• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

moonSPLのブログ一覧

2025年01月27日 イイね!

学習!!!

学習!!!

また車検整備がらみのハナシだけれど・・・

前に穴あき補修したインナーフェンダー、
完全に馴染んでパッと見じゃわからなくなった。
汚れでカモフラージュされてるトコもあるけど!w
急いでやらずに丁寧にやったら完全にわからなく出来たと思う。

確かリアのインナーフェンダーは左右で3万半ばだったと思う。
補修材は一式で2000円位だった記憶。



そして、学習のハナシ。

車検整備の際、ATF交換を行ったんだけど、

その過程の循環作業の際、
以前発生した
『ドライバーアシスタンス制限』
が発動したらしい!

このエラーはチェックランプが点灯するワケでは無く、
警告メッセージが表示される。
前回は数日で勝手に消えて結果的にミラー裏センサーのくもりだかが原因と思ってたけど・・・

消すのに四苦八苦したらしい!

なんと、ドライバーアシスタンス~セーフティ関係も常時学習しており、
単にリセット掛けたダケでは消えず、
リセット後に一定以上の学習走行を必要とする
みたい。

にしても一体何を学習してるんだろうか?
エラーが出るってことは、クソみたいな運転してるって事?w

毎日乗ってるけど常にセーフティ関係はOFFにしてて、
一度だけ切り忘れて走ったら、
ちょうど車線逸脱が発動したけれど、
よく言われるハンドルが取られるってより、
ツル~っとラインがずれ接地感が希薄になってスライドしてる様に感じた。

このセーフティはOFFにしてても学習してるって事なんだろうか?

日々乗ってて思うのは、
ありとあらゆる部分を学習アップデートを繰り返してて、
ソレが物凄く短いスパンで変化してる。

1年で2万キロも乗った理由が、
その学習変化による乗り味の変化が凄すぎて、
更に加えてブローを防ぐためのセーフ発動も相まって、
車の特性が安定せずに乗るたび違う様に感じた為。


そういや、プラグをHKS9番にした際、
下のトルクが無くなった様に感じると書いたけど、
プラグリーチが短くなってるんで圧縮比が落ちてる筈。

ソレで、下のトルクが薄く感じるときほど上が良く感じる事が多い。
それは対比による感覚的な物じゃ無く、
恐らくだけどトルクで出力がコントロールされてる。
高回転域でトルクが出過ぎていると、
セーフ制御が入って出力を下げてるんじゃないかと思う。

アクセルレスポンスなんかも日常の踏み方でえらく変わるし、
兎に角、学習のスパンが短い。

まぁ、ブローしない様にマメに制御してくれる部分に関しては嬉しい。
ストリートは壊れない車が速い車だと思ってる。

にしても、なんかもっと制御面で融通をきかせられないモンなのかなぁ~







そういえば遮熱板の効果は?
と思った人も居るかもだけど、

GRスープラの冬場吸気温は絶望的。

水冷インタークーラーの一番アカンとこがコレ。
冬場は大体30℃辺りで安定かな・・・

30℃とか前車86の真夏かよ!!!!!ってなる。

かといって夏場も30℃辺りをキープするかと思えばそうじゃない。
フツウに70℃とか。しかも冷却系バキバキのウチの車両ですらそんな状態。

70℃とかTRUSTインタークーラー時の前車86かよ!!!!ってなるw

この夏場のアホみたいな吸気温度を少しでも冬場に近づけたいってのが狙い。
ヴェルスのデータをみても、
何月のどれくらいの気温時に測定したのかしらないけれど、
純正で52.2℃、剥き出しで61.1℃の所を46.1℃まで落とせると書いてる。

にしても高いわ!

個人的には、マニ~タービンの熱をエンジンルーム後方から排気することで、
エンジンルームの温度を下げる効果に一番期待してる。

夏場にほど制御関係が不安定になるの、
絶対エンジンルームの熱によるECUへの害だと思うんだよなぁ~

とりあえずは、
最低でも今週一週間は問題無いか毎日点検かな!

良い効果出てくれないかなぁ~
Posted at 2025/01/27 23:09:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月26日 イイね!

