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2024年11月02日 イイね!

雨漏り完全決着!!! その振り返り!!!

雨漏り完全決着!!! その振り返り!!!
嫌になるくらい闘っていたリアトランクの雨漏り、

ついに完結!!!


警報級の豪雨の中、
3桁速度での走行もしたし水溜まりも突っ切ったけど、
一切、水侵入の痕跡無し!

長かった・・・


結果的に、
現象としてはGRスープラオーナーなら必ずいずれは発生するモノ。

ただ、自分の場合は恐らく要素が複合しており、
経緯を追っていくと・・・




まず最初に気付いたきっかけは、
リアトランク内のエアブロー。

なんだか白い結晶のシミ?があった為、
ブロワーを掛けたら、ラゲッジボードの中から水分が飛散!
『え?』
と思いボードをどけてみたら、
バッテリー周り全体が水浸しの状態。
(そこら中に水滴、各所の窪みに水が溜まるくらいのカンジ)

GRスープラのラゲッジボードは多層構造になっていて、
中に恐らく消音剤を仕込まれた上に、ボード裏にまでバッテリーエリアの
細かい凹凸に合わせてクッション材が接着されており、
それこそスポンジ上等に水を吸い込む。

しかし、完全飽和状態にならないと表面には一切現れず。

故に、恐らく殆どの人は一切気付くことなく、
どえらい事になる可能性が高い。


当然最初に疑うのはウェザーストリップのゴムで、

点検すると左右に『浮き』が見られる箇所あり。

GRスープラだからなのか、外車はこうなのかわからないけれど、
普通の国産だと、
パネルの合わせ目は凸状になっていて、
大抵の場合その凸にハメこむ様にウェザーストリップがついている。

ところが、

GRスープラはこのリアトランク部に限らず、
ドア回りのウェザーストリップも同様に、
『単に平面へ張り付けてあるだけ』の状態。

特にリアゲート周りは、パネルの合いはあるが凸ではなく、
その上に乾燥固着しないブチルの様なタイプの接着剤で固定してある。

なので、接着が浮けばパネルのスキマに水は入り込むわ、
単純にそのまま通ってしまうわとえらい事になる。


対策としては、

浮いてる箇所にはコーキングを流し込み固定。


正直、
この時点でもう『完了した』と思ったのだが・・・


雨漏りは直らなかった!!!!!


次に怪しいと思ったのは、

国産車でも良くあるリアテールランプまわりからの侵入。

GRスープラはどういう意図か、1カ所紙ワッシャを重ねたものが使われていたので、
ソコを重点に数か所コーキングしてみる。

・・・が、変わらず。



ただし、
それらの結果なのか、
水が溜まる箇所が限定的になった。

何故か、写真のトコに溜まる・・・。

しかも、
発生初期から通してだけれど、
『停車していても雨漏りは発生しない』

コレが厄介。

停車してても発生するなら、
トランクの中潜り込んだ状態で水かけてもらえば良いだけ。

オカシなとこに溜まる事と、
走行中にしか発生しない事から、



次に疑ったのは、
リアインナーフェンダーの切れを起因とした、
タイヤによる水巻き上げ~パネル間からの侵入。

度重なる最高速トライや、
サーキットアタック等で、
開発車両ゆえのオフセット試行錯誤による弊害により、
後輪側は左右とも結構にインナーフェンダーが削れてしまっている。




買うと片側13000円程するので、
ホムセンで買ったうっすい樹脂板を切り出してガッツリコーキング。

その上からチッピングラバースプレーを塗布。

この写真の状態から乾燥させて後日再塗布してるんで、
今は言われなきゃわからないくらいの状態。

金額的には2000円位だろうか?
スプレーも樹脂板も大量に余ってるから、また何かあれば使える。
こういうのが蓄積していって、
イレギュラーに即対応出来る様になるんだよな~



・・・だがしかし、
ソレでも直らないワケよ!!!

