!w
ボルトさえ別で用意すれば普通に装着できるので、
A90ユーザーで気になってる人は買って損なしかな~
Posted at 2024/05/12 14:38:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月06日 イイね!

ブーストは復活したものの・・・他、気になる点

ブーストは復活したものの・・・他、気になる点

今日になり、
ガソリンを入れるついでにブーストの掛かりをチェックしたけれど、

問題無く1.5kPa掛かる!
(ハーフウェットで結構危なかったw)

回復したのはイイけれど、
発生も回復も原因が不明・・・

果たしてフェイルセーフなのか?
それとも、学習なのか?

フェイルセーフであって、
低速エンブレ走行やタイヤの猛烈な浮きが原因であるなら、
ほんの数分や一瞬の事で、
数時間単位でセーフ状態が続くのか?
何を想定してセーフをかけているのか?

学習であるにしても、
そんなほんのわずかな時間で学習してしまうのか?

余りに謎が多すぎる。

でも、漠然とした感覚的に、乗り始め初期のころから、
操作に対する学習はカナリ短いスパンでやってる様な感覚がある。

同じことを再現してみるにしても、
もし発生したとして、
回復までが手間すぎてやる気になれない。

恐らくだけれど、
最高速で285㎞から『ブーストが消える』って言われてる状況、
コレと同じ状態になってるんじゃないかなぁ・・・
ほぼ3リッターNA状態になるんだから、そりゃ伸びないわなぁ~
(全く同じだとしたら、踏み切って0.2kPa程しか掛からない)

色んな条件でセーフ介入が恐らくブースト制御なんで、
GRスープラのオーナーさんはブーストだけは見れる様にした方がイイかも。
因みにフルノーマルでブースト基準値は1.0kPaみたい。
(ネットの拾いデータなので合ってるかは不明)

ウチの車は冷却系はアホみたいに手が入ってるので、
数値で見てる分でも、
その点でのセーフは介入してない様に見える。
GRスープラの平時水温は105~107℃辺りで、
恐らく108℃でファンが回って水温を落とす方向に動く。
そんな状態でも、
アクセルを踏み込むと瞬間的に85℃位まで一気に水温がさがる。
燃費だの排ガスだのと性能のバランスを取るのにそうなってるのかな?

ちょうど夏日の時にガンガンに踏みまくったけれど、
そんな状況下でも全開領域の水温は92~93℃くらい。

吸気温度は冬だろうが夏日だろうが、35℃辺り。
冬に旨みが無いけど、
常に同じくらいなせいで気温20度チョイくらいの方が、
寒い時期よりもエンジンの回りが軽くスムーズに感じる。

この辺の温度関係が、真夏でどうなっていくのかなぁ~

ただ残念ながら、油温・ATF温度はOBDⅡからは拾えない。
油温は整備モードで確認できるけれど・・・




ATも気になる事が多い。
ATFクーラーも入ってるんで極端な事は無いだろうけど、
ATF温度でもセーフが介入するらしい。

制御の点も、
sportsモードなんかのお任せATは結構ポンコツで使いにくく、
(なれて無いダケ・・・?)
86/BRZのsportsモードの方が全然使えると思う。
なので、
普段から殆どATお任せは使わずパドル操作してるのだけれど、
コレも、
サーキットレベルの超横Gがかかると、
勝手にセレクトレバーが横Gで戻されるみたい。
お任せATがポンコツだから結構大変なことになると思う。

後は、
パドル操作してる時も、
低速時は制御が下のトルクを使おうとさせない。
バカみたいに低速トルクがあるんだからギア下げないで欲しいのに、
信号待ちから交差点を右左折する時とか、
車速ですぐに1,2速に落とされて、
激しいアクセルレスポンスでヘタクソのMTみたいになってしまうw
でも、一応2速発信は許容してくれる様で、
2速発進をすると、その後、信号に掛かった時とか、
1速まで落とさずに2速のままにはなってくれる。
ソレなら、旋回時に1速とかマジでやめて欲しいわ!!!

