
月夜猫です。車ネタが久しぶりな気がしますがw
時々聞きますが、トランクオープナーとかリクライニングレバーにシートベルトが引っ掛かる件。
私、グレイスでも過去車でも他人車でも一回も経験した事ないので自分の動き方を観察してみました。
【シーベルトの外し方】
①バックルのリリース

必ず右手の親指⇔人差し指間にベルトが有ります。右手だけで外す時は右手人差し指でリリースボタン押しますし、左手が応援してる時は左手の親指がリリースポタン押します。
②ベルトは逃がさない

外したベルトのバックルを必ず捕まえてます。
③ハンドルより外まで案内

続いて右肩位の高さで肩より外側まで、バックル捕まえたまま持って行きます。
④リリースポイント

何処で放すか改めて観察したらほぼBピラーでした。
※30年以上この手順ですが、理由は「バックルが暴れて内装にガンゴンするのが嫌い」なだけです。
②~④の間、捕まえてるのはバックルであってベルトじゃありません。手の移動に伴ってベルトは自動的に巻き取られるので、弛む隙が無いから余計な所に引っ掛からんだけだと思われます。
===
ついでながら関東地方冬場限定で、
【ドアの押さえ方】
①ドアを半開きにしたら【地に足が着く前に】ドアフレームを素手で触ります。

※強風時は手を挟む恐れがあるので諦めますがw
②完全に降りるまで、ドアフレームを触り続けます。

ドアフレームが手掛かりでも支えでも無くなったら、そのままドア閉めます。
あとはスマートキーで鍵掛けるか、自動ドアロック作動を確認して降車完了です。コレは「パチパチしていやぁ」の対策。乗る時にイヤな予感がしたら、着ているものの袖をドアハンドルに接触させてからドアハンドル持ちます。
静電気が溜まるのは人間の衣服であって車じゃありません。衣服がシートから離れた時から次にドア触れるごく短時間の放電が間に合わないのがパチパチの元凶なので、その間に車(地球)⇔着衣間の電位差が大きくならない様にすりゃヨイだけです。
---
最近車ネタ乏しいw
でわ。(^^)/~
Posted at 2019/01/21 00:01:54 | |
トラックバック(0) |
グレイス | クルマ