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2024年09月02日 イイね!

雨漏り最終決戦!?

雨漏り最終決戦!?ココ最近のちょっとした雨では雨漏りが無く、

『いよいよ解決したか・・・?』と思っていたら・・・



ダメでした。

でも、
今回の濡れ方がカナリ絶妙で、

新聞紙の湿り方だけ見たら全滅なんだけれど、

ラゲッジボード裏の湿り具合が全面に至っておらず、
発現ヵ所がおおよそで特定できる状態。

ソレに加えて、
今までの情報の蓄積で、
ほぼ解決に至れるくらいのトコまで来た!


ごく初期はバッテリーエリアに水が溜まっており、
ソレも左右両方だった。
そこいらじゅう対策していった結果の可能性もあるけれど、
結果的にこの写真の①②あたりから濡れ始めてると推測され、
最終的には①側のどこかしらであるのが確定。


ラゲッジボード無しで新聞紙の罠を仕掛けると、
ごく一部だけが濡れた痕跡あり。

新聞紙無しでも、
その辺にピンポイントで水滴がある。


でもオモロイのが、

水色辺りに水が溜まるんだけど、赤×の辺りの内装が湿らない。
裏側に手突っ込んでも湿ってない。
更に、

何の意味があるのか(ラゲッジ照明球交換用?)付近上部に穴があって、
ソコにも内部にクッション材が仕込んであり、
付近を雨が伝ってきてればその内部のクッション材も湿ると思うんだけど、
常に乾いてる。

感覚的には、
水色で塗ってる箇所にどっかから水がワープしてきてんのか?位w
そして今回、
ラゲッジボード裏のクッション材の湿りも、
緑色の範囲に集中してた。

発生源の付近だけはもう確定と言って良い状況。

更に疑問なのが、
ラゲッジボードを装着してる方が明らかに酷くなる事。
もうそこら中ベッタベタで、
基本的にはラゲッジボードを着けた状態では、
とてもじゃないけれど位置の特定が出来ない。
加えて、表面には湿りが確認できない。

今回は湿りが緑色の範囲に集中してたけど、
バッテリー上面とか密着の無い空間のある個所は、
根こそぎ結露しまくってた。

そのあたりの結果から、
恐らく毛細管現象で吸いあげまくってると推測。


ソレで怪しいかな?と思ったのが、

黄色に塗ったグロメットとパネルの継ぎ目。

特にグロメットは位置的にかなり近く、
BMWの不具合としてグロメットのシール痩せによる、
車内への水侵入がある様なので余計に怪しい。
可能性としては全然あり得る。

なんで、
その2か所をとりあえずクリアシール剤で埋め。

完全硬化後にまた新聞紙の罠を仕掛けて様子見かな・・・

いよいよ最終決戦という所までは来たと思う。

しかし、
BMWに限らず、
外車って結構な割合でリアにバッテリーがあって、
しかもソコソコな確率で雨漏りして水没状態なる車種あるの、
なんなんだろうかw

気にしすぎ位に異常な設計になってるかと思えば、
凄い適当だったり、価値観の違いを感じるな~
基本的に『抜き』を考えて無くて、
構成が進むにつれて結果的にしわ寄せ的に抜きが生まれるみたいな感じ。

日本車は、
最初から『入り』と『抜き』が決まってて、実益重視。
取捨選択が上手く出来てるけど、
見えない所はチープだなぁ~という造り。

人によって好き嫌いの判断がだいぶ変わるだろうな~
Posted at 2024/09/03 02:04:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月01日 イイね!

ブーストフェイルセーフとプレミアム斎藤モリブデン

ブーストフェイルセーフとプレミアム斎藤モリブデン本日、
イイ感じに蒸し暑く外気温30℃越えだったので、

プレミアム斎藤モリブデンの効果を再確認に出撃!

まぁ~、やっぱりイイよね・・・

どう考えてもスムーズになってるしトルクフル。





ただ・・・

余りにトルクとパワー特性に変化が出過ぎて、
延々ブースト数値を見ながら走ってた感覚がズレて、
いつどんだけブーストが掛かってるかが分からなくなる・・・

オモロイもんで、
ブースト・パワーって、
グワッ!っと上がっていってる時は凄い体感するんだけど、
ピークにまで達してソコを維持する領域になると、
パワーカーブ的に山なりの『ションベンカーブ』じゃなくても、
安定から、体感的には頭打ち感を感じる。

なので、
パーシャルでのフルブーストが速すぎるのか、
微妙にブーストが掛かってないのか見るのに、
OBDⅡのブリッツレーダーをON。

結果的には、フルブーストに至るのが速いダケだった!

・・・が、

そのまま電源切るのを忘れて買い物で停車、
買い物後、立ち上げてしまった・・・
『大丈夫かな?』と思ったけれど、
帰りしな、ジャンプした際にTRCが介入、
そのままブーストセーフが掛かって戻らなく・・・

で、

ソコで感じたのが『セーフどれくらい掛かってる?』
っていうトコロ。
理由はセーフ掛かってブースト掛かり切ってない感触はあるのに、
その割にパワー感はあって速度も乗ってたから。

OBDレーダーONにして数値を見てみると、
イツモのブースト0~0.5kPa病。

ブーストフェイルセーフが掛かった事により、
結果的にプレミアム斎藤モリブデンの効果を超体感してしまったw

やっぱり、NA領域がメチャクチャ良くなってる!
ソレと、回転の段付きみたいなのがやっぱり無くなる。
元から全域パワーバンドの究極無比みたいなエンジンでない限り、
どんな車でも体感できるだろうな~

特に、パワー不足を感じるNA車、
ハードチューンで下スカスカのターボ車は恩恵が凄い筈。
具体的には、86/BRZやロードスター系、
リッター300ps級のハイチューンド、
RB26とかかなぁ~
※要注意なのはプラズマコーティングボアのVR30、VR38は
 エンジンブローする可能性アリ。プレミアム斎藤モリブデンかは不明だけど、
 SHOPでモリブデン投入によるVR38ブローの実例も見てる。
 車両の取説にも注記アリ。



そして、
OBD機器ONでのフェイルセーフ起動・エラーの線が濃くなった為、
ブリッツレーダーさんにはレーダー業に従事してもらう事に。



電源と配線取り回しはそのままで、
OBDⅡカプラーは外してブラブラさせとくのはダサすぎるので、
面ファスナーで固定。
数値を確認したくなったら即カプラーONで使用可能。



本体に向かうOBDⅡデータ・電源配線も残したまま、
同じトコにレーダー付属のソケット電源コードを隠して通し。
OBDⅡデータを見る際は当然ココも差し替え必要。
差し替えはワンタッチでOK。



ちょいダサいけどこんな感じw



電源は荷室のソケットから増設を引いて、ソコに接続。
ウーファーの上を通ってる配線は芳香剤のヤツ!
気力が沸いたら、こういうトコを綺麗に処理したいなぁ~

さて、
コレで継続して様子をみてどうなるか!
ブーストセーフの内容的には、TRCからのモノでほぼ確定。
誘発原因がOBD機器通信によるボディコンピューターの挙動異常と想定してる。

SHOPで話をしてたら、
やっぱり電動アクチュエーターのシビックtypeRでも、
TRCからのブースト0症状を確認してるとの事だった。

GRスープラはマジでユーザーが少ないのと、
その上でガチで走るユーザーがまた少なく、
更にその上で日常使いで使うユーザーが少ないせいで、
現状ホントに情報が少なすぎる。
海外板からもあんまり情報が引っ張って来れない。
ほとんど86のATでもがき苦しんでた時と一緒な状態!w

誰かの役に立つ様、
データとして残せていければいいな~



そしてプレミアム斎藤モリブデン。

永続使用すると想定して、
30万キロの走行で、4000キロ毎にオイル交換として75回。
75×9,640円=723,000円
こうやってみると、対費用効果なら全然アリアリかな~
乗りなれた車に入れたらマジでビックリすると思う。
86/BRZとかで使用したら、
4000rpm辺りのいわゆる『谷』が消えたりしないかな?

もし金が幾らでもあって車いっぱい持ってたら、
色んな車に入れてどんだけ変わるか試してみたいわ~
そう感じるくらいに猛烈に変わる!


チューニング・チューニングパーツびっくり選手権3位内に入るかも!

因みに1位は、パーツ単体じゃないけど、
RB26のブーストアップ⇒T78+RH9(ARC)1000ps対応ICかなw
Posted at 2024/09/01 20:28:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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