続いては・・・


水が溜まるこの箇所のボルト、


なんと、

『リアメンバーブラケット固定ボルト』で、

走行中に少なからず負荷が掛かり、クリアランスが変化、
毛細管現象で吸いあげられてる可能性もあると判断。

てか、なんつーとこに固定してんだ!?


それで、ボルトの根元にシーリングしてみるが、変わらず・・・

もう、考えられるトコは全部つぶしてまえ!!!と、



バッテリーエリア裏面のグロメット等からの侵入も考え、
一面をアンダーコート塗布。



遊んでるボルト穴(サイズ違いのバッテリー取付ステー用穴?)は、
ゴムワッシャをかませてボルトを取付。

それでも変わらず!!!



もうヤケクソになり、

メンバーブラケット固定ボルトにあるワッシャの様な固定具のスキマからの侵入も考え、
周辺ごってりコーキング。
さらに、周辺のパネルのスキマにもコーキングを捻じ込む。
側面上部にあるグロメットと思しき箇所もコーキング。


ソレでもダメなので、



パネル間コーキング箇所を増やしていき・・・



裏面近辺もアンダーコート塗布。


ソレでもまだまだダメなので、



再び初心に帰り、

ウェザーストリップを再点検。
怪しい箇所をシーリングする。

ソレでもヤッパリ変わらないので、


水が浸入した痕跡を見る為の罠を設置。

よく溜まる箇所にはカップを取付け、中に紙をしく。
周辺には新聞紙を貼り付け。
カップに溜まれば上からの侵入、
溜まらなければ下からの侵入という事になる。

コレをやってから、
何故かメンバーブラケット固定ボルトに水が溜まらなくなり、

侵入する水の量もごく少量で非常にわかりづらくなる。




そんな中、ついに水が罠にかかり、
水が入って来る場所がほぼ確定される。

が、

『一体ドコからきてんの?』という感じ。


怪しいと思ったグロメットとパネルのスキマをシーリングしてみる。

しかし、変わらず・・・


再度、ウェザーストリップを確認。

怪しい所を見つけ3カ所シーリング。

すると、
豪雨クラスだと侵入があったものの、
極わずかも僅か!!!



最終的に来たのは、この一点のみ。

さらにまたウェザーストリップを点検・・・



採取的に歯止めになったのは、
この部分のコーキングやり直し。

ココを、写真だとシールテープしてない末端まで繋げたカンジ。

この状態で、雨の日を数回、
本日の豪雨走行でも、一切湿りなし!!!

ラゲッジボードはメチャクチャ水を吸うから、
チョットでも水が浸入したらすぐ裏面のスポンジがベタベタになるんで、
ラゲッジボード無しの状態より遥かに雨漏れにはシビア。
しかも超密閉で乾燥しないから、
完全に水の侵入を防いでいるという事!

長かった・・・

半年はやってたなぁ~



結果的に、

1番の原因は、やっぱり『ウェザーストリップの浮き』かな。
それに加えて、
インナーフェンダーの切れなどが複合して影響してた気がする。
最初のころのガッツリ溜まってたのはこの辺じゃないだろうか。

ウェザーストリップに関しては、
恐らく最後の写真の箇所がキッチリしてれば、
他が多少浮いてても侵入してこないんじゃないだろうか。

『走行時にしか発生しない』原因は、
ほぼ確実にGTウィング。なんならガーニーフラップかな。

路面の凹凸でウィングがしなったり、ウィングが効いたり効かなかったりで、
リアゲートに荷重のON・OFFが繰り返されることで、
ポンプ効果が生まれたんじゃないかなぁ。

GRスープラに乗ってる人なら皆気付いてる事だけれど、
ゲートの周りは恐ろしく水が浸入しやすく溜まる。
ソレがポンプ効果で侵入してた気がする。

恐らく、GTウィング無しなら、
よほどウェザーストリップのシールが甘くならなけらば発生しないと思う。

ただ、
いつかは必ず発生する筈なので、
GRスープラオーナーは、
たまにラゲッジボードを外して中を覗いた方が良いかな!
Posted at 2024/11/02 22:16:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月27日 イイね!