地獄の遮熱版作成取付!!!

地獄の遮熱版作成取付!!!

いきなり脱線だけど、

車検でスペーサー外す時に、
ENDLESSの文字が高圧洗浄機一撃で飛ぶんでタッチペンしてるハナシをしたら、
『なんかやたら綺麗だと思った』と言われ、
ロゴ剥がれは自分のが劣化してるとかじゃなく、
ENDLESSのロゴペイントタイプキャリパーはもれなくやられるらしいw

R35のお客さんでブチギレてENDLESSに『交換しろ!』とクレーム入れた人も居るみたいw

10~20万位のモンならまぁ・・・だけど、
120~150万とかするモンがこれじゃブチギレるのも仕方ないと思うw

自分的にはそんなモン当たり前だろうってカンジかなぁ~
機能面で問題があればブチギレるけど・・・




本題に入って、
今日は予定通り、コレの構造を真似た遮熱版作成。

問題点は、
エアクリBOXが社外品であり干渉の可能性がある事。

ヴェルスは丁寧に取付動画を出してくれるので、
ソコから必要な構成パーツも判断できる。



先ず基準としたのが、
純正でついてる遮熱板の寸法。
そこへ追加で取付けるタイプで、同幅に見える。
なんで、純正遮熱板の寸法を測って(200㎜)
それを元に写真を差しで測り、比率から寸法を割り出す。

ショートパーツのボルトやスペーサーも同様の方法で計測。

結果、材料として購入したのは、

アルミ板2×200×300 2枚。
M8×35 フランジボルト 2本(サードダンパー付属の使えなかったヤツを使用)
内径8mmX外径16.5mmX厚さ20mm スペーサー 2個
M5×15ボタンボルト・ナットセット 4組(手持ち在庫より)

全部買ったとして、3000円位かな~

型紙はペラッペラの紙でアタリをつくってから、
ダンボールで本型紙を製作。
当ててみた感触で何と無しに造ってるんで、採寸は無し!!!w



それとなく切り出して作成。
完全に目分量!

切り出しはグラインダー、
ベンディングは家の柱とか階段!!!
必要なものは適切なパワー!!!

材質をアルミに変えたのは、
2mm厚のステンをベンディングするのキッツイなぁ~と思ったのもある。



恐らくヴェルスのもそうだろうけど、
このフタ部分の固定がほんとマジでクソすぎ。

知恵の輪状態で何とか固定・・・

ベンディングが大味なのもあり、
アクチュエーターローッドの逃げが結構ギリギリ。
(と言っても一番狭い場所で3㎜程度はある)



取り合ず固定完了。

知恵の輪したんでキズだらけになった為、
ブルーポリッシュでちょっと磨いとくかと思ったら・・・



ド派手にこぼしてやる気減退MAX!!!!

しこたま塗りたくってやった!!!

片付けに無駄に時間を喰った!!!!!!



もがきながらも・・・
とりあえずは完成。

ベンディングによる位置ズレだったり型紙の曖昧さで、
ヴェルスのものより造りがタイトになり、
本来はステアリングラックの遮熱板を超えてストラット側に寄るのが、
エンド部分がステアリングラック遮熱版上になってしまった。
ココのクリアランスがほぼ無い。
GRスープラのエンジンってどっち回転なんだ?
エンジンが動いたら遮熱板同士が干渉する可能性が高い。
まぁ、アルミ側がすぐに削れたり変形してかわすだろうけど・・・

あとは遮熱版取付けのトコの穴あけクリアランスが甘かったのか、
締め付けたらボルト~ボルト間がエンジン側に歪んでしまった。
ダセェ!!!!!!!
ソレが無きゃ結構見れる造りになったと思うんだけどなぁ~

余りにも取付けがダル過ぎたせいで、
外して修正しようという気になれない・・・



エアクリBOXを戻してとりあえず完成。

ヴェルスのはO2センサーの逃げで抉ってあるけど、
逆にO2センサー側を逃がしてある感じ。

EXハウジング側のバルブに注油できなくなったのが痛いけど、
パッと見は良い仕上がりに見える。



エアクリBOXにも遮熱版がついてて、
何もしなかった場合、ココのクリアランスがゼロ。
コレはTAKEDAのBOXを使った場合、
ヴェルスの遮熱板を使ってもそうなるか、更にタイトになる。