やっぱり、
高いギアでターボトルクで引っ張られるのはダメージが入るのか、
やれないことは無いのだけれど、車的には拒絶してる感がある。

丁度イイ機会だから今調べてみたら・・・


GRスープラに搭載されてるのは、
『ZF製 8HP51』ちょうどGRスープラと同時期に出たAT。
乗ってるとトルコンを一切感じないのだけれど、
一応トルコン式AT。
・・・対応トルク500Nm!???
いや、ハナシになってないやん!?w
ノーマルでギリやんけ!!!

https://www.supramkv.com/threads/hows-the-a90-supra-zf-8hp-51-transmission-limitation.5203/
海外板を見ると、やっぱりブローの報告もあり、

https://atiracing.com/products/trans/ZF_Trans/index.htm
https://nextgendiesel.com/products/zf-8hp51-powertech%E2%84%A2-torque-converter?variant=41796243423405
強化トルコン等もチューニングパーツとして出てるみたい。

500Nmはカナリ控えめな表現であるとして、
ずっと使い続けたいのであれば、
やっぱり86/BRZのATの時と同じで、
高いギアで下から引っ張るのはご法度かな・・・

なるべく低いギアで上まで回して、
トルクの落ち込む所あたりから使った方が良さそう。
86/BRZのATと違ってブラックボックスではないものの、
ちょっと金額がエグイ感じなのでなるべくノーマルのままで行きたい・・・

因みに、自分はその時々で乗ってる車両のパワーグラフ、
PCのデスクトップに貼り付けて確認できる様にしてある。
加えて、ライバルとなり得る車種のパワーグラフも貼ってあるw
特にストリートとか、
サーキットみたいに良いトコだけ使うなんて絶対無理なんで、
憶えて置いて絶対に損は無い。
基本は一人で走るのが好きなんで活用する機会は少ないけれど・・・


・・・脱線してしまったけれど、
ATの制御がなるべく低いギアで加速させて、
巡行は高いギアを使わせようとする意図はわかったかなぁ~
そのくせ超ハイギアードの8速は中々使わせようとしないのは、
そういう事なんだな~って感じ。
8速とか2000rpmで130㎞近く出る程のハイギアードだしなぁ。

とりあえず、
今日からは高いギアで一気に加速は止めよう・・・
乗ってる感じ、
エンジン的にもガン踏みは各ギア3000rpm以上が良さそう。
3000㏄で500psオーバーなんだから、
常識的な適正回転数でみてもソレくらいから上かなとも思う。


色々考えずに、ぽわ~んと乗りたいけれど、
やっぱそうは問屋が卸さないなぁ~
頻繁にガチ踏みする人、
コーディングでトルクのリミット外さない方が良いと思う。
お金さえあれば関係ないだろうけど・・・

ホント、地獄の沙汰も金次第だわ!!!
チクショォォーーーーー!!!!
Posted at 2024/05/06 18:01:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月05日 イイね!

クッソォ~何のフェイルセーフやねん!!!!

クッソォ~何のフェイルセーフやねん!!!!
今日も、
調子に乗って乗り回してたのだけれど・・・

『写真でも撮ろ~』と思って、
写ってる場所に行ったらば・・・!

まさかの!

罠!



この場所は立ち入り禁止ではないものの、
ほぼ使われることのない道で、道中は荒れ放題。
アスファルトそのものは綺麗なモノだけれど、
凄まじい落石だらけで、避けて通る必要がある。






ちょぼちょぼと写真を撮って、
帰り道は下りで、
落石(小石でなく小岩レベル)を避けながら、
かつてない遅さで、
低いギアのエンブレを使いながら降りたところ・・・


恐らく、ソレが原因で、
何らかのフェイルセーフが掛かってブーストが掛からない!

マジかよオイィィィ!!!!!!

症状的には、
以前の様なアクチュエーターの固着による動作不良でなく、
あきらか制御で止められている。

立ち上がりが悪いワケでなく、
0.4kPaで明確に止められてる。
オーバーシュートするように踏んでも、0.6kPa。
メッチャクチャ遅いってワケでもないけど、
立ち上がりの一瞬だけ比較的マトモで、
中間はブーストほぼ掛からずにスッカスカ。
この辺りは前にアクチュエータ動作不良の時に近い感覚。

マジか~と思い、
パカパカとアクセルを開けたり全開を続けたり、
色々やってみるも戻らず。
高いギアでパンッと踏むのをやってたら一瞬戻るも、
また即セーフモードぽくなりブースト上がらず。

クッソッ!ネットに何か情報は無いのか!?と思い、
『GRスープラ ブースト掛からない』等で検索するも、
出てくるのは前に書いた、みんカラの自分の記事のみw
チックショォォォォォ!!!!!!!!

