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前も上げてたけど、
あんまりちゃんと写ってなかったんで！

このミラジーノターボ、キマってる！

スゲー自然でやり過ぎ感が無く、ちゃんと走れる感がある！
近くでは見てないけれど、相当綺麗なんだよなぁ～



で、

また土砂降りになったんで、

イツもの雨漏れチェック・・・


結果、

ダメでした！！！！！！！！！

でも、かなり不可解。



ラゲッジボードは外しっぱなしなんで、
一目瞭然ではあるんだけれど、
予想と全く違う現象・・・

なんと、うっすら水が溜まってたのが、
写真の黄色〇の箇所。

どういうこった・・・？

ラゲッジボード有りで想定していたのは、

この赤丸箇所。

なのに、
ボード無しの状態で濡れていたのが

黄色〇のメンバーか何かしらの貫通ボルトがある窪み付近。

前回、進入した水がバッテリー下に残っていて、
走ってる間に出てきたんか？とも思ったけど、
この部分、バッテリー座面より結構高い位置にあって窪んでる。
バッテリー座面付近も確かに湿ってはいる。

そして、土砂降りでも置いてるだけじゃ雨漏りが無い。

ソコから、今、仮定する現象が・・・

まさかの、メンバー？貫通ボルトからの毛細管現象による吸い上げ！！！！

下まわりの構造みてボルトが何なのかみないとアレだけど、
わかってる情報からで推測すると、

ウチの車は最高速に加え、自分も相当激しく乗るので、
ロール時にリアインナーフェンダーが削られて穴が開いてしまってる。

ひょっとするとソコから水が侵入して、
件のボルト取付部付近に到達、吸い上げられている・・・のか？ｗ

『ホンマかいな！ｗ』みたいな内容だけど、
可能性としてはある。

吸い上げられた水は、
ラゲッジボードがある状態だと密閉状態で加熱もされ、
気化・結露を繰り返して、吸水性のあるボードのクッション部がヒタヒタに。
ちょうど、クッションがあるのが赤丸がある後端付近。

とりあえず、今かボルトまわりシーリングしてみて、
明日まだ雨降ってたら試走してみよう。



あと、雨絡みで、

GRスープラ(というか欧州車)のワイパー、
異常に押し付けが強いから、
チョットやそっとの汚れなら、ウォッシャー液無しで落としてしまう。

『ウォッシャー吹くとボディ汚れるし・・・』とか思い、
乾拭きしてしまったところ・・・

見事にガラスのコーティングが剥げた！！！！！

見事にビビリ復活！！！！！

やめときゃよかった！！！！！

またチマチマとコーティング重ねていくかなぁ～

朝起きて、
暖気するのにエンジン掛けようと思ったら、

ナンだ！！！このクッソ汚いの！！！！

昨日の夜のうちに降った雨で、
ヘドロみたいなんが大量に付着。

帰ってから、とりあえず高圧洗浄機で飛ばしてブロアー掛けたけど、
ちゃんとは落ち切ってないなぁ。
ぱっと見だけは綺麗になったけど・・・

そんで、

とりあえず現時点で雨水の侵入は無し。
また土砂降りになってみないとわからないな～


あと、
ラゲッジボードを外して走行した感じ、

絶対いろいろ異音を拾うだろうな～と思ってたら、
そんなことは一切無かった！！！

これに関しては嬉しい誤算。

主な役割は、
遮音より遮熱っぽいなぁ～


このバッテリースペース、
エンジンルームよりは当然マシだろうけれど、
メチャクチャ熱こもるっぽい。

ボード外してた方が、バッテリーには優しいんかな？

GRスープラのバッテリーエリアへの雨漏り侵入、
コレの厄介なのが、
一回入ってきた水が出ていかない事。

『当たり前だろ！』と思うだろうけど、
水でベタベタが無くならないのじゃなく、
『湿気っている』状態が延々続く。

原因は、

このラゲッジボードの材質と構造、
そして密封性。

恐らく消音を想定して、ボードは多重構造な上に、
内部に消音材があって、
さらにフロアとの接触部はクッション材。

なんで、
バッテリーエリアに水気が入ると、
延々その空間で気化と結露を繰り返す。
ちょうど熱を持つ場所(恐らく排気のせい)なんで、
更に助長される。

だから、
晴れた日に長時間開けっ放すか、
ラゲッジボードを取り出して乾かすしかない。

しかも、ボードは後方からは抜けず、
フロントシートを両方倒して、ドア開口部から抜くしかない。
しかも寸法もギリギリ。

非常に手間だけど、
完全に乾燥状態にしないと、
雨漏れが直ったのかどうか全くわからない。

今回は外して室内干し・・・

コレ外してた方が、確認はしやすいな～

でも、
なんか色々騒音がしそう。

まぁ、明日の通勤でどうかかな！

タイトルの画像、
会社の道中にある家なんだけれど、
恐らく個人で中古車の仕入れ販売をしてて、
コロコロ車が入れ替わってるんだけど、

恐らく本命(お気に入りか自分の車に決めた車両)が、
赤いミラジーノターボとアリストV300。

V300は造りかけだけど、
この赤いミラジーノはメチャクチャ決まってる。

車種関係ナシで、
こんだけキマってて綺麗にしてる車は早々見ないんだよな～




で、
いつものヤツ・・・

もれてくる位置からして、

テールランプの固定からだとすると、
想定されるのが

数枚の紙ワッシャ？でシールされてる箇所。


メチャわかりづらいけど、
奥の方の固定は発砲ゴムのワッシャがかましてある。

内部構造みないと何ともだけど、
恐らくコッチではない。


で、
とりあえず左右ともシーリングしてみた。

この程度なら外せないワケでも無いし、
見えない所だから気にもならない！
果たしてどうなるかな～？

コレでダメなら、
リアまわりバラしきるしかないな～
でも、
国産みたいにお手軽じゃないからシンドイ。
いちいち手間がかかる様な構造になってる。

どんだけマメなんだよ！と、
そんでええんか？が混在したカンジ。

国によって人の考え方って違うんだなぁ～

早く何も気にせず走れる様になりたい！！！

メチャクチャな豪雨から、
18時過ぎくらいに雨が止んだため、
雨漏り対策が完全なモノになっていたのか、
ブロアで水滴を飛ばしてから確認・・・


ダメでした！！！！


写真だとメチャわかりづらいけれど、
左側後端が濡れてる・・・

右側は何とも無さそう。

ラゲッジボード上面にも痕跡は無し。



経路的には、
写真の赤丸あたりからの侵入ぽい。

やっぱり、
ウェザーストリップのスキマから伝ってか、
テールランプの取付部シールからか・・・

とりあえず右側は何とも無さげだったので、
左側の前回コーキング箇所が浮き気味だった為、
再度コーキング。
また様子見かなぁ～

ただ、右側も大丈夫に感じるだけで何とも言えない。
駐車場が水平では無いので、
止め方によって水の伝い方が変わる可能性がある。

いや～勘弁して欲しいなｗ
コレの厄介なのは、
トランク開けただけじゃ何の痕跡もない事。
ラゲッジボードを外さないとわからない。

GRスープラオーナーの方は、一度確認したほうが良いと思う。