• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

moonSPLのブログ一覧

2025年05月10日 イイね!

コレ気になるな~

この記事は、【10名】モンスター リバイブ、インプレッション企画!について書いています。

綺麗に見えるトコ、コレで拭きとったら汚れつくだろうか?
Posted at 2025/05/10 21:39:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月07日 イイね!

GW終了!!!

GW終了!!!

有給とって+1日したGWもいよいよ終わり。

雨降ったらゲームでもしようと思ってたら、
結局ほとんど晴ればかりで延々テスト&セッティングだった・・・



今日のログで、
現状でのブーストMAXは1.77kPaだとほぼ確定。
気になるのは、
今日はハチャメチャ掛かってたのにトルク制限が殆どない。



この2億なんぼっての何なんだ?

因みに、
今日、奥琵琶湖でログみたときは、
ブースト1.45kPaでも2億なんぼになってた。

意味が解らん!!!!



上記したように、
今日は平日で貸し切りかもと思い、
メタクソ天気も良かったので奥琵琶湖へ。

『平日』だから『例のヤツ』を気にしながら行ったけど、

見事にやってた!!!

ネズミ捕り!!!!


レーダーが警察無線拾ったから『ヤバイな』と思ったら、
その暫く後、
前を走ってた3台のうち2台が芋づるで引っ張られていった。

ドコで拾ってたのか分からないけど、
恐らく工事してたトコに紛れて計測員が居たんじゃないかなぁ~
中々に汚い!!!

驚いたのは、2台まとめて検挙された事。
大体先頭の1台だけなのに・・・
クソ狭い場所で2台止めるのが限界だったから、
もし場所に余裕があったら連なってた4台全員イカレてたかもしれない。

まぁ自分は制限時速〇60㎞だったから問題ないし!!!!




予想通り?
奥琵琶湖はほぼ貸し切り状態。

今回のメインは、リアの減衰を1段締めたのがどうなるかの確認。

結論から言うと・・・

ダメでした!


リアだけやたらガッチリして前後のバランスが悪く、
曲がらないワケじゃないけど怖い。
4輪で綺麗にうねった路面を捉える感覚が無い。

結局、リアの減衰は戻し。



戻して感じたのは、
Rの10段と11段が余りにも違いすぎる。

10段の段差乗り上げ感がキツくて、
衝撃のカドがなくても快適性が極端に落ちる。
25段だから丁度分岐付近だろうなぁ・・・

Fは12段だから中央付近の快適領域に入ってる。


単純に速さだけなら、
Fも締めて、F:11戻し R:10戻しが良いんだけど、
F12 R11の快適性を知ってると特に低速域がシンドイ。

ただ、140㎞程度までに収まるならF12 R11は凄く良いんだけど、
その先の速度域は良くも悪くもロールするので、
丁寧に丁寧に荷重をコントロールし続けなければならなくて、
だとして外側の2輪に対する荷重量が大きくなりすぎる。
左右への振り返しなどもモッサリ感が出る。

F11 R10だと、
高い速度域の旋回や振り返しも、感覚として4輪フルに使ってる感じ。
進入の『うわ~しくじったら飛ぶ』みたいな感覚が薄くなる。
曲率が判らない道を走る時なども締めてる方が融通が利く。

たった1段の差だけど、
鈴鹿の本コースがイケるかイケないか位の差になってしまう。
(実際にはもっと締めないとだろうけど)


金が幾らでもあるなら、
F11 R10にしときたいんだけど、
ショックレスリングでカドが取れてるにせよ、
ドゴン! が ドン 位はくるんで、
絶対車に悪いし車高調の寿命も短くなると思う。
(特にアラゴスタはスフェリカル回りが終わるの早いんだわ)


タイヤが変わればまたハナシが変わってくるんだろうけどなぁ~
特にネオバなんかはカド立ってるから、
F12 R11の弱いトコをカバーしてくれると思う。


でもホント、
今更だけどやっぱNT555G2、思ってたより全然高性能。
減速方向は微妙なんだけど、
加速方句の縦グリップは間違いなくネオバよりある。
横もないことは無いし、
ドライなら滑り出しもわかり易い。