Tチーフメカ勇退・・・

Tチーフメカ勇退・・・

長らく、
およそ15年前位から、

特にSW20に関しては、
Ⅱ型エンジンフルチューン460馬力仕様~

特注スリーブ仕様 ワークス用APEXi2.2フルカウンターフルチューン~

コスワース特注ピストン仕様に至るまで、

エンジンのみに関わらず、
ワンオフに次ぐワンオフや特殊な修理等、
ありとあらゆる製作やトラブルシュート、サポートでお世話になった、

『Tチーフメカニック』が、
なんと今月いっぱいで勇退・・・


車の事なんて、
フツーの人くらいの知識しかなかった自分が、
しょっちゅういって仕事を見せてもらいつつ色々な事を覚えて、
気が付けばソレなりに自分で出来る様になってしまっていた。

自分は人から教わることはほぼ無く、
『モノ』(結果的にはモノをつくった人になるけど)から学ぶことが殆ど。

Tチーフメカは、数少ない『人から学んだ師匠』。

SW20とTチーフメカが居なかったら、
間違いなく今の自分は無いな・・・本当に感謝の一言。


Tチーフメカは、かつての谷田部最高速だったり、キャノンボールだったり、
今ではレジェンドとなった時代から活躍した方。
今後、ハード系、
エンジン製作とかホントに大変になるだろうなぁ。






そしてなぜか、
『金ないッス』と言ってあった、

『GRスープラ800ps計画』が、
何故か?あーしたらこーしたらと、方策の研究?が進められてる様子。
いや、
ネオバ入れる金すらないんだけど!!!!!




そのネオバを入れるカネが無くて買った、
NT555G2、

やっぱ全然イイわぁ~
特に縦のグリップはホントに良い。

ただし、
(GRスープラにおいて)ネオバほど空気圧に無頓着で乗れるタイヤじゃない。

Fは8.5Jに255入れたせいでタイヤに遊びがあり、
空気圧270kPaだとコーナーは危なくて無理、
290kPaから収まりだして、300kPaでイイ感じと思ってたけど、
なんなら310kPaの方が更に良いカンジだと気付いた。
(当然、温間。この時期だと冷間で285kPa⇒310kPa)

リアも270kPaだとチョット足りない。
280~290kPaでイイ感じになる。(冷間で265kPa)

コレで横のグリップもそんなに悪くなく、
斜めだけちょっと弱いカンジ。

熱が入るとネチャネチャになる様な『粘る』タイヤみたいに、
タイヤにお任せで命乗せて走る様な事をしなければ、
ストリートなら全然余裕でOK。

GRスープラはメカニカルグリップを凄く発揮する車だから、
タイヤ任せにすることが少ない公道だと、
何の不満も無いどころか満足感すらある!

問題は、壊れた窯がいつ復活するのかという所。
今のタイヤが終わるころには直ってるんだろうか・・・?



あと最近、
改めて自分の中で評価が上がってるのがコレ。

レインドロップのトルネードボルテックス。

液だれするノズルは正直、クソ以下だけれど、

この製品のイイところは水と反応する事による水キレの良さ。
微細な水滴による跡が非常に残りにくい。

加えて、

たぶん水と反応して即時に薄い被膜を作ってるので、
『マイクロファイバー傷』がつかない。
拭き取りによってつく微細な傷が、コレだと非常につきにくいんだよなぁ~
何なら、ソコソコにキズ消し効果もある。

難点は、
めちゃめちゃ伸ばさないとムラになる事と、
とにかくノズルからの液だれ。

エアゾールタイプをやめてスプレー式に出来ないんだろうか?
水と反応する事から密閉性を保てないんで難しいんかなぁ~


今日は何となく、
オートバックスブランドの艶重視ボディコートなる物を買ってみたから、
ソレも試してみてどうなるかな?

