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2025年02月01日 イイね!

オートメッセどうするか!? その他

オートメッセどうするか!? その他

アーシングも遮熱板も特に問題無く、
車両は調子イイ状態が続いている!

プラスの効果が出てるかはよく分からないけれど・・・w




来週末は大阪オートメッセなんだけど、

またもや寒波がやってきて、
狙った様に開催日時へ直撃し積雪予定。

やめとくかなぁ~と思ってたら・・・

https://kuruma-news.jp/post/869832

なんと、
GRスープラのファイナルエディションが国内初お披露目らしい!

めちゃくちゃ見てぇ~!!!!!

ソレだけで強烈に行きたくなったけど、
天気予報見る限りだと相当にキビシイ。
冬用のNAライフで行くのは超絶シンドイしどうしたものか・・・

コロコロ天気変わるから、
良い方向へ変化する事を祈るしかない!



因みに、
もし行くとしたら『TUNED』パーカー来てくんで、
「アイツかよ!」となるかもしれないw






今日はソレなりに良い天気だったので、
洗車コーティングしたんだけれど・・・

GRスープラで初めてバリアスコートを使ってみたら、
スッゲ~~~ェムラ!!!!

CCゴールド系もムラ凄いけど更に上。
まさか赤とこんなに相性が悪いとは思わなかった。

結局、
簡単で効果の大きいレインドロップ トルネードボルテックスで施工。
やっぱコレがコスパタイパ最強だと思う。

メタクソムラになりやすい系のヤツは、
効果が薄くなるけど、濡れたボディにやる方が良いかな。
ドライからやると仕上げ拭きに死ぬほど時間が掛かる。

レインドロップはドライから施工しても後処理が凄い楽。
ドコでも売ってて普通に買えるのもポイントが高い。

高かったりレアだったりするから良いなんてコトは無いというのを
見事に体現してる素晴らしい製品だと思う。

ただ、
ノズルはクソ!!! 液だれなんとかせぇよ!!!!!

エアロスタビライジングボディーコートVersion2もイイんだけど、
キズ消し効果がほぼ無いんだよなぁ~
めちゃくちゃムラにはなりにくいけど。


その後、ガソリンを入れに行ったついでに、
最近できたゴールデンカップってカレー屋に行ってみた。

味も悪く無いしココイチみたいに辛さや量も選べて、
値段はココイチより1000円位安くつくからかなりコスパが良い。
大食いな人にとったらゴーゴーカレーよりもコスパは上かな。

何よりビビったのが、
初めての客にはみんなそうしてるのかしらないけど、
会計済ませて帰る際、
まだほかに客も居るのに、
わざわざ店の外まで出てきてお辞儀して挨拶してた。

オカシな輩か何かと思われたんだろうか?w

でもドライブコースの近くだしまた行ってみようかな~
Posted at 2025/02/01 22:41:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月28日 イイね!

遮熱板・導風板のハナシ

遮熱板・導風板のハナシ

遮熱板設置後、
毎日仕事から帰ったら確認。

エアクリBOXについてる遮熱版のカドあたりが僅かに当たってる。
互いに押して干渉してる感じじゃないから放置かな~

どのみち作成した遮熱板の側面側は、
グラインダーで切り出すときしくじってキズ入ってるし!

それにココのクリアランスは0に近いほど効果あると思う。



TAKEDAのエアクリBOXは樹脂製で、
内部にK&Nみたいなテーバー上のクリーナーが入ってる。
樹脂製BOXの外側には更に段付きでスキマを開けた上で遮熱版がついてる。

その遮熱版と作製した遮熱版がゼロクリアランスなおかげで、
エグゾースト側の熱は一切エアクリに影響を与えてなさそう。
走行直後でボンネットを開けても熱気を感じないし、
エアクリBOX周辺は手を入れた感じ遮熱版が効いてるのがわかる。

遮熱版のない後方側(バルクヘッド側下部)に手を入れるとヤッパリ熱気がある。

ひょっとしたら想定してる通りになってくれてるかも?

GRスープラはやたらエンジンルームが密閉される構造で、
空気の出入り口がカナリ制限されてる。

エアクリBOXはフロントバンパー特定開口部からの完全導風、
ラジエーターを通る風はエンジン下半部を抜ける感じになる。
だからGRスープラのエンジンルームって上から見る分では全然汚れないんだよな~

その下方を流れる空気と一緒にエグゾースト周りの熱が流れてくれてる感じがする。



GT4がEVO2になってバンパーの鼻っ面に吸気口が出来たのは、
何もしなきゃ下ばっかに空気が流れて、
ボンネットダクトが殆ど仕事しないからだと思う。
鼻先に吸気口があれば位置関係的にもイイ感じに熱器が抜けるんじゃないかな?





導風板とか遮熱版って、
ホントにしょうもない事で激変をもたらす可能性がある。

人間でも、
クーラーだのヒーターだの使うとき、
ついたて1つで全く変わるのと一緒。

最初に痛感したのはSW20の追加オイルクーラーで、
純正IC位置に取付けたんだけど、
コレがまぁチョロっとした遮熱版1つで5℃くらい平気で変わった。
ウォータースプレーとかも付けたけど、
そんなもんハナシにならない位に遮熱版や導風板の方が大事。
(ウォータースプレーは文字通り『焼け石に水』)



あと有名?なのはTRUSTのZN6追加オイルクーラー用導風板。
導風板ナシでも開口部に綺麗に収まってるんだけど、
導風板をつけるだけでメーカーテス8~9℃ダウン。

ついでに86/BRZがらみだと強烈だったのが、



レイルのアンダーパネル。
これつけるだけでオーバークールになる位かわる。
コレも正に導風板のひとつ。


ただまぁ厄介なのは、
既製品を買うなら余程攻めた製品じゃない限りそうでもないけど、
こういうのを自作するとなると、
『なんでこんなモンにこんな時間が?』みたいな事になる。

効果だけを狙った造りでも普通に1日かかるし、
完璧に綺麗に造ろうと思ったら絶対に1日で終わらない。
しかも、自作だと効果が出るかも分からない。
結構な確率で何度も造り直しになってしまう。

今回はデザインモロパクな上に、
たまたまTAKEDAのエアクリBOXと相性が良かったからマシだったけど!

メーカーでこういうの造ってるひとらスゲェな~と思う。
最近だとデジタルで取り込んでPCでシュミレーション、出力できるから、
そんなに大変でも無いんだろうか?
Posted at 2025/01/28 22:42:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月27日 イイね!

学習!!!

学習!!!

また車検整備がらみのハナシだけれど・・・

前に穴あき補修したインナーフェンダー、
完全に馴染んでパッと見じゃわからなくなった。
汚れでカモフラージュされてるトコもあるけど!w
急いでやらずに丁寧にやったら完全にわからなく出来たと思う。

確かリアのインナーフェンダーは左右で3万半ばだったと思う。
補修材は一式で2000円位だった記憶。



そして、学習のハナシ。

車検整備の際、ATF交換を行ったんだけど、

その過程の循環作業の際、
以前発生した
『ドライバーアシスタンス制限』
が発動したらしい!

このエラーはチェックランプが点灯するワケでは無く、
警告メッセージが表示される。
前回は数日で勝手に消えて結果的にミラー裏センサーのくもりだかが原因と思ってたけど・・・

消すのに四苦八苦したらしい!

なんと、ドライバーアシスタンス~セーフティ関係も常時学習しており、
単にリセット掛けたダケでは消えず、
リセット後に一定以上の学習走行を必要とする
みたい。

にしても一体何を学習してるんだろうか?
エラーが出るってことは、クソみたいな運転してるって事?w

毎日乗ってるけど常にセーフティ関係はOFFにしてて、
一度だけ切り忘れて走ったら、
ちょうど車線逸脱が発動したけれど、
よく言われるハンドルが取られるってより、
ツル~っとラインがずれ接地感が希薄になってスライドしてる様に感じた。

このセーフティはOFFにしてても学習してるって事なんだろうか?

日々乗ってて思うのは、
ありとあらゆる部分を学習アップデートを繰り返してて、
ソレが物凄く短いスパンで変化してる。

1年で2万キロも乗った理由が、
その学習変化による乗り味の変化が凄すぎて、
更に加えてブローを防ぐためのセーフ発動も相まって、
車の特性が安定せずに乗るたび違う様に感じた為。


そういや、プラグをHKS9番にした際、
下のトルクが無くなった様に感じると書いたけど、
プラグリーチが短くなってるんで圧縮比が落ちてる筈。

ソレで、下のトルクが薄く感じるときほど上が良く感じる事が多い。
それは対比による感覚的な物じゃ無く、
恐らくだけどトルクで出力がコントロールされてる。
高回転域でトルクが出過ぎていると、
セーフ制御が入って出力を下げてるんじゃないかと思う。

アクセルレスポンスなんかも日常の踏み方でえらく変わるし、
兎に角、学習のスパンが短い。

まぁ、ブローしない様にマメに制御してくれる部分に関しては嬉しい。
ストリートは壊れない車が速い車だと思ってる。

にしても、なんかもっと制御面で融通をきかせられないモンなのかなぁ~







そういえば遮熱板の効果は?
と思った人も居るかもだけど、

GRスープラの冬場吸気温は絶望的。

水冷インタークーラーの一番アカンとこがコレ。
冬場は大体30℃辺りで安定かな・・・

30℃とか前車86の真夏かよ!!!!!ってなる。

かといって夏場も30℃辺りをキープするかと思えばそうじゃない。
フツウに70℃とか。しかも冷却系バキバキのウチの車両ですらそんな状態。

70℃とかTRUSTインタークーラー時の前車86かよ!!!!ってなるw

この夏場のアホみたいな吸気温度を少しでも冬場に近づけたいってのが狙い。
ヴェルスのデータをみても、
何月のどれくらいの気温時に測定したのかしらないけれど、
純正で52.2℃、剥き出しで61.1℃の所を46.1℃まで落とせると書いてる。

にしても高いわ!

個人的には、マニ~タービンの熱をエンジンルーム後方から排気することで、
エンジンルームの温度を下げる効果に一番期待してる。

夏場にほど制御関係が不安定になるの、
絶対エンジンルームの熱によるECUへの害だと思うんだよなぁ~

とりあえずは、
最低でも今週一週間は問題無いか毎日点検かな!

良い効果出てくれないかなぁ~
Posted at 2025/01/27 23:09:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月26日 イイね!

地獄の遮熱版作成取付!!!

地獄の遮熱版作成取付!!!

いきなり脱線だけど、

車検でスペーサー外す時に、
ENDLESSの文字が高圧洗浄機一撃で飛ぶんでタッチペンしてるハナシをしたら、
『なんかやたら綺麗だと思った』と言われ、
ロゴ剥がれは自分のが劣化してるとかじゃなく、
ENDLESSのロゴペイントタイプキャリパーはもれなくやられるらしいw

R35のお客さんでブチギレてENDLESSに『交換しろ!』とクレーム入れた人も居るみたいw

10~20万位のモンならまぁ・・・だけど、
120~150万とかするモンがこれじゃブチギレるのも仕方ないと思うw

自分的にはそんなモン当たり前だろうってカンジかなぁ~
機能面で問題があればブチギレるけど・・・




本題に入って、
今日は予定通り、コレの構造を真似た遮熱版作成。

問題点は、
エアクリBOXが社外品であり干渉の可能性がある事。

ヴェルスは丁寧に取付動画を出してくれるので、
ソコから必要な構成パーツも判断できる。



先ず基準としたのが、
純正でついてる遮熱板の寸法。
そこへ追加で取付けるタイプで、同幅に見える。
なんで、純正遮熱板の寸法を測って(200㎜)
それを元に写真を差しで測り、比率から寸法を割り出す。

ショートパーツのボルトやスペーサーも同様の方法で計測。

結果、材料として購入したのは、

アルミ板2×200×300 2枚。
M8×35 フランジボルト 2本(サードダンパー付属の使えなかったヤツを使用)
内径8mmX外径16.5mmX厚さ20mm スペーサー 2個
M5×15ボタンボルト・ナットセット 4組(手持ち在庫より)

全部買ったとして、3000円位かな~

型紙はペラッペラの紙でアタリをつくってから、
ダンボールで本型紙を製作。
当ててみた感触で何と無しに造ってるんで、採寸は無し!!!w



それとなく切り出して作成。
完全に目分量!

切り出しはグラインダー、
ベンディングは家の柱とか階段!!!
必要なものは適切なパワー!!!

材質をアルミに変えたのは、
2mm厚のステンをベンディングするのキッツイなぁ~と思ったのもある。



恐らくヴェルスのもそうだろうけど、
このフタ部分の固定がほんとマジでクソすぎ。

知恵の輪状態で何とか固定・・・

ベンディングが大味なのもあり、
アクチュエーターローッドの逃げが結構ギリギリ。
(と言っても一番狭い場所で3㎜程度はある)



取り合ず固定完了。

知恵の輪したんでキズだらけになった為、
ブルーポリッシュでちょっと磨いとくかと思ったら・・・



ド派手にこぼしてやる気減退MAX!!!!

しこたま塗りたくってやった!!!

片付けに無駄に時間を喰った!!!!!!



もがきながらも・・・
とりあえずは完成。

ベンディングによる位置ズレだったり型紙の曖昧さで、
ヴェルスのものより造りがタイトになり、
本来はステアリングラックの遮熱板を超えてストラット側に寄るのが、
エンド部分がステアリングラック遮熱版上になってしまった。
ココのクリアランスがほぼ無い。
GRスープラのエンジンってどっち回転なんだ?
エンジンが動いたら遮熱板同士が干渉する可能性が高い。
まぁ、アルミ側がすぐに削れたり変形してかわすだろうけど・・・

あとは遮熱版取付けのトコの穴あけクリアランスが甘かったのか、
締め付けたらボルト~ボルト間がエンジン側に歪んでしまった。
ダセェ!!!!!!!
ソレが無きゃ結構見れる造りになったと思うんだけどなぁ~

余りにも取付けがダル過ぎたせいで、
外して修正しようという気になれない・・・



エアクリBOXを戻してとりあえず完成。

ヴェルスのはO2センサーの逃げで抉ってあるけど、
逆にO2センサー側を逃がしてある感じ。

EXハウジング側のバルブに注油できなくなったのが痛いけど、
パッと見は良い仕上がりに見える。



エアクリBOXにも遮熱版がついてて、
何もしなかった場合、ココのクリアランスがゼロ。
コレはTAKEDAのBOXを使った場合、
ヴェルスの遮熱板を使ってもそうなるか、更にタイトになる。

BOX側を1㎜程削って対応。

マニ遮熱板はエンジンと一緒に動くけど、
BOXはボディに固定だからクリアランスゼロだと確実に擦れる箇所。

とりあえずテスト走行して、
結構ガッツリ走って見たけど問題は無さそう。


・・・しかし、

こういう遮熱版とか導風板とか造るの、
メッチャしょうもない事なのに恐ろしく時間が掛かる。
道具が無いとなおの事。

しかも、取付けた後の心配事もあり、
長期的に様子を見る必要もある。


結論、

『買った方が安い!』


でもオカネ無いんだよなぁ~w

勉強にはなるし、
あとから思えば楽しかった気もするからイイかw
Posted at 2025/01/27 03:33:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月25日 イイね!

GRスープラ車検からの期間!そして脅威のGR86/BRZ!

GRスープラ車検からの期間!そして脅威のGR86/BRZ!

車検が終わり、
1週間ぶりのGRスープラ!!!

やっぱり自分はセンスや才能が無いので、
1週間違う車に乗るとソッチに感覚が振られてしまい、
久々のスープラは上手く乗り切れない。

だとして、
メチャクチャ乗り心地良いし、
快適だし、
気持ちイイなぁ~
なんて楽な車なんだろう。
(乗降性は除くw)

今回の車検で整備的部分はATF交換しただけ。
油種はリキモリのトップテック1800。

自分が乗り出してから20,000㎞走ったけど、
交換後のフィーリングに主だった変化はなし。
余程過酷な使用条件でない限り、
30,000㎞毎の交換で全然問題無いんじゃないかな~



帰ってから、
外してたマフラーアースの取付と、
逆サイドにももう一本アースの取付をしてみた。

が、
マフラーアースは両方とも電流値ほぼ無いんだよなぁ~
良くて0.5Aあるかないかの誤差範囲。
走ってたら効果あるんかな?

ついでに、
マニまわりの遮熱版型紙も作成。
結局SUS304はベリベリエクスペンシヴなので、
特殊塗装も無いし素版で見た場合アルミのが良いと思い、
加工性も考えてアルミの2㎜板に変更w

明日つくる予定だけれど、
材料費的にはトータルで3000円位かなぁ
コレがSUS304でやると1万位になる。
因みにヴェルスのを買うと約4万円。



あとは車検に合わせたかの様に任意保険の更新案内。
ちょこっと評価悪化してるけど、支払金額に差は無し。

エエーーッ!ってなったのは、
事故廃車時に無条件で50万上乗せされる特約が廃止された事。
それコミで1千万切る位の額にしてたのに・・・
ついでに、代理店を通さない本社からのデータだと、
車両保険額は250万くらい落とされてボケたみたいな金額になってる!
コレがネットで保険に入ってはダメだという大きな理由のひとつ。
間に力のある代理店いれないと、良いようにやられて養分にされる。
逆に強烈なコネあれば『〇〇に上げといて』が通ってしまう。
自動車に限らず保険は全部闇。真っ黒黒スケかな。



そして今日、メタクソびっくりしたのが、



GR86/BRZのエンジンチューン+ターボの超性能!!!

このグラフは、
現行BRZのHKS2.5リッターstep2kitにTRUST TD06-20RXを装着した車両のグラフに、
自分が知る限りストリート最強仕上がりのZN6 HKS2.2リッター+T620Z-20RXのグラフを手書きで書いた比較。
(ヘロヘロでわかりづらいけど!!!w)

ヤバイとこがあり過ぎて・・・羅列していくけど、

先ず、現行BRZは冷却系もフルチューンではあるものの、
まだファーストセッティングで全然詰めた状態ではない事。
対するZN6は完全に熟成域のセッティング。

ZN6のブーストは1.45程度なのに対し、BRZは1.11しか掛かっていない・・・
詰めたセッティングでブーストを上げていったら600馬力に届く可能性がある。
(タービンのキャパ的に微妙だけど・・・)

何よりヤバいと思うのは、めちゃくちゃ下から使える事。

自分の書き足し方がヘタだからわかりづらいけど、
ZN6の方はもっと3000rpmあたりが『反ってる』
この反ってるトコの真ん中あたりぐらいからが、
実際に踏んでグワッと来るしレスポンスがついて来るようになる所。
黄色い線入れてるトコがその辺りかな。
『反り』の真ん中位までは『待ち』領域になる。

その『待ち』が現行モデルには無いんだよなぁ~

下の下から普通に使えて、
立ち上がりは約1000rpm早く、
同じようなラインを描きながら、
パワーは全域で+100ps、トルクは+15㎏。

この特性なら、
街乗りもミニサーキットも国際サーキットも余裕よ・・・
ダメなとこが無い。
まだファーストセットなのに・・・

コレだけ下に余裕があるなら、まだ上のタービンサイズを狙える。
650ps80㎏とかの仕様にしても、まだ先代より下があるかもしれない。



因みにコレはFL5のブーストアップとハイフロータービンのデータ。

このデータのブーストアップの良いトコとハイフローの良いトコを足して、
更に上を伸ばしたカンジにしたのが現行86/BRZのフルチューン。
グラフだけみたら、ちょっとFL5じゃ勝負するのがキツい。
そんで現行86/BRZみたいなグラフラインだと踏むと超キモチイイんだわ。

『いや、BRZはフルチューンでしょ?FLもフルチューンで比べないと』
となるけれど、FL5は実質ココが上限。
いわゆる『直噴インジェクター問題』と言うヤツかな。
HKSはコレをどうにかしようと結構前から頑張って開発を進めてるけど、
未だにメドがたってない状態。(恐らくカナリの犠牲を払わないと無理・・・)

現行86/BRZは当初ECUがキツくてやれるか?って状態だったけど、
ココまできたらもう無敵の領域だわ。

現行はシャシーもマジで良いから、
650ps程度は何とか受け止めると思うし、
出力的には究極を狙えば800ps級も全然あり得る。

一気にR35のライバルとして躍り出た感がある・・・
今後の発展も考えたら、下手すればR35を喰う可能性すらある。
(ただ、要求される技術は桁が違う)


あとは耐久性かなぁ~

FA24のノーマルは正直かなり弱い。
表に出てない不具合のハナシもある。
そもそもSUBARU水平対向が弱くて、
EJ20も一発の馬力は出せるけど常用は450ps辺りがギリもギリ。
FA20はもうちょいイケて500ps辺りがギリもギリ。

果たしてFA24は?
常用600psでプロがサーキットアタックを繰り返して持つのか?
過酷な環境変化の中、普段乗りに耐えうるのか?
安全域はどこなのか?

続報が楽しみだなぁ~
現行86/BRZが『最後のチューニングカー』かもしれない!




因みに、
その状態にするのに掛かる想定金額
車両    300万(中古)
エンジン  200万
ターボ関係 150万
冷却関係  200万
駆動系   200万
吸排気   50万
ブレーキ  120万
足回り   100万(タイヤ・ホイール含)

ザックリで1,300万。
いつも『フルチューンは車両抜き1,000万』って言ってるけどまんまだったw
(R35は3,000万~)
しかもエアロや補強系は入れてない!

ココまでコンペティションじゃなくて、
550馬力を安全に楽しみたいというレベルなら、
ココから200~250万減で1,000万ちょっとだと思う。
車両抜きなら750~800万という事。

上で少しあげたFL5なら450ps辺りが上限だとしても、
ブローする可能性が低い事に加え、
掛かる費用は余裕で半分以下になると思う。


果たしてコレを安いとみるか?
高いとみるか?


実を生まずにセコい事やって儲けたモン勝ちの世界が終わり、
頑張って働けばお金を稼げる時代に戻り、
『いっちょフルチューン狙ったるか!』と意気込める世界になって欲しいなぁ~
Posted at 2025/01/26 00:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「本気で購入を考えた1台 http://cvw.jp/b/2201108/48622078/
何シテル?   08/27 02:16
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

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