BOX側を1㎜程削って対応。

マニ遮熱板はエンジンと一緒に動くけど、
BOXはボディに固定だからクリアランスゼロだと確実に擦れる箇所。

とりあえずテスト走行して、
結構ガッツリ走って見たけど問題は無さそう。


・・・しかし、

こういう遮熱版とか導風板とか造るの、
メッチャしょうもない事なのに恐ろしく時間が掛かる。
道具が無いとなおの事。

しかも、取付けた後の心配事もあり、
長期的に様子を見る必要もある。


結論、

『買った方が安い!』


でもオカネ無いんだよなぁ~w

勉強にはなるし、
あとから思えば楽しかった気もするからイイかw
Posted at 2025/01/27 03:33:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月25日 イイね!

GRスープラ車検からの期間!そして脅威のGR86/BRZ!

GRスープラ車検からの期間!そして脅威のGR86/BRZ!

車検が終わり、
1週間ぶりのGRスープラ!!!

やっぱり自分はセンスや才能が無いので、
1週間違う車に乗るとソッチに感覚が振られてしまい、
久々のスープラは上手く乗り切れない。

だとして、
メチャクチャ乗り心地良いし、
快適だし、
気持ちイイなぁ~
なんて楽な車なんだろう。
(乗降性は除くw)

今回の車検で整備的部分はATF交換しただけ。
油種はリキモリのトップテック1800。

自分が乗り出してから20,000㎞走ったけど、
交換後のフィーリングに主だった変化はなし。
余程過酷な使用条件でない限り、
30,000㎞毎の交換で全然問題無いんじゃないかな~



帰ってから、
外してたマフラーアースの取付と、
逆サイドにももう一本アースの取付をしてみた。

が、
マフラーアースは両方とも電流値ほぼ無いんだよなぁ~
良くて0.5Aあるかないかの誤差範囲。
走ってたら効果あるんかな?

ついでに、
マニまわりの遮熱版型紙も作成。
結局SUS304はベリベリエクスペンシヴなので、
特殊塗装も無いし素版で見た場合アルミのが良いと思い、
加工性も考えてアルミの2㎜板に変更w

明日つくる予定だけれど、
材料費的にはトータルで3000円位かなぁ
コレがSUS304でやると1万位になる。
因みにヴェルスのを買うと約4万円。



あとは車検に合わせたかの様に任意保険の更新案内。
ちょこっと評価悪化してるけど、支払金額に差は無し。

エエーーッ!ってなったのは、
事故廃車時に無条件で50万上乗せされる特約が廃止された事。
それコミで1千万切る位の額にしてたのに・・・
ついでに、代理店を通さない本社からのデータだと、
車両保険額は250万くらい落とされてボケたみたいな金額になってる!
コレがネットで保険に入ってはダメだという大きな理由のひとつ。
間に力のある代理店いれないと、良いようにやられて養分にされる。
逆に強烈なコネあれば『〇〇に上げといて』が通ってしまう。
自動車に限らず保険は全部闇。真っ黒黒スケかな。



そして今日、メタクソびっくりしたのが、



GR86/BRZのエンジンチューン+ターボの超性能!!!

このグラフは、
現行BRZのHKS2.5リッターstep2kitにTRUST TD06-20RXを装着した車両のグラフに、
自分が知る限りストリート最強仕上がりのZN6 HKS2.2リッター+T620Z-20RXのグラフを手書きで書いた比較。
(ヘロヘロでわかりづらいけど!!!w)

ヤバイとこがあり過ぎて・・・羅列していくけど、

先ず、現行BRZは冷却系もフルチューンではあるものの、
まだファーストセッティングで全然詰めた状態ではない事。
対するZN6は完全に熟成域のセッティング。

ZN6のブーストは1.45程度なのに対し、BRZは1.11しか掛かっていない・・・
詰めたセッティングでブーストを上げていったら600馬力に届く可能性がある。
(タービンのキャパ的に微妙だけど・・・)