たぶんどっかの製品のOEMだろうけど、
金額的に合致する製品が無いんだよな~
前はシュアラスターゼロウォーターのOEMがあったけど・・・

1500円程なんで、効果があればコスパは良いと思うな!
Posted at 2024/10/27 19:40:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月20日 イイね!

雨漏りは!? そしてまさかのタイヤ空気圧!!!

雨漏りは!? そしてまさかのタイヤ空気圧!!!

土曜、突如ワケわからないほどの豪雨!

写真じゃフツーの曇り空に見えるけれどw


『ちょうどイイ感じに雨漏り確認できるわ~!』


などと軽く考えていたら、

帰り道が想像以上にヤバく、
災害一歩手前位の勢いで、みんなビビリながら走行。

2車線あっても追い越しが超大変!

NT555G2がカナリ水に弱く、想定以上に真っすぐ走らない!
フロントが255になった影響もあるだろうけど・・・


しまいには、
山道の終わり際、山から濁流が川になって流れてる・・・

もう少し豪雨が続いたら、
土砂流入もあったんじゃないだろうか。
場所的には『もっちプリン』があるとこの前。
一回濁流流れる様になったら、手直ししないとどんどん酷くなるから、
雨降ったらこの辺りの走行は要注意かなぁ。


ほぼ冠水状態の路面を30㎞程走ったんだから、
コレで雨漏りしてなきゃもう完璧な状態!!!!!

と思い、

雨上がりの後確認すると・・・

雨漏りしてる・・・が、想像以上に軽傷!!!!
(写真無しw)

場所的には究極的に絞れて、



ココ!

上からの滴りじゃなく、
中を通っての侵入で最終確定かな~

とりあえず、
リアゲートのウェザーストリップを再点検、
以前シーリングしたとこで甘くなってたトコがあったんで、再シール。
コレで様子見てもしダメなら、
場所がほぼ確定したんで内装バラして対処しようかな~

でも、コレでイケそうな気がする!!!




そして今日は、

ザックリと洗車してから、期日前投票へ。
期日前投票とかやったの始めてやわ!!!!


ついでにオートバックスのチケットみたいなんで、
使い勝手が良さそうな折り畳み掃除機買いに。

その過程でタイヤチェック。

NT555G2、
リアは270kPaで結構にイイ感じなのだけれど、
フロントがヤバイ。

8.5Jに255というのもあるけれど、
リア同様の270kPaだと、
メチャクチャに動く

3桁速度域での旋回になると、
タイヤの動きで想定より車半分ほどもズレる。

この気持ち悪さ、ヴェンタスRS-4なみや!!!!

『空気圧上げるか?』『前だけ減衰あげて誤魔化せるか?』
などと悩みながら、スタンドで給油した際に、
とりあえず空気圧を調整。

今までの経験上から、『コレくらい入れたら変わるかな?』と思う数値、
『290kPa』
へ調整・・・

290kPaとか、数字だけ見たらアリエネ~なんだけれど、
実際走ったらコレが良かった・・・

何なら、
発熱で内圧あがって300kPa位が一番フィーリングが良かった。
でも、310kPaはちょっと危ういかなという感じ。

冷間280kPaで温間上限300kPa辺りがイイ感じかな~
もうちょい気温が下がってきたら、
普段乗り主体だと冷間290kPaで良い気がする。

300kPaで、4部山のネオバと同じ感覚で乗れる。
これなら普通に勝負できるわ!!!

