通仙峡と増富ラジウム温泉

増富ラジウムラインを走り増富温泉少し手前にある「みずがき湖」に到着。



ここはダム（ロックフィル式）によってせき止められたダム湖ですがこの湖と増富温泉の間の渓谷は通仙峡と呼ばれる紅葉の名所になっている。

がけ崩れのため通仙峡沿いの道路は閉鎖されていますが紅葉の時期だけ歩行者だけ通ることが出来るそうで紅葉を眺めながらのウォーキングが楽しめる。

この日は急いでいることもありダム湖から通仙峡に通じる入口の橋まで歩きました。



ダムの上を写真左手に見える白い橋まで歩きました。

そこからの紅葉もピークを過ぎているとはいえなかなかのものでした。



通仙峡最後の写真はＯＬＹＭＰＵＳで妻が撮ったもの、ちょっと手を加えてピークの紅葉風に補正してみました（ＯＬＹＭＰＵＳビューアでコントラスト、彩度、明度を調整）



見事な紅葉でしょ。

そしてトンネルを抜けると増富（ラジウム）温泉に到着



源泉３０度と温めの温泉です、露天風呂は無いけれど無加温２５度の源泉風呂、３０度、３５度、３７度の源泉風呂と温度が違う源泉に入ることが出来ます。

２５度の温泉はさすがに冷たくとても長く入っていられませんでしたが３０度の源泉は非常に心地よくゆっくり浸かっていると体の心から温まる感じでとても気持良い。

上がりに３７度の温泉で温まって合計１時間ほど入ってしまいました。

名前の通りラジウムという放射線の源泉ですが原発事故の風評被害でお客さんが減っているとか、東北の玉川温泉も有名ですがどこも大変なようです。

腰椎圧迫骨折には効果があるんでしょうね？