何よりヤバいと思うのは、めちゃくちゃ下から使える事。

自分の書き足し方がヘタだからわかりづらいけど、
ZN6の方はもっと3000rpmあたりが『反ってる』
この反ってるトコの真ん中あたりぐらいからが、
実際に踏んでグワッと来るしレスポンスがついて来るようになる所。
黄色い線入れてるトコがその辺りかな。
『反り』の真ん中位までは『待ち』領域になる。

その『待ち』が現行モデルには無いんだよなぁ~

下の下から普通に使えて、
立ち上がりは約1000rpm早く、
同じようなラインを描きながら、
パワーは全域で+100ps、トルクは+15㎏。

この特性なら、
街乗りもミニサーキットも国際サーキットも余裕よ・・・
ダメなとこが無い。
まだファーストセットなのに・・・

コレだけ下に余裕があるなら、まだ上のタービンサイズを狙える。
650ps80㎏とかの仕様にしても、まだ先代より下があるかもしれない。



因みにコレはFL5のブーストアップとハイフロータービンのデータ。

このデータのブーストアップの良いトコとハイフローの良いトコを足して、
更に上を伸ばしたカンジにしたのが現行86/BRZのフルチューン。
グラフだけみたら、ちょっとFL5じゃ勝負するのがキツい。
そんで現行86/BRZみたいなグラフラインだと踏むと超キモチイイんだわ。

『いや、BRZはフルチューンでしょ?FLもフルチューンで比べないと』
となるけれど、FL5は実質ココが上限。
いわゆる『直噴インジェクター問題』と言うヤツかな。
HKSはコレをどうにかしようと結構前から頑張って開発を進めてるけど、
未だにメドがたってない状態。(恐らくカナリの犠牲を払わないと無理・・・)

現行86/BRZは当初ECUがキツくてやれるか?って状態だったけど、
ココまできたらもう無敵の領域だわ。

現行はシャシーもマジで良いから、
650ps程度は何とか受け止めると思うし、
出力的には究極を狙えば800ps級も全然あり得る。

一気にR35のライバルとして躍り出た感がある・・・
今後の発展も考えたら、下手すればR35を喰う可能性すらある。
(ただ、要求される技術は桁が違う)


あとは耐久性かなぁ~

FA24のノーマルは正直かなり弱い。
表に出てない不具合のハナシもある。
そもそもSUBARU水平対向が弱くて、
EJ20も一発の馬力は出せるけど常用は450ps辺りがギリもギリ。
FA20はもうちょいイケて500ps辺りがギリもギリ。

果たしてFA24は?
常用600psでプロがサーキットアタックを繰り返して持つのか?
過酷な環境変化の中、普段乗りに耐えうるのか?
安全域はどこなのか?

続報が楽しみだなぁ~
現行86/BRZが『最後のチューニングカー』かもしれない!




因みに、
その状態にするのに掛かる想定金額
車両    300万(中古)
エンジン  200万
ターボ関係 150万
冷却関係  200万
駆動系   200万
吸排気   50万
ブレーキ  120万
足回り   100万(タイヤ・ホイール含)

ザックリで1,300万。
いつも『フルチューンは車両抜き1,000万』って言ってるけどまんまだったw
(R35は3,000万~)
しかもエアロや補強系は入れてない!

ココまでコンペティションじゃなくて、
550馬力を安全に楽しみたいというレベルなら、
ココから200~250万減で1,000万ちょっとだと思う。
車両抜きなら750~800万という事。

上で少しあげたFL5なら450ps辺りが上限だとしても、
ブローする可能性が低い事に加え、
掛かる費用は余裕で半分以下になると思う。


果たしてコレを安いとみるか?
高いとみるか?


実を生まずにセコい事やって儲けたモン勝ちの世界が終わり、
頑張って働けばお金を稼げる時代に戻り、
『いっちょフルチューン狙ったるか!』と意気込める世界になって欲しいなぁ~
Posted at 2025/01/26 00:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月19日 イイね!