ただ、やっぱり横・斜めはちょっと弱い。
それでも丁寧に荷重をコントロールしてやればちゃんと食う。
全然アリだな~

タイヤ的には、恐らく適正リムより10幅ほど引っ張りで履いた方が良いと思う。


それでやっぱり、縦がカナリ強いわ~



GRスープラって、ボンネットがカナリ特殊な形状をしてて、
半球のシェル状でフロントフェンダーまで一体型、
かつダブルキャッチでの固定。
それどころか、ボンネットの位置決めピン止めもある。

明確に、ボンネットを重要な剛性パーツの1つとしている。


ヘンな社外ボンネットとか入れたら、間違いなくドハマりするだろうな~

ソレもあってだろうけど、
GRスープラは特に縦方向のボディ剛性が異常に強い。
(フロントの捻じれだけはちょっと弱い)
やたらゼロヨンが速いのは異常な縦剛性の強さから来る所な気がする。

そんなで、
NT555G2は縦が思いのほか強いもんだから、
派手めに加速すると、
フロントがリフトするのがわかるw
(実際に浮きはしないけど!)

一気にフロントの接地が希薄になって、どっか飛んできそうになる!
コレが、初日に感じた『バレリーナみたい』の原因だな!

なんか、ドラッグやってた時を思い出す感覚だなぁ~
『縦が強い』は、かつてのNT555Rから受け継がれる伝統なんだろうか?w


NT555G2、今日でまた評価を戻して、
現時点ではお勧め度が増した!

タイヤに頼りっきりの適当な乗り方をする人でなければ、
全然コレで勝負できるし、
ストリートなら跳ねにくい分、
ヘタなハイグリップよりアドバンテージがある。
サーキットも走れない事は無いと思う。

ただ、雨はカナリ弱いぽいな~

ソコも含めて、もうちょっと様子見かな!




Posted at 2024/10/20 22:25:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月15日 イイね!

電動アクチュエータァァァ!!!なのか? その他

電動アクチュエータァァァ!!!なのか? その他https://www.supramkv.com/threads/possible-issues-with-wastegate.19289/
https://www.supramkv.com/threads/electronic-waste-gate-issues.22947/

電動アクチュエーターのロッド調整が超シビアらしく、
ズレたりしたら新品交換するか、
学習しなおす必要がある様で、
スープラに限らずBMWで同じような情報がでて来る。

『コレか?』とも思ったんだけど、
こういうあからさまなコードは出ないんだよなぁ~

ハイフロータービンに変わってるのと、
通勤でチンタラ乗りをしてる為、
排気バルブ回りにスラッジが溜まって距離が変わり、
エラーを吐く可能性もあると思ったんだけど・・・

バッテリーが問題なんだろうか?

数値的には何ともないんだけどなぁ~

バッテリーがちょっと怪しくなると、何にも出来なくなるとは聞いたし、
(過去サーキットアタックに持ち込んだらソレでポシャがあったらしい)
この海外板でも書かれてる。


そんで今回の復帰の仕方は、
なんか機械的にも感じるんだよなぁ~~~

4千回転あたりのターボが超重要になるとこで、
ガツン!ガツン!とアクセル踏んだり戻したりで動かすと、
戻って来るんだよなぁ~

バッテリーリセット掛けた上でその動作。

単に上まで踏み抜いて回しまくっても戻ってこない。

ATクラッチの圧着力あたりが問題なんだろうか?

なんにせよエラーが一切出ないってのがシンドイなぁ~



ソレとすっかり書き忘れてたネタ。

NT555G2を購入する際、
当初はフロント245/30R20を想定してたんだけど、
なんとメーカー在庫無し。
結果的に、スープラ純正サイズに合わせた、
255/30R20の在庫があった為、ソッチを購入。

そしてズッとフロント9Jだとおもってたら、
まさかの8.5J!
なんで、255は結構ギリで、フロントの剛性感は正しく出ない。

因みに245は次の生産が未定でイツになるかわからないとの事。
というか、サイズ関係ナシで在庫無かったらアウト。

なぜなら・・・

窯壊れたらしいw

修理が未定で、
次の製造がいつになるかわからない状態w

NT555G2買おうかな~って人は、
現状造りたての新鮮なタイヤは無理で、
大手タイヤSHOPなどにある在庫がほぼ全てなんで、
要注意かな!
Posted at 2024/10/15 22:25:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月14日 イイね!

ブーストフェイルセーフ!!!!!! その他

ブーストフェイルセーフ!!!!!! その他

2日目のタイヤテストに出ていると、

なんかワケわからん位に暑い!!!!



それで、
タイヤの空気圧を見ながら走ってると・・・

まさかの、

ブーストフェイルセーフ!!!!


マジかよ・・・

原因は何だ???



ディスプレイでデータみてても負荷掛かるのか?

単純にやはり暑さが影響しているのか?



ただ、今回は、


ビーマーリンクを繋いでいる!!!

早速エラーチェックだ!!!!!!!

・・・が、

明確なエラーは一切無し・・・


ただ、一つだけ可能性があるのが、
エラーコード『138102』排気フラップ短絡。

以前、SHOPで診断機かけて貰った時にもあったし、
最後にフェイルセーフが掛かった時にも出ていて、
平時は出ていない。

加えて、
アクチュエーターバルブは排気フラップとも連動性がある。

でも、
海外サイトで検索すると、
単に社外マフラーに換えると、ちょくちょく出るモノらしい。

一応、排気フラップを確認するも、
断線も固着も無し。
一応、カプラ―外してワコーズの接点復帰スプレードライタイプを塗布。

エラーコードも全消去するが、ブーストは復活せず。

ソレどころか、
バッテリーリセットを3回ほど行っても復帰無し。

1H程の長期リセットを掛けても復帰せず、
ソコから更にガチ踏みを繰り返すとブーストが掛かる様になる。

バッテリーの最終リセット以前の冷却時に、
アクチュエーターの物理的固着も想定してスプレーしてるので、
固着でも無し。


これマジで何なんだろうなぁ~


ほぼ確実に、『気温』は影響してる。
車両の外気温計で30℃オーバーが一つの基準だと思う。
そして『渋滞』。
まぁ結局は温度関係なんだろうけれど・・・

でも、
水温・油温・ATF温度・吸気温度、全部関係ない。
エラーも出ない。
チェックランプもつかない。
海外サイトをあさっても情報が無い。

ホントに厄介だわ。

この一点だけで、ウエストゲートタービン化がアリになってしまう。

たとえ3000rpmから下が一切使い物にならなくても、
ブーストセーフ状態よりケタ違いに速い。


てか、
バッテリーリセットかけまくってたら、
その影響か、

恐らくALPINEミラーレコのGPSが死んだw
しかも鬱陶しいのが、
このミラーレコはGPSからの情報でしか日時設定が出来ず、
日時のズレを修正できないのがダルすぎる。

まさかとは思うけど、ノイズ関係で影響が出ないから買ったALPINEのレコが、
ブーストセーフの発現にも何かしら影響をあたえてるのか?

もう、何もかもが怪しく感じる!!!!!




で、
タイヤの方は、やっぱり悪くは無いんだけれど・・・

空気圧のスイートスポットが、270~290kPaで、
熱で300kPaまで上がると、
『つま先立ち』な感じで、踊るバレリーナみたいな動きになる。
元々トレッド方向に丸みを感じるのが、更に助長される様な雰囲気。

XLロードなんでこの辺がイイとされてるんだけど、
ホントにイイとこはどこらへんかなぁ

剛性はあんまり感じないんで、
空気圧は高すぎても低すぎてもダメな気がする。




因みに、

もがき苦しんだ雨漏れ、
ちょっと前に豪雨2連続を見事耐え抜き、
恐らく完治したであろうと思われる!

それでラゲッジボードがあるせいで、
フェイルセーフのバッテリーリセットがメンドクサイというw


色々な問題を一つ一つ解決して、
快適で速い車に仕上げていきたいなぁ~
Posted at 2024/10/14 21:15:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「平日のチマチマ作業! http://cvw.jp/b/2201108/48635430/
何シテル?   09/04 00:25
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

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