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3月5日(日)にシエンタが納車されたが、実は僕は1985年に運転免許を取ってから今まで買った車は、シエンタを含め4台しかない。

初めて所有したアコードは親のお下がりだったので、初めて自分で買った車はリトラクタブルライトのアコード。

次に買ったのは90年式のMR2の1型GT、僅か3年でロールオーバーで廃車になってしまったが、この1台との出会いが僕の車人生を変えるとは、買った当時は思いもよりませんでした。

その次に買ったのは今の3型GT、今でも飽きずに所有していますが、当時は突然の事故で1型GTを失い「もう少し乗りたかったな」くらいで、まさかこんなに長く所有しているとは思いませんでした。

ラクティスも今のスペーシアも嫁さんが買ったので、僕が買った車はアコード、1型と3型のMR2、そしてシエンタの4台だけです。

ガイアは父親の車でしたが、父親が亡くなり妹に「父さんとの思い出が詰まった車だから乗って欲しい」と言われ乗っていました。

しかし2000年式で車齢16年を超え維持費が掛かるようになり、父親が亡くなって6年も経つ事から買い換えを決意しました。

友人には頻繁に車を買い換える人もいるけど、高額な商品だしMR2GTとの2台体制を維持するのに手一杯で買い換える余裕がなくて…今回は清水の舞台から飛び降りた気分です(笑)

嫁さんとガキンチョが最後の日に、ガイアのダッシュボードに「ありかとう」メッセージを書いていたけど、16年も使えば廃車の決断を父親も分かってくれるでしょう…と勝手に思っています。

シエンタ納車の日にプリウスPHVを試乗する事が出来た。

家庭用100Vでも充電できるようだけど充電に時間が掛かるので、専用ターミナルを使う方が効率は良いのだけど、設置に10万円ほと掛かるとか。

災害時にはPHVのバッテリーが非常用電源として使えるようなんで、便利は便利なんだけどプリウスPHVは値段がお高くて、PHV1台で僕のシエンタ(260万円)が2台買えてしまうと担当K君が言っていました。

僕が乗った時のバッテリー残量で、50kmバッテリーだけで走行できると表示されていましたが、80km/h以上出さなければ普段エンジンが掛かる事は無いくらい、今度のプリウスPHVはEVでの走行距離に拘っていると言っていました。

僕たちの時はトラが加速したんでエンジンが起動したけど、EV走行は坂道でもパワーがあってトヨペットからの帰路シエンタで坂道を走ったら、あまりの加速の違いに泣けました(笑)



ナビもタブレットぢゃないか？ってくらい大きなのが付いていました。

僕たちが試乗を終えたら次の人が待っていて、「どうだった？」と声を掛けられました。

「凄い」としか言えなかったけど、後でK君が「そのお客さん、本気で買いに来ていた人で普通のプリウスには目もくれずPHVが出るまで待っていたんですよ」と教えてくれました。

シエンタ2台分のお値段か～とても買えない。

昨日ガイアのお別れ洗車ついでにMR2GTの車内清掃をしました。

助手席は誰も乗らないから綺麗だけど(笑)、運転席はペダル付近に砂や土があって掃除機で吸い取ったり、エアコンプレッサーで埃を飛ばしたりして内装は綺麗になったけど、シエンタ納車の時間が迫り洗車は断念…。



洗車を諦め少し時間が出来たので、約2ヶ月振りに乗りましたがやっぱりMTは良いですなぁ。
またハンドリングや加速はファミリーカーでは味わえない物があります。

ただバッテリーが限界らしく、5月の車検までには交換が必要みたいです。

次はいつ乗れるだろうか？

今日はシエンタの納車日でした。

ガイアの車検満了が今日だったので「間に合わないかも？」と言われてましたが、ホントにギリギリで間に合いました。



早速乗ってみましたが、流石に現行型は至れり尽くせりですね。

ナビがwi-fiに接続できるし、ハンズフリーで電話が出来て便利です。

担当のK君が「オプションのTRDのアルミホイールを履くと、印象が変わってカッコ良く見える」と、誉めてくれました(笑)

ただ収納が少なくて、ラゲッジスペースに車検証入れが入らないとか、三角標示板がリアトレーに入らなかったのには泣けました。

ガキンチョがシエンタのドアをガイアに当てて、急遽ドアエッジモールを注文するってハプニングがあって、まだ1mmも動いていないのぶつけるとは…これも泣けました。、

後は僕がぶつけないように大事に乗らねば…。

スポイラーの取り付けが終わりました。

カッコいい。