一旦家に帰り、ATF温度や油温などによるフェイルセーフの可能性もあると、
冷やした上で、一応アクチュエーターにもラスペネ。
再度走りに行くが、やっぱりブーストは0.4kPa。

全開にしまくってれば直るかもと試すも、変わらず。
そんな中、全く別のコトだけど思ったのは、
0スタートは0.4kPa位の方がタイヤ食って良いなってコトw
50㎞位までソレくらいで、そっから一気に1.5kPaとかのが、
繊細なアクセルコントロールが要らなくて楽だな~

でもまぁ、
0.4kPaじゃ本当に速い相手と勝負するのは厳しいので、
(運転はクソ楽だけれど・・・w)
どうにかなんないかなぁ~と、
とりあえずまた一旦家に帰って、
バッテリーを外して暫く置いてみる。

そしてまたテストにでるが・・・
ソレでもヤッパリ0.4kPa・・・
診断機かけてECUもみてもらわなきゃかなぁ~と思いつつ、
ノーマルモードで低速から高ギアでパンッと踏むのを繰り返したら・・・
ブーストが戻ってきた!!!!!!!

やっぱ全然速さが違う!
3倍以上ブースト圧が掛かってるんだから当然だけど・・・

でも、
たぶんあんまりこういう車に乗ったことが無い人だと、
0.4kPa症状になっても気付かないかも。
ブースト計がついてれば当然気付くだろうけれど、
0.4kPaでも正直、殆どの2輪・4輪と勝負出来るくらいには速い。
体感馬力・トルクは350~400ps、50~60kgmくらい。
セーフ状態でのってて、
ひょっとしたらノーマルがこんな感じなのかな~って思った。


しかし、

一体フェイルセーフの『お仕置きモード』に入る条件は何なんだ?
今回、普段と違う状況というのは、
低いギアでのエンブレ低速走行を続けた事くらい。
ソレによりどんな判断に至ったんだろうか?
普段から下り坂や停止時にエンブレ自体はよく使うけど、
ごく低速で低いギアでは今回が初めて。
強烈な継続的負圧が何かしらのセーフを招いた?

あともう一つあるとしたら、
写真の箇所は強烈な勾配のタイトコーナーがあり、
(イニⅮのSW20が飛んだ、いろは坂のコーナーみたいな感じ)
ソコを通る際は高低差で必ずタイヤが浮く。
コンビニだのGSだのの入り口の超強烈版みたいな感じ。
ソレがエラーやセーフモードを誘発したのだろうか?


何かしらエラーメッセージやチェックランプが点くわけでもなく、
ただただブースト圧の上限が抑えられるこの症状・・・

誰か、わかる人が居たら発生条件と解決方を教えて下さい!





後、
スープラで気になるの・・・
ブレーキ!

ENDLESSなのに、ENDLESSぽく無い・・・
86のブレーキが10点だとしたら、良くて6~7点くらい。
とてもじゃないけど、
86みたいに何が起きてもどうにでもなるってカンジじゃない。
初期制動はソコソコあるのに、奥が無い・・・
冷えてる時の利かなさはハンパ無いのに、熱で制動が落ちるのも早い。

ソレに比例してか、
86と比べると同じMX72でもダストの出方が圧倒的に少ない。
単純に踏力が足りてないダケなんかなぁ?
重量があるから仕方ない部分はあるだろうけど、
370・355のローターにモノブロックで、
ヨンクのGT-Rみたいにズルズルといくかなぁ~

このブレーキの特性というかクセをつかまないと、
ちょっと怖い・・・

セーフが入ったりして出力特性もブレるし、
GRスープラで一番キツいの、
あらゆる性能面での『ブレ』だなぁ
このブレさえなかったら、メチャクチャ良い車だと思う。
86/BRZみたいに情報が溢れてないから、
86/BRZのATの時みたいに、
ひたすら自分で情報を蓄積して合わせ込まないといけない・・・

ブローを抑制してくれてるのなら、まぁ仕方ないけれど、
この闘いはメチャクチャ長い闘いになりそう。

とりあえず、社長にあった時に色々わかることを聞いてみよう・・・
宮城のS社とも合同で開発してたから、
社外秘でダメかもだけど、通して聞いてもらおうかなぁ・・・

GRヤリスとかも色々厄介なことになってるし、
新しい車ほど、今までのやり方が通用しなくなってて、
いちユーザーレベルでは早々どうにもならなくなってる。

昔と比べたらエンジンもシャシも凄まじく進歩したけれど、
もうちょっとシンプルにさわれる様にして欲しいなぁ~
Posted at 2024/05/05 22:04:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月04日 イイね!

慣れるほど楽しい!

慣れるほど楽しい!











GWだし、外出ても車多くて走れないしなぁ・・・

いや、
思った程いないな、行くか!

ソコソコ走れたな~と帰宅し、

やっぱもうチョイ行くか!

の、繰り返しで毎日が終わっていくw


田舎でスグそこに走れるトコがあるのも良し悪しだなぁ~

しかし、GRスープラ楽しい!

やっぱり、すごくSW20っぽい!

SW20のダメな所を片っ端から無くした様なフィーリングの車!

下から上までパワーは使えるし、油温水温を気にする必要が無い。
トラクションは掛かるし、真っすぐ走るし曲がる、止まる。

切り始めのタイミングがSW20ぽくて、
コーナーの前に曲がるり始めるカンジで、
そうしないとどえらくアンダー気味になる。
ただ、
鼻ツラの向きさえ変わってたらグイグイまがって、
SWだと踏んだら逃げるトコが逃げずに巻いていく。

めちゃくちゃフロントヘビーな筈なのに、
凄い後ろに回転軸を感じて、
自分の背中くらいのとこから回ってる様に感じる。
リアが凄い安定してる。

重量配分がドライバー込みで50:50らしいけど、
確かにフィーリングはそんな感じで、
だけどなんか歪な50:50に感じて(乗り方で前・後にブレる)
ソコにSW20味を感じるんだろうなぁ~

そして一番うれしいかったのは、
SW20を引き合いに出してる時点でお察しではあるけれど、
ドライバーに結構激しいスキルを要求する車である事。

購入前のイメージは、
R35の様な車が何でもやってくれる『乗せられる車』だったけど、
全然そんな事は無かった!
普通に乗ればマッタリとしたGTカーぽい乗り味だけど、
攻めに行くとクセだらけで、
ソレを理解しながら詰めていくのが楽しい~

まぁ、ヘタクソなんでたかが知れてるのだけれどw

丁寧に且つ確実にアクセルを開けていって、
ブレーキングからフロントタイヤに荷重を乗せた時の感覚がSW20、
『いや、コレいけんのか?』てとこから、
スープラはイケてしまい、
さらに切り足しや旋回中のアクセルオンにも耐える。
SWだといけないトコがイケてしまうんで、
余計面白く感じるんだろうな~


そして密かにGRスープラって、

ブーストアップまでで比較したら、
大抵のサーキットで国産車最速なのでは?
ハチャメチャなこと一切やらなくてもカナリ速い。

ストリートで見ても間違いなく速いと思うけど、
結構な超絶技巧じゃないと、R35はキビシイな~
車の速さが同等だとしても、必要な技術が最低でも倍は要る。
ソコが面白みでもあるけれど・・・



ただ、
車のポテンシャル自体はイイんだけれど、
凄く気になるのが、
システムコントロールユニットの安定性・・・
カーナビだのメディアだの、車両設定だの、
そういう部分を制御するトコが不安定すぎる。

ちょくちょくエラーを起こして入力を感知しなかったり、
ヘッドアップディスプレイがバグって位置が大幅にかわったり、
コーディングに手を付けてないにもかかわらずこの有様。
頻度はソコまででは無いけれど、
2020年頃のPCと比較して、ポンコツ過ぎない?w

経年での変化が心配だなぁ~

コレがEⅤなんかだと、
結構どえらいことになるんだろうな・・・
経年で修理不能・不動とか普通に起こりそうな気がする。
新しい車程、厄介になっていくけれど、
メーカーはどれくらいまでの使用を想定してるんだろう?
正直、嫌な予感しかしないなぁ~
Posted at 2024/05/04 20:25:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ビーマーリンク大幅改善!!! その他 http://cvw.jp/b/2201108/48758311/
何シテル?   11/09 23:21
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

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