車検とか代車とか色々!

車検とか代車とか色々!

土曜になり、いよいよ車検出し!

奇跡的に良い天気だったので、
洗車コーティングして、
気になってたバックランプのトコの中に入り込んだ小虫の死骸を除去。
こういう狭いトコに入って来る虫ってなんなんや?!
命は大事にせぇよ!!!






排ガスだのなんだのチェック。
この車、車高高いな~とは思ってたけど、
GRスープラは腹下めちゃくちゃフラットなのも相まって、
最低地上高は全然余裕!!!

排ガスも当然イケるけど、
マフラーが海外仕様のAPEXiエボリューションなんで加速騒音に対応しておらず、
マフラーは純正に戻す必要あり。

タイヤ・ホイールは限界までツラを攻めてるんで、
めちゃくち微妙。
このレベルでツラ合わせしてるとタイヤの銘柄が変わってもキビシイ。
ネオバならリムガードがあってホイールが隠れてたけど、
NT555G2だとリムの方が出てるように見える。
金差し当てると出てない風にも見えるけど、
スペーサーが入ってるので無難にスペーサー外し。



スペーサーを外すとフロントは見事な電車!
なんかオールドフェラーリみたい。
ちょっとだけディーノに見えないことも無いw

因みにingsのGTウィングは普通に車検対応サイズ。

あとはRECAROを変えたから書類を出してもらう位。

今まで乗ってたフルチューンクラスは、
車検のたびにキャタ入れたりウィング外したりなんやら色々あったけど、
今のGRスープラは実質マフラーだけが問題。

ノーマルのマフラー買って車検用に置いとこうかな?
現時点で新品外しの中古価格が送料込みで2万ちょい位。
多分まだまだ下がりそうだし。

ただ、
GRスープラはフロント側のジャッキアップがほんとキビシイ。
ジャッキアップポントが遠すぎてフロアじゃ容易には届かない。
マフラーもクソデカだし手間とイライラMAXだろうな~
でも、ソレだけでユーザー車検で普通に通せそう。
次の車検やってみようかな?(つまるところ金が無い!)

デモカーだったこともあってATFは交換されてるけど、
買ってから1年で2万キロも走ったんで、
合わせてATF交換も実施。


しかし、
ヤフオクでちょくちょくGRスープラのパーツ見てるんだけど、
結構エンジンだのミッションだのの出物が増えてきた。
しかも走行数千キロの上物ばかり。

GRスープラって普通に乗ると凄く車が庇ってくれてる様に感じるけど、
一線超えたところのクセとシビアさはSW20に匹敵してる。
86とは何もかもが真逆で同直線状に無いから、
86からの乗り換えで同じように乗った人とか、
初スポーツカーとかで理解できずに無茶した人が飛んでるんだろうなぁ。
RZのノーマルやA91は乗った事無いからわからないけど、
操舵初期の反応が良くて、その先アンダー気味、
更にその先で曲げに行くとキュンッ!って感じで巻き込もうとする。
『オーバーアンダーオーバー』みたいな感じ。

全体的なインフォメーションが少ない上に、
86とかtypeRみたいにハンドル切っただけ素直に動くカンジじゃないから、
ある程度の領域から上はメチャクチャ乗り手を選ぶと思う。
こういった所がSW20オーナーにGRスープラを進める所以かな~



車検に出したついでに?
HKSとTRUSTとGCGのカレンダーを貰った!

やっぱHKSのが一番金掛かってる!
けど、毎回このGCGのカレンダーはマッチング見るのにイイんだよな~
TRUSTのはGRスープラのライバル車、RZ34だったw

しかし、来週末の納車だけど既に禁断症状がでて発狂しそう!!!



代車は3代目のキューブ(写真はwikiより)なんだけど、

メタクソ遅いだろうと思って乗ったらビックリ!
想像してたのの5倍くらい走りが良い!!!