ただ・・・
結構激しく走ってるせいで、
リアは恐らく秋まで持つかどうか。

正直、タイヤ買う金がない!!!!w

20インチの選択肢がマジで少なすぎる~

ファイナリスト595って縦どれくらい食うんだろう?
横斜めはいいから縦だけでもあってくれれば・・・

頼むからシバタイヤ出てくれ~




まぁ、何だかんだGWは得るものがあったなぁ~

サッサと盆休みになって欲しいな!w
Posted at 2025/05/07 22:45:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月06日 イイね!

50:50!

50:50!

ビーマーリンクの『トルク制限状態』
一体どうやって見ればいいんだろうか?

最初の写真は、ブースト1.47kPaで制限状態は16。
ブースト数値的には正常域MAXの0.1落ちぐらいで、
馬力でみたら500馬力位。
トルクはピーク値で80kg位のはず。

視認できるレベルでみてると、
当然だけどシフトタイミングに制限が入る。
この16ってのはその時のモノだと推測できる。




じゃあコレは?w

ブーストは1.77kPa、適正値を大きく超えてて、
出力的には単純計算だと600馬力程度。
(GCGのハイフローだから上限570~580だろうけど)
ピークトルクは90㎏くらい???

車種問わず基本的に、ブーストはかければかけるほどトルクが上がる。
馬力が頭打ちでもトルクが上昇する傾向にある。
また、
出力が全く同じでもブーストが高い方がパンチが出る。

この場合のトルク制限数値は、
シフト間だけじゃなく加速状態でも制御を掛けてるんだろうけど・・・

数値が268435456とか、一体どんな感じになってるか全くわからないw
単にバグってるだけなんだろうか?

ビーマーリンク、確認できる項目が多いのは良いけど、
和訳も微妙で解りづらく、
ググっても誰も突き詰めてる人いなくてサッパリわからない。

誰か教えて!!!



ソレはまぁおいといて、


昨日行ったショックレスリング+減衰調整の結果から、
本日は雨が上がった後に減衰合わせ。

F:12 R:10にセット。

減衰締めた時のトラクションが常識と逆で良くなったんで、
Rを以前より1段締めたセット。

走った感じはメチャメチャ良い!!!

リアがガッチリしてしかもトラクションが掛かるから、
前が引っ張りながらリアが押すような感覚。

一言でいって、『MR』ぽい!



GRスープラを買った当初から言ってたけど、
少なくともA90スープラは物凄くSW20ぽい。
SW20のダメなとこを全部潰したような感覚。

色々やって自分好みの調整にして、
よりMRっぽさが増してる様に感じる。

たぶんこれ、重量配分が50:50だからだと思う。

『RZはドライバーが乗った状態で50:50』と言う開発インタビューを見た記憶があるけど、
一体体重何kgを想定してるんだろうか?

自分の体重は100㎏級だけど、
A90スープラRZの動きがマジで50:50に感じる。

前後の減衰比率を変えるだけで、
回転軸を中央~ドライバー1名分前にしたり後ろにしたり出来てしまう。
コレ少なくとも今まで乗ってきた車には無い感覚。

クソ重たい+フロントヘビーなはずなのに、
タイトな所をスルスルと向き変えて曲がってくし、
左右への振り返しもめちゃくちゃクイック。

ショートホイールベースの割に直線も安定してるし、
下からあるのに上もちゃんと伸びる。


買ってから気になるトコ徹底的に潰して自分好みにしたら、
未だかつてない仕上がりになったと思う。
コレ絶対GRスープラの素性が良いから。
器用貧乏じゃなく、全部やれる感覚。
今まで色んなタイプの代表的な車を乗ってきたおかげで、
マトモに乗れる様になってるけれど、
一定領域を超えた先の手ごわさも過去最強レベル。
ハッキリいって楽しすぎる。


ヘンに車の知識を齧った層から、
ロクに乗りもせず叩かれまくったお陰で、
現状全くもって正常な評価を得られてないから、
買えなくなってからマジで強烈に手のひら返るだろうな~
オーナーですら、
構造にせよなんにせよ理解が進む程に感心する事が多い。



しかし、
RZでこんなに軽くフロントが入ってクイックに動くのに、
『フロントの入りが良い』と言われるSZ系ってどんだけ凄いんだ?

そういや、ほぼコンフォートタイヤのNT555G2でメチャクチャ走れちゃってるけど、
ネオバで合わせ込んだら?
19インチに落として052や71RSで合わせ込んだら?

理想は20インチでシバタイヤが出て欲しいけど、
ハイグリップタイヤに合わせ込んでドコまでいけるのか試してみたい。


まだまだ夢は尽きないな!

お金は余裕で尽きるけど!!!!!!!
Posted at 2025/05/06 21:29:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月06日 イイね!

車とは関係ない(?)鳥のハナシ!

車とは関係ない(?)鳥のハナシ!

鳥、
特に雀や燕等、小型のものじゃなく、
カラスやトンビなど大型な部類の鳥のハナシ。

特に、トンビ!!!



よく、
『鳥が車にクソをたれる』けれど、

小型の鳥類は普通にそこら中にクソするから偶々だろうけど、

大型の鳥類は先ず間違いなく『狙ってる』


鳥の生態に詳しく無いからアレだけど、

大型の鳥類、特にカラスやトンビって、
適当にそこらへんにクソする事、殆どなくない?

大体、巣の回りだったり、
巣が無かったとしても特定の場所に固まって糞をすることが多い。


ソレがわざわざ車にクソをたれにくるのって、
狙ってるとしか考えられない。

ググってみたら、
どうやら縄張りを誇示するだのと書かれていたけれど、
それ以上の意図があると思う。
例えるなら人間のガキがよくやる嫌がらせと同等。

ソレが気のせいじゃないと思わされることが、
今まで幾度となくあり経験している。



昨日なども、
丁度ブログに上げたボルト交換などを行ってる際は気配もなかったのに、
ちょっと家の中にトイレに行って戻ってきたら、
ボケたみたいに大量に『車の上だけ』にクソがされていた。

奴らは『殺意』に非常に敏感で、
後で理由も書くけれど、
自分はハナから殺しに迷いが無く、
法など関係なしに、
何か問題が起こる前から既に『殺す事を決意』してる。


なんで、
自分がいる間は命の危機がある為、絶対にクソをたれない。




鳥の知能の高さ(下手すれば知性や理性すらある)と、
殺意への敏感な反応が明確に確認できたのが、
会社へ車で到着してから、社屋までの徒歩時。


自分は昼飯に菓子パンを1個くってソッコー寝る為、
毎朝レジ袋やビニール袋にパンを入れて車から社屋まで歩くんだけど、
ソレをトンビが狙ってくる。

凄いと思うのが、
奴らコッチが寝ぼけて歩いてる時だけを必ず狙って、

略奪方法も、
日光の向きも考え自身の影が映らない様にし、
必ず背後から滑空で音を立てずにパンだけ奪っていく。

学習能力も極めて高く、

一度掴まれる瞬間に目が覚めて防いだら、
認識されたにもかかわらずそのまま折り返して盗ろうとした時があり、
当然そんなことが成功するワケも無く失敗すると、
二度と認識された状態では略奪しようとしなくなった。
(その頃はまだ殺そうとは思って無かった)

ソレは、初動の時点で同じく、
歩く際にトンビが居ないか上空や電柱の上を確認して、
コッチが認識したと理解すると、もう来ない。


必ず認識されておらず寝ぼけて気が抜けた時のみ攻撃を仕掛けてくる。


あんまり何べんもやられるモンだから、
コッチもいい加減ムカついて、
そもそも、メシを奪うという事は命を脅かす事と同等であるから、
自分の中では殺してもいいという判断になり、

『来たら捕まえて殺そう』と心を構えていると、
絶対に略奪しに来ない。



しかし、自分は未熟である為、
朝方のクソ眠い状態で常在戦場を続けられず、
寝ぼけている時にちょくちょく持ってかれる事が発生。

ただ、『殺す』という決意を読み取っているのか、
決意前はたまに手にツメをひっかけたり等があったけれど、
絶対に身体に触れない・傷つけない様に持っていく。




そして最近は、
もういい加減にダルくなって、
袋に入れて外に出した状態で持ち歩いてたパンを、
文字通り『懐に入れて』移動するようになった。

なんと、
トンビはちゃんとソレを認識しており、
(どうやら車から降りるトコから既にずっと見られていた様子)
懐に入れて移動するようになった初回、
自分はポケットにポーチに入れてスマホを入れてるんだけど、
ソレをパンと誤認して盗っていこうとした。

恐らく、苦し紛れの一手だったんだと思う。


ソレ以降、
超近接での高難易度な略奪が必要になった為、
恐らく殺されるリスクを恐れて全く来なくなった。

トンビ自体は居なくなっておらず、
時折むなしくピーヒョロと力なく鳴いている。



最初の写真は奥琵琶湖周辺のモノだけど、
会社にもカラスがいて、
ちょくちょくトンビとカラスは戦闘してる。

自分が見るに、
トンビとカラスは知能も戦闘力も同等。
タイマンだと互角なんだけど、
会社はカラスがアホほどいるからトンビが数で押される。


そのカラスも、
自分が昼寝してる(他は誰も居ない)小さいプレハブがあるんだけど、
縄張りと主張したいのか、
一度寝てる間にプレハブの上で暴れまくって、
周辺においてある棚等が荒らされた事があった。
(耳栓して寝てるし、昼寝時間が勿体ないからその時は無視した)

当然、カラスも殺す事にしたんだけど、
カラスが凄いと思うのは、
トンビより更に殺意に敏感に反応する事。

ニュースだのなんだのでゴミ捨て場を荒らすカラスなどをみてるから、
『味を占めて何度も来るだろうからその時殺そう』としてたら、
もう二度と来ない。
カラス自体は周辺に居る。



それらをトータルで考えると、
少なくともカラスとトンビは想像以上に頭が良く、
知能だけじゃなく知性や理性すら持ってる様に感じる。

コレは大型鳥類に限った事では無く、
自分の身近だと猫。
20~30年前の猫と比べて、今の猫は賢すぎる気がする。
今うちで飼ってる、SW20の下で鳴いてた野良猫、
ただ人間の言葉がしゃべれないだけで、
明確に知能・知性・理性を感じる。

本能のみでガッチャガチャに暴れ回ってた昔の猫と明らかに違う。

たまたま聡明な猫を拾ったダケかもしれないけど、
前述の鳥のことなども考えると、
身近な生物全般が、
人間が思っている以上の速度で進化してる可能性があると思ってる。

そういうのを肌で感じてしまうと、
ヴィーガンとは程遠い自分でも、食肉に躊躇いを感じてしまう。


人間が『霊長類』等と調子こいていられるの、
実はそんなに長く無いのかもしれないな!
Posted at 2025/05/06 11:25:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月05日 イイね!

減衰調整とショックレスリング(追記!)

減衰調整とショックレスリング(追記!)

GW中、またチマチマと調整作業。

タワーバーの取付部につけたショックレスリングを、
センター出し+サンドイッチ化。

タワーバーが長穴なので下にはM8の特大ワッシャを敷いてたけど、
ショックレスリングもM8に対してM10で、
ココは1点止めの為、以前やった様にボルト根元にシールテープを巻いて、
締め付けでは挟まれない様にセンター調整。
さらに、ショックレスリング全体へ圧が掛かる様に、
ショックレスリングの上にもM8ワッシャを入れ。

ノーマル状態からワッシャ2枚分増えてる為、
ボルト長はホントのギリギリ。
ナットから頭1山なんとか出てるくらいのカンジ。
プラシーボかもだけどコレをやったほうが動きが安定する気がするんだよなぁ。






あと、しょうもない事だけど、
リアバンパーの下部端固定のボルトをナベボルトへ交換。

純正はココ、タッピングビスなのが、
恐らく『持たない』ため、M6のボルト・ナットに変更されてる。

ソレを、
めちゃくちゃ空気だのなんだの通る場所だから、
六角よりナベのほうが抵抗が減るかな~?みたいな考え。
ホントは超低頭にしたいけど、手持ちも無ければ、
この辺じゃホムセンまわっても絶対に置いてない。

こういうしょうもない事を積み重ねが結果に繋がると思うんだよな~




因みに、
このボルトを見てふと思った切っ掛けが、
ショックレスリングの減衰調整による変化をみる作業。



GRスープラ用のアラゴスタって、
減衰調整しようとおもったら、
上の図の様に寝転がってタイヤを脇で抱え込むような姿勢を取らないと、
フロントはこの姿勢でダイヤルをつまめるけど、
リアはここまでやっても指先が掛かるだけ。

この最中に目についたってワケ!w

こんなだから、出先で減衰弄るのはカナリ厳しく、
雨だったり地面が汚かったらどうにもならない。


それで、
減衰を締めてみて走った結果だけれど、

減衰を締めた方が恩恵が大きい事が判明。

車高調ってバネレートに乗り心地が依存して、
全20段なら10段と中央の値に相当するヵ所から緩めていっても、
柔らかくなるダケで乗り心地は変わらず、
なのに締めていくと激烈に乗り心地が悪化する。
(これはどんなメーカーでも同じ)

なんだけど、
締めていってもガツンと来る衝撃が無い!!!

ただ、凹凸、特に凸を拾いやすくはなっていて、
衝撃は無くても乗り上げ感がでて来る。

なんだけど、
『うわ、コレ速度上げて行ったらハネるな』と思って試すと、
ハネるどころか安定する。
そして、路面の良いところはシットリと吸い付いたみたいに走る。
速い遅いでいったら、
締めていった方が明らかに速いんだけど、
ゆっくり走る部分がシンドくなる。



面白いことに、
減衰を締めていくと、
速度を上げるほど快適になって行き、
緩めると低速ほど快適になって行く。

※追記:通常、減衰を締めるとトラクションが抜ける様になるんだけど、何故かトラクションが増した!
単にタイヤの特性かも知れないけど、ショックレスリングの可能性が大。
普通はリアが沈み込んで荷重が掛かると食って、
減衰強くして荷重が掛かろうとしても突っぱねてると食う前に滑る。
ソレが、突っぱねてる感あるのに食う!


今までの結果から見るに、
ショックレスリングはボディ剛性がめちゃくちゃ高かったり、
コッテコテなくらいガチガチしてるほど効果がある。


なので、
個人的にぜひとも装着すべきだと思うのが、
『VIP、スタンス等の超シャコタン・鬼キャン車』
『シビック等のドンガラレーシング仕様』
『合法ガチガチサーキット仕様』


面白いことに、
本楽装着すべきだと思う層は、
みんな『プラシーボだ』とショックレスリングをスルーする層w

装着ヵ所にダイレクトに力が掛かる部位に取付けられれば、
誰でも体感できるだろうけど、
ソレがより極端である方が体感しやすい。
ボディ剛性もあればあるほど、その点に集中する分体感しやすいと思う。

そういった事もあって、
今でも超絶人気で全然手に入らないけど、
真に評価されるのはもう少し先になるんじゃないかな?





あと、
ビーマーリンクでモニタリングするようになったんだけど・・・

ブースト圧、
絶対圧表示なんで、上の写真が平時。
標高や気圧の変化で、99~101kPaが普通の状態。



『277kPa!?』

つまり、ブースト1.77k・・・

以前ブリッツのレーダーでモニタリングしてた時は、1.5k(以下は表示無し)

何かしらでブーストがあがってるのか?
電動アクチュエーターの動作が遅れているのか?
制御的に安全域と判断しているのか?

ついでにトルク制御値がイミフな数値になってるのは何なんだ!w
猛烈に制限はいってるだろうってのはわかるけどw

因みに電動アクチュエーターの動作、
踏んでる時はとても見てられないけど、
ゆっくり走ってる時みてて面白いのが、
平時が『2』で微妙に空いた状態にされてて、
高いギアで登りをゆっくり走る時とかは、
閉じて『1』になる。

ソレでこのピークホールドがつっかえねぇ~のが、
『閉じる方』のピークを拾っている事。
そりゃぁ通常『2』になるだろうよw


ヘッドにつなげてたアースを外した影響も、
車両電圧は乱高下するようになったけど(学習的な物が完了してない?)
車のコンディション的には良好。
アホほどブーストかかった痕跡がある割には、
燃料が足りてないだの濃いだののエラーが残らなくなった。
たまたまだろうか?
もうちょっと長期的に見ないとかなぁ~




あとは、
以前、夏場にブーストフェイルセーフが多発した原因、
ログで確認すると『油温』の可能性が高い。

この時期ですら『111℃』
SHOPでセーフがかかると断言されたのが『116℃』

(写真はピーク値でATF温度が低いのに注目。つまり飛ばしてない)

GRスープラって水温・油温は平時、意図的に高めにされており、
アクセルを踏んだ瞬間から一気に下がる様なシステムになってる。
(105℃⇒80℃とかに一瞬でなる)

ソレが、
渋滞等でチンタラはしって、
余裕があったら即抜かそうと構えて走ってると、
恐らく『116℃』に到達する瞬間が発生してしまい、
ソレによりブーストフェイルセーフが掛かっている可能性が非常に高い。

ログに残るエラーみてもそうだけど、
モータ―エレクトロニクス系でエラーが出ると、
簡単には消去できなくなる。
大抵、一度完全に電源が落ちるくらいの時間は掛かる。

だから、
バッテリーリセットかけないとブーストフェイルセーフが消えなかったりしたんだろうと思う。



まぁ~しかし、
電制バキバキの新しい車はホントに難しい。

GRヤリスあたりもモロにコレだと思う。
(向こうは更に厄介ぽいけれど)
もはや素人がDIYで気軽に触れる車じゃ無い。

今後、TOYOTA・MAZDAに続いて、
ありとあらゆる国産メーカーも同じカンジになるんだろうなぁ~
Posted at 2025/05/06 10:24:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「やっと体調が・・・ホンマに風邪?! 他、お役立ち http://cvw.jp/b/2201108/48485760/
何シテル?   06/14 19:08
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/5 >>

    12 3
4 5 6 789 10
111213141516 17
18192021222324
25262728 293031

リンク・クリップ

減衰力の話 忘備録! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/05 20:34:10
減衰力設定 忘備録 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/15 20:47:14
トラブル地獄車(備忘録) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/30 18:21:58

愛車一覧

トヨタ スープラ トヨタ スープラ
ワークス車両を売り出すというのはブログでみてたけれど、 たまたま86のオイル交換に訪れた ...
トヨタ 86 トヨタ 86
通勤快速SPLのR2がボディ腐食により車検を通せそうな状況ではなく、 それまでに代わりと ...
三菱 ランサーエボリューションVI 三菱 ランサーエボリューションVI
エボⅣに未練とローンを残しながら悶々としている中、 後発のエボⅤはラリーにN1に圧倒的な ...
三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
中学の時、発表されたFDがあまりにカッコ良くて、 高校卒業するまで欲しくて欲しくて堪らな ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation