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2025年09月21日 イイね!

減衰調整と試走! その他



昨日気になったんで、
今日は早速、
フロントの減衰調整。

設定値はみんカラでクリップしてその都度書き込んでる。

F11 R10から、
今までの経験から数値を仮定し、

F9 R10へ。


・・・が!!!!


ココでまさかのトラブル発生!!!


寝っ転がって手探りで調整ダイヤルを探すものの・・・
いくら探しても見つからない!!!!

どないなっとんや!? とおもい、
クソ面倒ななかジャッキアップしてタイヤを外して確認すると・・・


無い!


ダイヤルが!


無い!!!


マジか~

確かに、アラゴスタに限らないけど、
車高調の調整ダイヤル、
下からつけてる延長のヤツって、
しょせんブラケット被せてセットで止めてるだけだから、
激しく走れば振動でセットが緩んで外れもするだろう。
延長だから頭が振れて余計に。

で、

当然だけど、
延長で付けるような所だから、
後から固定するのがハッキリ言って無理。

ダンパーが筒状のアームにハマり込んだ形状で、
筒状の奥まったところに取付位置がある。
だから、
ダンパーを外してしまわないと、
筒の中ではセットを締め付け出来ない。

まぁダイヤルがどっかにいってないから、
買わなきゃ付けるのもできないんだけど。
たぶん奥琵琶湖とかに落ちてるんだろうなぁ~

仕方ないんで、
イイ感じにハマるソケットを探し、
6角はそんなコマいのないんで、
トルクスで見てたらE6が良い感じにハマる。

なんで、E6にエクステつけて調整。

試走に出る前に大幅にテンションが下がってしまった!w



ダイヤルってあんまり触らないとクッソ硬くなる時あるから、
その時用+別でも使い道ありそうだから、
Amazonでクソ安い600円くらいのハンドラチェットを注文。

とうぶんコレだなぁ~


で、

試走に出たところ・・・



色んな珍車に遭遇!

先ずはウルトラマンみたいなの!w

ウルトラマンカラーなんだけど、エンブレムはキティちゃんだった。



そして主張の激しいTAFT!!!

ネットとかで電光掲示板積んでるのみるけど、
実際に遭遇したのは初めてだな~



因みに、減衰調整の効果の方は・・・

メチャメチャ良い!!!


ネガに感じてた部分がほぼ消えて、
懸念してた乗り心地の悪化もない、どころか、
逆に乗り心地が良くなった。

多少ジャンプ台でハネやすくはなったけど、誤差の範囲。

そして減衰固めて改めて感じたのが、

ショックレスリングの凄さ。


『減衰あげて逆に乗り心地が良くなった理由』がまさにコレ。

減衰上げる事でピョコピョコするのは収まって、
その分ガツガツする入力に変わるんだけど、
ソコをショックレスリングでいなしてしまうから、
結果的に乗り心地が良くなる。

改めて、ショックレスリングはガッチガチの脚ほど効果出るんだなと思った。
減衰締めるまで慣れ過ぎて存在を忘れてたけど、
今回のでやっぱスゲェわって思ってしまった。

たぶん、
ドンガラシビックとかマジで激変すると思う。
そういうのが好きで乗ってるから不要なのかもだけど・・・



以前はF11 R10でフロントの方を柔らかくしてたのは、
Fを固めると逃げようとする雰囲気(逃げてはない)でタイヤをゴリゴリ使う感触があったからだけど、
前後で銘柄が変わった影響からから、
今回はF9まで締めてもメチャクチャフィーリングが良く、
なんならもう1段締めても良いかなと思った。


テストコースはいつもの8号を嶺北側へ登りのワインディングステージ、
その後、折り返して奥琵琶湖へ。

奥琵琶湖でもすごくイイ感じ。

その奥琵琶湖でも変わった車と遭遇。

写真は撮ってないけど、
BD5レガシィのNA TS-R!

前を走ってて、見た目的に最初改造してドリ車にして乗ってるのかともったら違ったw

展望台で話してみたら、
やっぱりSUBARU乗りは変わってるというのを実感した!w

Sタイヤ履いてるというから見たら、
ディレッツァZⅢだったり、
言ってることの整合性が取れてなかったりもしたけど、
ただ言えるのは、
凄く楽しそうだという事。

ケツついて走ってるのみたけど、
前車を煽ったりはしないし、
譲って貰ったら挨拶もしてたから、マナーは悪くない。

それなら、
楽しい方が圧倒的、絶対的正義。
これこそが趣味、特に車イジリの本質だと思う。

今日あげた変わった車の人たち、
一般大勢には馬鹿にされるだろうけど、

ほぼ確実に、

馬鹿にする大勢が手にすることが出来ない楽しさを満喫してる。

馬鹿にしてるつもりが、笑ってるのは、自分自身の事じゃないのか?



そんなこんなで、

奥琵琶湖は展望台から抜けるトコをほぼクリアで走れて、
2本行ったけどスンゲェ良い感じだった。
フロントタイヤがもうアレだけど、
それでもヒラヒラと切り返しも入りもスゲェ良い。
RZでコレなら、SZ系ってどんなに凄まじいんだろうか?

RZでもZN6と比べたら考えられないほど曲がる。
ステアリングの操作量がもう全く違う。
アホみたいにフロントが入って奥の舵が効くのに、
フロントタイヤがリアの半分くらいしか減らないのも謎。

SW20も傾向はそうだったけど、
フロントに頼る部分が猛烈に高かったから、
山があっても実性能が足りなくて結局リアと同時交換だったけど、
GRスープラは減ってもまだ逃げずに入る。
だからタイヤのコスパでみたら物凄く良い。

車の動きが今までのった車を総動員したみたいな感じで、
マジで乗ってて楽しいし、その上楽。
この車、絶対最終的に評価爆上がりする。
画家のゴッホみたいなモンかな。



因みに奥琵琶湖の1本目の時、
途中の道が狭くなるとこの脇にバイク停めてあって、
危ネッとおもってクラクションならしたらオーナーが崖の方みてて、

2本目の時はなんとソコに警察がきてて聴取受けてた。

何があったんかなぁ?

猿かなんかきてカバンとかパクられた?
でもレプリカだったしカバンとか積むかな?
ツレが落っこちたとかだろうか?

良い感じに走ってて思わぬところにポリがいてマジでビビッてしまったw



奥琵琶湖から今度は、
再び嶺北の方へ向かい、しおかぜラインへ。
しょっちゅうこの画角で写真とってるけど、
一応使いまわしじゃない!w

ラストは跳ねのテストで、
しおかぜ入口から8号への合流路。

ココもスゲェ良い感じ!

大体減衰締めるとココは跳ねて、やっぱ戻そうってなるんだけど、
なんなら締めた方が安定してた。

とりあえずは、とうぶんF9 R10だな!!!


前にもなんかで書いたけど、
車高調って、吊るしだったり、
バネレートに合わせて減衰力仕様変更してもらってるのなら、
減衰調整設定幅の丁度中間あたり、

よくある20段なら、10段辺りが一番良い様に合わせてある。


出荷時の設定もソコかな。

ソコから大きく外れると必ずネガが出る。

乗り心地や走りそのものはバネレートに大きく依存してて、
そのバネレートなりに、味付けを変更するのが減衰調整。

高いレートで減衰幾ら下げたところで乗り心地は良くならないし、
低いレートで減衰幾ら上げたところで姿勢変化は抑えきれない。

中間の10段から大幅に上下させる時は、
極めて的を絞った用途の時のみ、って感じ。
日常的に中間から大幅に外れた設定が必要なら、
金さえあればレート含めて仕様変更したほうが良い。





あと気付いた?のが、

オクタスRを入れる用になってから、
ブースト圧が想定値(152kPa)で丁度になる掛かり方が多く、
なんか前のがパンチあったなぁ~とか思ってたけど、

今日のテスト走行では、オーバーシュートで
まさかの199kPa

流石にブースト2kは大丈夫か?と思ってしまうけど、
やっぱオーバーシュートがかかるとパンチがある。

でもホント大丈夫なんだろうか?w



最近ハード目のテスト走行とかしてて思うのは、
GRスープラのブレーキ、といってもENDLESSだけど、
絶対制動そのものはZN6のENDLESSのが上なんだけど、

物凄くコントロール性が良い。

踏んだトコからの踏みたし、

踏んだ後の絶妙な抜き、

踏みたくない所で踏まざるを得ないときのキワどい踏み、

猛烈に踏力にたいして繊細に奥深く答えてくれる。
めちゃくちゃ気持ちイイ~
怖い所が一つもない。
特に抜きの絶妙さが奥琵琶湖でメチャクチャ安心できる。

これってスープラだからなんだろうか?

もしくは、ZN6の時はモノブロックじゃなく、
今はモノブロックなんだけど、
キャリパー剛性による安定性なんだろうか?

今までモノブロックキャリパーなんて使った事ないから、
この絶妙なコントロール性が何によるものなのかがわからない。

もし、モノブロックの特性がそうなのであれば、
ちょっとくらい高くても絶対モノブロック買った方が良いな。
特に繊細なブレーキが要る後輪駆動車。

金と時間がアホほどあれば、
全部その場で付け替えて確認するんだけどなぁ~

もう随分長い事この趣味を続けてるけど、
いまだにわからない事が多すぎる!!!
Posted at 2025/09/21 23:31:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月20日 イイね!

やっと秋の気配!

やっと秋の気配!

オクタスR、確実に効果が出てる様なので、
多めに持ってて損はないと、もう4本購入。

ただホント気になるのは、



写真じゃわかりづらいけど、マジで固形化する。
ちょうど缶の使いさしが無くて撮れないけど、
缶の口に付着したヤツなんか、
それこそFRPの繊維みたいになって固まってる。

コレ投入する時、
ガッっと奥に一気に注がないと、
ガソリンが掛からない入口付近に付着したらえらい事になる可能性がある。
固形繊維化したのが付着、脱落してフィルターに詰まるとか全然有り得る。
マジで大丈夫なんかなぁ~



あと、
付属の計測容器に入れて置いとくと、
容器が溶けたりすることは無いけど、
オモックソ変色・変形はする。


今日はまだ30℃普通に超えてたからアレだけど、
流石に涼しくなってきて、
昼間でも30℃切る時間帯が出始め、
窓あけて走れる様になってきた。

GRスープラはホントに車の音聴こえないから、
何なら窓あけても聴こえづらいんだけど、
ソレでも閉じてるよりは全然聴こえてその気になる。

やっぱエグゾーストは聴きたいよなぁ~



オクタスRを買うついで?じゃないけど、
Amazonで申請してたSwitch2権利に当選したため、
迷った挙句、購入。

マリカ+SDセットで6万オーバーだから流石に迷いまくった・・・
なんせ、欲しいゲームがなくて、
目当てはフロムが1年後に出すSwitch2用タイトル。

でも、
皆同じこと考えるだろうから、
『ソフト出た時にハードも買えばいいや~』で、
その時買おうとしたらエライ事になると思い決断した感じ。



流石に転売対策ガチでやってるだけあって、
箱も多重になっててこんな封まである。



でもやっぱ、
新しいハードは設定とかしてるダケでもワクワクするなぁ~





そしてまた車の話w

最近どうにかしたいな~って思うのが、
GRスープラのロール感。

買った時から、
『この見た目でこんなロールするの?!』って思ったけど、
特に上り+踏みながらの高速度域の大きな旋回時、
フロントのロールがめちゃめちゃきになる。
タイヤがハイグリップでなく8.5Jに255とあましてるのもあるけど、
不安感と操舵制限がかなり出てしまう。

フロント周りを最終モデルの流用したいなぁ~

フルピロ+スタビ変更+ブラケット強度UP・・・
ソコまででなくても、クスコのスタビあたりでも入れたい所。
もしかフロントのダウンフォースがもっと欲しい。
速度域が上がって上りだと明らかリアに対してフロントが負ける。

とりあえずソレまではフロントの減衰あげて誤魔化しかな~


ソレともう一つ気になるのが、
操舵の初期あたりの応答性。

コレもタイヤを余してたり上記の要素がモロ絡んでるんだけど、



左右コレくらいの操舵角までの領域が、ダルい。
フロントの重さもかなり影響してると思う。
あとは一般の人が乗る際の乗り心地を確保してるのかな?
個人的にはこの領域がピクピク反応するくらいシビアでも良い。
高速巡行はめんどくさくなるだろうけど…

そして面白いのが、


コレくらいの舵角になると、
急激にダイレクト感がでてニュートラル、
アンダー無縁で切ったら切っただけ切ったほうにフロントが入る。
交差点とかでもない限り、
コレ以上ステアリングを切る必要がほぼ無い。



そしてコレくらいまで操舵角を与えてしまうと、
条件によっては急激に巻き込む。
切ったら切っただけ切ったトコに行くんだけど、
ソレを続けて無理矢理に持ってこうとすると、
ケツがスライドするワケじゃないんだけど、クッっと瞬間的にまきこむ。
一気にニュートラルからオーバーへ。

GRスープラで事故る人は先ずコレじゃないだろうか?

オンザレールから一気に想定より内に行くしその速度が速い。
この辺がマジでミッドシップっぽい。

プロが乗ってる動画でも、明確に確認できるかな~

ステアリングギアレシオがどうなってるのか知らないけど、
結果的にGRスープラはマジでステアリングを激しく操作する事がなく、
忙しいと感じる事が先ずない。

ソコら辺もこの車を運転して楽だと思う要素なんだと思う。



でも、
ロックまで切ってもこの舵角なんだよなぁw

どないなっとんねん!!!!


とりあえず、明日すこし減衰締めてみよう!
この時期は涼しくなったと同時に空気圧も余裕で20kPaほど変わるから、
皆さまチェックを忘れずに!
Posted at 2025/09/21 01:10:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月15日 イイね!

何となく充実した連休だった!

何となく充実した連休だった!

今日は寝てボンヤリしようと思ったら、
なんかクソ暑くて不快だったためまた走りに出てしまった。

ブーストセーフのテストにはちょうど良いしね!!!

で、

また車の写真は一つもなし!!!

殆ど走ってるだけだからなぁ~


今日のルートはいつもの8号から折り返し、
そこから奥琵琶湖へ。
その後、メタセコイア並木に。

ソコで食べたジェラートの写真が最初のヤツ!




実は最近、ドライビングシューズにならないかと、
底の薄い職人用の靴を買ってみたんだけど、
やっぱり靴が変わると全くもって感覚が違う。

SW20の頃は靴下の厚み差すら気になったけど、
GRスープラはソコまででは無いにせよ、
靴の差で随分と変わる。

GRスープラで変化を感じるのはソールの厚さ、
踵の厚さより、『靴全体の剛性』。

アクセルペダルの節度?で、
ちょうどハイブーストへ移行するハーフ辺りに、
強めの踏みごたえみたいなものがあって、
柔らかい靴だとその付近が踏みにくい。

個人的には、固めの靴の方が乗りやすいかなぁ~
踵を軸に指差に軽く力を入れるだけで節度を越えられる。
柔らかい靴だと結構力入れないといけない。
でも柔らかい方がより細かなコントロールは出来るけど、
硬い方が欲しい所に直ぐ届くみたいな感じ。


それで、とりあえずブーストセーフは発生せず快調!
結構色んな踏み方やりまくったけど問題無し。
99%ノッキング検知かなぁ~


しかし、やっぱりドライ路面だと面白いな~
ちゃんとタイヤに頼っていける。

フロントに荷重がグゥ~っと掛かって旋回していく感覚が好きなんだよな~

雨だとその前にツゥルンといってしまう可能性がある。
サーキットなら全然イケるだろうけど…

でも、4輪で荷重を回して走るのは86が一番楽しいし体感できるな~
GRスープラは、後ろ・前・前(右・左)みたいなフィーリング。
エアロとかでも激変するんだろうけど、ウチの車はそんな感じ。


この3連休、何するワケでもなくブラブラと走り回ったけど、
何とも言えない充実感があった。
ブーストセーフの原因が見えたのもあるかな?

休みの日しか乗らないのに、ビビるほど走行距離が伸びていくw
楽だし楽しいし走りがいのある車だ!

間違いなく、今までの車で一番走ってると思う!
Posted at 2025/09/16 00:16:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月14日 イイね!

気ままにドライブ! その他

気ままにドライブ! その他


今日は一日ブラブラと走り回ってみた。

8号をずっと意味なく金沢辺りまで…

同じ8号でもウチの周りとは全く違って、
合間には仙台のドラッグコースみたいなとこもあるし、
だだっぴろくて直線が多い。

ウチの周りは北にいくも南にいくもブラインドコーナーのワインディング。
しかもほぼ信号無しで10~20km。

今更ながらに、
タイヤが8000㎞程で終わる理由がコレなんだろうなぁって思う。


とりあえずブーストセーフが掛かることは無く、
90~98%位の可能性で気温が高すぎる事によるノッキング検知かなぁ~
冬場の最高速に合わせ込んでるから余計キビシイんだと思う。
遅い車の後チンタラ走ったあとに起こるのは、
確実に吸気温度が高すぎる事が起因のノッキング検知かな。

吸気温度のモニタリングは86の時からやってるけど、
遅い車につくとホントやばい。
GRスープラは水冷だけどやっぱり同条件で上がる。

因みに面白いのが、オーディオだのなんだの切ってると、
水冷の水が流れる音が聴こえるんだよな~




基本、半分行くか行かないかで継ぎ足し給油するんで、
オクタスRは50㎖ずつ添加する格好にしてみてる。
問題が出る様なら継ぎ足しでも100㎖入れようかなぁ?


帰りしな、
地元に戻ってくると、
結構な速度で渋滞をすり抜けてくバイクに遭遇。
400か、あっても600あたりの古めのバイクだけど、
音からすると少なくともドノーマルでは無い。

暫くして信号~前車に引っ掛かった状態で再遭遇。
直後はいわゆる勝負区間の2車線に分かれる場所。

あきらか車を舐めてる走りだったし、
ちぎろうとしてくるだろうなぁ~と思ってたら、
案の定左足でシフトダウンしてるのが見えたし、
姿勢がもうソレだったw

転がってるトコのフル加速から全部負けると流石にシンドイのか、
その後は物凄い大人しくなってた。


その後、また全車にドンついたら、
その前車がオモロイ事に、
軽バンのリアバンパーはずしてあるなぁ~と思って良くみると、
サンバーでRRのエンジンヘッドを赤くして、
恐らくチタンの等長エキマニとワンオフマフラー!
そしてトンネル無灯火!w

基本GRスープラって外の音サッパリ聴こえないけど、
さっき抜いたバイクはちょっと音したし、
このサンバーはバイクと同じくらい音が聞こえたw



しかし、
最初の方の写真にあるけど、
GRスープラのATF温度はホントに上がらない。
平時76℃~最高80℃かな。
サーキット連続走行だとわからないけど、
ストリートレベルでは真夏だろうが80℃を超える事はない。
この点から考えると、
xHPでのトルク制限解除もある程度は問題無い気がする。

ただ!

86の時まさにそうだったけど、
ATF温度がガツッと上がる状況って、もう滑ってる。
その瞬間がドコでくるのか?が判らないから、
0.1秒を詰めるみたいな条件じゃない限りウマミは無いかな。

ZFが出してる許容馬力とトルクはGRスープラノーマル数値だけど、
相当余裕を持たせてあるのは間違いない。


水温・油温にしても、
平時は105や108と異常に高め設定だけど、
踏んだら即85℃辺りを狙って落ちる。

吸気温度だけがネックで、
ちょっと涼しくなった今でも下がって45℃あたり。

ただ、トータルでみると温度関係をログとってにらめっこする必要が全く無い。
今まで乗ってたチューンドから煩わしさを一切除外した感じ!

あと小ネタ?でオモロイのが、

GRスープラってガッツリ走ったあとエンジンを切ると、
温度条件によって、
エンジン切った後もファンが回って勝手に冷却するようになってる。

GRスープラ最大のポイントは、
『とにかく機械的に壊れない事』じゃないかな?
コレだけ走る車でブローを気にしなくて良い車、
先ず間違いなく国産スポーツでは他に無いかな!
Posted at 2025/09/15 00:34:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月13日 イイね!

一家に一本!カークリーム!!! その他

一家に一本!カークリーム!!! その他alt

ユニコンカークリーム、
使えば使う程マジで凄い。

ワックスとして使うにはムラがハンパないから結構シンドイけど、
(ただ、小さい面積なら普通にイケる。バイクとかなら全体イケると思う。)

特に汚れ落とし性能が尋常ではない。

『コンパウンドはいってんのか?』と思う程。

alt

このレベルの水垢なら、

alt

あっという間にこの通り。

一番最初の写真でウェスにつけてる量x3位でGTウィング全体の水垢が消せる。
ゴシゴシ擦るカンジじゃなく、塗り伸ばすくらいの感覚でOK。

バリアスコートとか、
レインドロップとか、
ある程度、水垢を落とせるタイプのヤツなら、
この位の水垢だと擦りまくれば取れるけど、
カークリームで最初に落としてしまう方が遥かに楽。

水垢落とし専用品も幾つか買った事あるけど、
カークリームと同等かそれ以下かな。


そして最近気づいたのが、
ピアノブラックの白ボケ復活能力!!!

ピアノブラック用のコンパウンドとか、
コーティング剤だとか使うより遥かに速く綺麗になるw

スープラはよりによってミラーの付け根だとかがピアノブラックで、
メンテナンスがマジで終わってるんだけど、
カークリームで軽く磨くだけでOKだという事が判明した!w

どんな成分なのかしらないけど、
恐らく浸透していってると思うんだよなぁ。

ピアノブラックのくすみや白ボケ復活も長期的効果がでるし、
降雨時のウィンドウの鳴きもかなり耐久する。

・雨染み落とし
・ピアノブラックの白ボケ復活
・ウィンドウの鳴き止め
・艶出し
・油汚れ落とし

余りにも万能過ぎる!!!!!

絶対、1本持っておくべきだと思う。
とりあえず困ったら使ってみる、でどうにかなる可能性が高い。

しかも、
1本400円位なんだよなぁ~

最大の問題は、
ノズルがすぐ詰るから竹串とかでほじくらないとダメな事。
ソレをやらないと、ノズルじゃなく蓋の脇から出てくるw

コレが70年近く前から存在するなんて、バグだろ!?

ぶっちゃけ、カークリームがあったら必要ない製品かなりあると思う。

世の中、進化してる様でしてないのかなぁ~


altaltalt

そしてブーストセーフの確認で爆走!

住んでるとあんまり感じないけど、
それでも凄まじい景色良いなと思う時あるから、
この辺はマジで絶景スポットだらけだと思う。

都会からきたらビビるんじゃないだろうか?



オクタスRが効いてるのかわからないけど、
実際にオクタン価が上がってるのなら、
ブーストセーフの原因は微細なノッキング検知でほぼ確定だと思う。
90~95%位の可能性ってトコかなぁ~

ごく軽微だとバッテリーOFFを1分位で即回復、
酷いとバッテリーOFF数時間+学習運転、
更に酷くなるとエラーログとして残り、逆にその方が楽で消せれば直る。
復活方法はやっぱりバッテリーOFFからのエラークリア。

50ℓに対して100~150㎖程入れる感じでイケるなら、
ひと夏に4本セットを2つ買っとけばどうにかなるかなぁ

あくまで感覚的なものだけど、
恐らく酷暑状態の夏場で、いつものスタンドのハイオクだと、
オクタン価が1~2程度足りてないぽい。


”やばい、またスーパーノックコードが出てしまった。本当にイライラする。
添付の写真とログを見ての通り、2.5~4,000回転でアクセルを踏み込むと必ずブーストスパイクが発生する。これがスーパーノックコードの原因だと確信している。
しかも、これはトルク要求がわずか460nmという非常に保守的なチューニングで発生した。”

”外気温が高い(つまり、IATが高い)ことと、質の悪い燃料(低オクタン価)の組み合わせが、この現象を引き起こす可能性があります。

「ノッキング」とは、過早着火のことで、シリンダーが上昇行程中に予想よりも早く点火し、シリンダーを誤った方向に押し戻そうとする(下降行程ではなく上昇行程で爆発する)現象です。吸気温度が低く、湿度が高く、オクタン価が高いと燃焼が遅くなり、この問題は解消されます。”


海外のBMW板での会話内容。

実際『152F08』がエラーとして出なくても、
当たり前っちゃ当たり前の事が起き、セーフが掛かってるのだと思う。
エラーとしてログが残るレベルに達しても、
診断機を掛けなければわからず、インフォメーションやエンジンチェックが点くわけではない。

しかも、100㎞+αの速度で軽く走る位じゃ気付かない。

ほんとに厄介だわぁ~

でも、ほぼ解決にはなった。
後は安定させるのにどれくらいオクタスRが必要なのかかな・・・
金が幾らでもあれば、満タンに1本丸々入れるんだけどな~




そして唐突にタイヤの話!

アドバンスポーツ、丁度2ヶ月使ったけど、
なんかやたら減らない!

0.1~0.2㎜減ったかな?くらいのレベル。

走り方で考えたら恐ろしくタフだな~と思う反面、

急激な入力に対するトラクション性能、縦グリップがカナリ弱い!!!
特に転がりだしはシビアかなぁ

タイヤに結構熱入らないとキツいカンジがあるから、
気温が低くなってくるとシンドイかもしれない。

剛性が凄いあってスタビリティは出るんだけど、
動かな過ぎて強い入力があった際の接地面積が足りてない感覚がある。
恐らく現行のV107はココを修正したんだろうな~

横の踏ん張り感は剛性があるから凄いいいんだけど、
ソコから踏んで縦の力を入れる時の不安感が結構ある。

横が不安で縦が安心なNT555G2と逆だ!w





あとはコレ!

最近のTOYOTAのトレンドなのか、
A90ファイナルエディションに続いて、
GRヤリスのエアロパッケージも採用されたぽい。

名前的にはフロントリップスポイラーとなってるけど、
少し奥まったところについてる。

S耐からのフィードバックらしいけど、
前に気になって調べた時は、NCロードスターのオプションでしか確認できなかった。
大体はタイヤの前にしかない。

何で今になって流行り出したんだろうか?

エアロの形状にもよるけど、
簡単に取付けられる車種でフロントダウンフォースが欲しい場合は、
安価にやれるチューニングとしてオススメかなぁ~

特にフロアがフルフラットになってる車種は効果てきめんだと思う!
Posted at 2025/09/14 02:57:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「モータープロテクトとフラップ製作とか! http://cvw.jp/b/2201108/48696176/
何シテル?   10/05 22:28
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

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