馬力は110馬力程だけど、
CVTとのマッチングがメチャクチャ良くて、
最大トルクをずーッとキープするから加速感はスーチャーみたいな感覚。
CVTってボロカス叩かれガチだけど、
故障とか考えなきゃパワーの無い車には凄く良いと思う。
流石に上は伸びないけど、120㎞程度までの加速と走行は十二分。
ただ、割とパワー感あるのに脚はフワッフワで凄い不安感w

HONDAくらいの足にして欲しいな~
NAのライフですらソコソコ足が硬くて、
舐めて煽ってきた普通車やミニバンをコーナー1つで置きざるのが
何とも言えない快感なんだよな~(親父の車なんで高齢者マーク付き)


たまに代車だったり、冬場にスポ車以外のノーマル車に乗ると、
思いのほか良い車だなと思うし勉強になる。
車で明らかに態度をかえてナメられるのもメチャクチャ楽しい。
ドヘタならスポ車でも食えるし、
良い車なら良い車ほど、圧倒的格下相手にイイ勝負されただけで
確実にハナは折れるし気分は最悪になる。

当然コッチから仕掛ける事はしない。
上り坂とかでアクセル緩めると速度戻るまでかかるから全開でいくんで、
前車が微妙な速度で走ってるとタイトな感じになる事はあるけれど・・・

なんだかんだで、車ごとに色んな楽しみ方があって面白いな~



で、
マジで上り坂とか100㎞↑までの加速がシンドイんで、


ちょっとでもマシにならないかと、
余ってるアースケーブルでアーシングしてみた。

数値も計測してみたけど、
追加したアースが純正より太いからか、
純正がほぼ仕事しなくなったw

アクセサリーでオーディオだけつけてる状態だと、
ヘッド(レゾネーターの固定だけどこのボルトは結果的にヘッドに繋がってる)、純正追加がほぼ2.5A程で同数値、純正が0.5A程。

更にコレがエンジンを掛けると、
まさかの、
ヘッドのアースに前電流が流れて、他が一切仕事されず!w
どういうこった?!

実走行もしてみたけど、
なんか80㎞位まではスムーズになった気がしないでもないけど、
ライフに対する解像度が低すぎて良くわからない!!!
まぁイイかぁ~





ついでに土曜日は、
コロナシネマワールドへ、ジークアクスを観に行ってみた。
最近プレミアムシートが出来たみたいで、
そこのど真ん中を選択してみた。
広さはまぁまぁ(チュロスが置けるw)なのはいいけど、
椅子がなんか微妙で思いのほかシンドかった。
RECAROにしてくれないかなぁ~

因みに作品は『ネタバレ禁止系』のヤツ。
公式で出されてる情報だと、
なんか今どきのチャラい感じなありがちなのに感じるけど、
ソレで期待してなかった分、実際に観たらカナリびっくり。

あらゆる世代、
今までの色んなガンダムのファン、
ガンダムを知らない人、
めちゃくちゃ幅広く全世代に対して勝負を挑んだつくりだった。

実際、観に来てた人も、
若い親子連れから、明確なガンダムオタク、普通ぽい女性まで、
年齢は10代~60代くらいまでと早々みない位に層がバラついてた。

自分的には事前情報で出てたキャラとか一人も好きじゃ無かったし、
実際にみても別にキャラは良いと思わなかったし感情移入も無かったけど、
ソレですらかなり楽しめたし、この先いったいどう展開するのか超気になった。
(因みに自分は逆襲のシャアと閃光のハサウェイ以外はそんなに興味が無いタイプ)

もしキャラで良いと思うのが居たりしたら、
ビビるくらい面白く感じると思う。


作品としてはTVへつながる導入作品だけど、
完成度はアニメだとかガンダムだとか抜きにして、
世界規模の一般作品と比較しても良い出来だと思った。

とりあえず気になってる人は観て損なし!
ネタバレが蔓延る前に絶対観ておいた方がイイかな!

なんかシックス・センスを思い出すな~
Posted at 2025/01/19 22:02:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月15日 イイね!

GRスープラ初期型の人は必見!車両特約!

GRスープラ初期型の人は必見!車両特約!

