
月夜猫です。
信号ナシ横断歩道に歩行者が待っていたら、道を譲るのが運転手の「義務」です。優先順位が頭入っていない愚か者が多すぎるとは思いますが。
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ヒトではない生き物でも横断歩行猫、横断歩行犬、横断歩行鹿、爆走猪、飛び出し狸とか爺が深夜徘徊してるといろいろ出会います。
道路交通法に定めた優先順位なんぞ通用しないこの類の相手様に遭遇した場合、ワタクシは可能な限り徐行~停止します。
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タイトル画像は晩秋の深夜山道徘徊、激坂と急カーブは毎度なのでヨイですが加えて大量落ち葉がしっとり濡れてる雨上がり。手業足業をスムーズに連携させてタイヤと相談しながら行かないと道踏み外します。さらに加えて、周囲無人の山の中で横断歩行猫w
さらに進んだ国道138号の籠坂峠は最近鹿が多いので要注意。昨夜も鹿の家族連れが対向車線で待ってましたので、道を譲ったら2頭は順次横断。



最後の1頭は「どうぞ先に行ってください」な雰囲気で頭さげてましたから、こちらが先行させて頂きました。譲り合いの精神は大切ですw
ちょっと進むと、若者鹿(想像)がダッシュで横断。どこの世界も若者は無茶しがちですね。

2m位なら飛び越えちゃう身体能力なので、この程度の擁壁は余裕です。
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本州の二ホンシカでも体重は40~100kg有りますから、モロにブツカルと修理代結構行きますのでご注意下さい。
でわ。(^^)/~
Posted at 2016/11/20 15:11:40 | |
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