自分はセンスが無いため、
雪でちょろっと軽に乗っただけで、
ウィンカーとワイパーの操作があやふやになるわ、
車両の幅感覚が左右トータルで200㎜近く曖昧になってしまった。
こういうのをソツなくこなせる『脳力』が欲しいなぁ~


そんな事思いながらYoutube見ながらブログ書いてたら、

この動画の中で、
『エラーによりリソースが割かれる』
『エラーを記憶・蓄積して重たくなっていく』と言う話があった。
また、エラー累積で不具合をきたしてユニット交換したという
GRスープラオーナーのブログを見た記憶がある。

そして、実際にそういった傾向を感じる。
エラーが出るとシステムが不安定になったり固まったりする。
コーディングでエラーを常発させるものもカナリある。
自分は違うけどBOX系ブーストアップもコレ。

悪夢のブーストセーフはその先にあると思うんだよなぁ~

正に人間の『脳力』不足と同じだわ!







本題に入って、
いよいよ今週末はGRスープラ購入後初の車検。

車的には2020年式1月末なんで2回目の車検。
(このブログ書くまで2019年式と思ってた・・・)

晴れて(?)5年落ちとなる!!!

(∩´∀`)∩バンザーーーイ!!!

コンプリートカーや、ちゃんとしたSHOPの仕上げた車、
シンプルに車両価格が高く評価が下がらない車に乗ってる人は、

損保ジャパンの
『故障運搬時⾞両損害特約』
に入るのが圧倒的にオススメ!!!

『5年落ち以上のちゃんとメンテされて違法改造社ではない車両保険加入の評価額100万以上の車両』が該当。

上限100万円(車両保険評価額が100万以下ならソコが上限)で、
不動になってレッカー移動になる事が発動条件。

コレは高級車だったりハイチューンドみたいな車に乗ってる人にはメチャクチャ良い!
GRスープラの初期型なんかは大体この条件に合致するんで、
このためだけに損保ジャパンを選択しても良いくらい。

エンジンブロー、ミッションブローしても100万カバー出来る。
近年の車だと、まさしく上の方で書いたような、
電子系制御エラーによる不動も全然あり得るし、
ソレによりユニット総交換みたいな可能性もある。

因みに、ミッションやエンジン内部を強化していた場合、
そういったパーツも補償対象内。同じ状態に戻せる。
あくまで上限は100万なんで、足が出たらその分は負担だけど・・・
だとして100万出るのはメチャクチャでかいよ!!!

更にデカイのが、100万出ても下がる等級は1等級のみ!!!!

しかも特約加入による保険金額増加も、年数千円。


ただ、重要なのは、
『力のある保険代理店』『アジャスターと闘える車屋』
であること。

自動車保険に限った事では無く、なんなら生命保険のほうが更にこういう傾向が強い。
悲しいことに世の中ホントにクソで、
『何を言ったか』より『誰が言ったか』の方が数千倍重要というのが現実。

なので、ネットで入る保険なんてのはクソ中のクソ。
実際に利用実績のある人に聞いてたりするのが吉。


出来る限りこういうのがない公平な世界になって欲しいけどなぁ~
Posted at 2025/01/16 04:00:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「暑い!暑すぎる!!! http://cvw.jp/b/2201108/48710835/
何シテル?   10/14 03:00
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   123 4
56 78910 11
12 131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

A90スープラ ホーン交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/07 12:14:51
減衰力の話 忘備録! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/05 20:34:10
減衰力設定 忘備録 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/15 20:47:14

愛車一覧

トヨタ スープラ トヨタ スープラ
ワークス車両を売り出すというのはブログでみてたけれど、 たまたま86のオイル交換に訪れた ...
トヨタ 86 トヨタ 86
通勤快速SPLのR2がボディ腐食により車検を通せそうな状況ではなく、 それまでに代わりと ...
三菱 ランサーエボリューションVI 三菱 ランサーエボリューションVI
エボⅣに未練とローンを残しながら悶々としている中、 後発のエボⅤはラリーにN1に圧倒的な ...
三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
中学の時、発表されたFDがあまりにカッコ良くて、 高校卒業するまで欲しくて欲しくて堪らな ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation