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D_KEIのブログ一覧

2007年10月03日 イイね!

日帰りで白浜へ

日帰りで白浜へ※説明:リアルノーグ
スクエア・エニックスが発売中のオンラインRPG「ファイナルファンタジー11」の劇中に登場する海賊の隠れ家「ノーグ」がそのまま現実世界(リアル)に現れた事を表現した言葉。私ら夫婦の造語。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

先月くらいにネットサーフィンしていた妻が「ここに行きたい」と見つけて、ずーっと言い続けてきた「リアルノーグ」こと南紀白浜の「三段壁洞窟」
白浜に行くなら最低一泊して温泉漬かって・・・となる所だが、先月の聖地巡礼で金が無い。故に、
「とりあえず美味い物は食っていこう(安くてもおk)」
「三段壁だけ見てさっさと帰ろう」
という事で、白浜でランチ&三段壁見学日帰り弾丸ツアー挙行と相成った。

行きは経費削減の為阪和道堺ICまで下道で。
ちょっと時間を食った。
その後ひたすら阪和道を南下してみなべICまで。
途中、海南ICで左車線が強引に高速から追い出される事が解らず、分離帯ギリギリでなんとか右車線に。そこからはずーっと一車線道路となった。
行きはこの一車線道路は問題なかったのだが、帰りが・・・。

13時30分をだいぶん過ぎたくらいに白浜着。
お目当ての店が見当たらず白浜の中心街をウロチョロする。怪しさ万点である。
ふらーっと走っていたら後ろの妻が「あれじゃないの?」と指を指す。
なんと、表通りに面しておらず隠れて見えなかったのだ。

14時にランチタイム終了であったが、ギリギリで店に入る事が出来た。
札幌出身で魚には煩い妻も、この店の魚料理には満足した模様。

お店「喜楽」

その後本日のメインイベント「三段壁洞窟」へ。
建物の中で妻を待とうとしていたら、私に対ししつこいほどに視線をまとわりつかせる係員に、ここは田舎の観光地なんだと気が付く。
もうちょっとさり気無さを出してほしいなぁ・・・。

中は期待通りの、水軍(海賊)の隠れ家的雰囲気バッチリ。
もしかしたらノーグはここをモチーフにしたんじゃないかと思うくらい。
しかし、Webで良く見る三段壁の写真みたいなのはいっこも撮れなかった。多分アレはプロじゃないと無理だ・・・・。

で、さっさとみなべICから高速に乗って帰った訳だが・・・。

先述の通りみなべICから海南IC間は片側一車線の対面通行である。
要するに金が無くて形だけ高速道路を作りましたよって感じの所である。
制限速度は、こういった対面通行では珍しく70km/h。
教習所では60km/hと習ったんだけどなぁ・・・まぁ細かい所は置いておいて。

で、皆様それなりの速度で走りはるわけですが。

なんで車間を5mくらいにして私を煽るかな。>後続車
今速度80km/h出てるねんで。制限70やろが。
しかも前のトラックと同じ速度で走ってるねんぞコラ。
車間距離開けないとこの速度だと危なかろうが。しかも一車線だぞ。
逃げ場あらへんがな。

ワシを殺す気か。

とりあえず17mmのスパナでも後ろにブン投げてフロントガラス粉々にしたろかとか思いながら耐えてみた。

今度、煙幕噴出装置でもつけてみようかと思う。
そうすればきちんと車間を取ってくれるようになりますよね?

益々4輪が嫌いになる出来事であった。


とまぁ、和歌山県内でちょっとあったが、それなりに楽しめた。
Posted at 2007/10/05 00:46:49 | コメント(2) | ツーリングレポ | 日記
2007年09月11日 イイね!

木崎湖聖地巡礼+αツーリング 総括

箇条書きにて失礼します

・高速道路程度の坂道で80kmしか出せないのは何が悪いのか。
 元々非力なのか。それともエアクリがオイルまみれなのを見て見ぬフリしたからか。

・制限速度100km/hの道を、それを守って走行する事が安全であるという事が明らかなシチュエーションで、なぜに危険を生む速度差を作ろうとするのか。これについては後日記述する。

・高速走行時はリッターバイク、せめて400cc欲しいと思ったりしたが、木崎湖周辺の散策時は250cc、特にこの単車で来て本当に良かったと思った。
他のリッター車とか取り回しがしんどそうで見ていてかわいそうだった・・・。

・インカムはマスツーリングに参加するなら無線式のほうが良いのかもしれない。
 仲間がトラブルを起こしたときにコードが絡み咄嗟に駆けつけることが出来なかった。
 ただ無線式はトラッカー無線などの不法無線局の電波を拾って使用不能となることがあり、導入に躊躇する。bluetoothのなら問題なし???

・電子機器の防水はもう少し対策を練る必要を感じた。
 デフォルトでカッパにもなるライディングウェアを着用し、その中に全部入れてしまうか。
 あと単車からとった12Vの配線が適当すぎる。

・主催者I氏が単車につけていた、メインスイッチキーをひねると「Stand by ready」と喋るシステム。声を田村ゆかりにしてめっさ対抗してみたい。

(以下続く)
Posted at 2007/09/14 22:57:14 | コメント(0) | ツーリングレポ | 日記
2007年09月08日 イイね!

木崎湖巡礼ツーリング+α 二日目

さて今日が本番の木崎湖ツーリング初日な訳だが、気分的には既にツーリング行程の半分は消化して後は帰るまでのおまけみたいな感じに。

7時頃起床して身支度を整え、7時半から朝ごはん。
昨日の夕飯もそうだが量がものすごい。朝から腹いっぱいっす。
宿の主人曰く「長鮮寺という寺の天井がすごいから見ていってみ?」ということなので、出発後見に行くことに。

宿の前で記念撮影の後、1000出発。
少し行った所に長鮮寺はあるが、その前の道が工事中・・・。
ガードマンのおっちゃんがカラーコーンをどかして道を空けてくれた。

長鮮寺には人の影がなく、そのまま入っていいのかどうかちょっと躊躇したが、宿の主人の言葉(誰も居なくても勝手に入って大丈夫だから!)を信じて境内に足を踏み入れる。
『寺の中に入ってすぐ上を見てみるんだよ?』という事で、中に入ってすぐ見上げると・・・

見事な龍の絵が!

色々な天井画を見てきたが、ここまで意外性のあるのは初めて。
だが水平に目をやると、どう考えても「これからお葬式が始まります」的シチュエーションが広がり、長居は無用と悟る。
だって、普通仏像とかあるポジションにどう考えても故人の遺影としか思えない写真が飾ってあって、その後ろに座布団がずらーーーっと並べられているんだもん!
こりゃまたしつれいしましたー といった感じで早々に境内より立ち去る。

寺からの出発前、嫁からサイドバックを固定しているゴムのあまりがヒラヒラしているとの指摘があり、それを修正していると日が昇ってきて暑くてたまらなくなった。
とりあえず木陰に避難して処置を再開。
実はひそかにここで動きたくなくなっていたのだが、豊科1200時というオーダをこなす為には気合と根性で出発しなければならない。
また工事中の道路にもどり、今度は機材を積んだトラックに移動をしていただきながら出発。1015長鮮寺発。

国道19号をひたすら北上し、東に方角を変えた所で国道20号へ、そしてすぐ塩尻のICから長野自動車道へ。
昔友人の実家に遊びに行った際に走った大分自動車道のような片側1車線の高速を想像していたが、ここ長野道はそんなチープな作りではなく、中央道もびっくりの走りやすい片側2車線の道路だった。

梓川SAにちょっと早めの1100着。
ここで本日のツーリング参加者二名に声を掛けられる。
お二人はここで東京からの本体と合流する予定だそうだが、私は単車の性能があまりにも終わっているので、失礼して先行させていただく。そして後のこの判断は非常に正しかったことがわかった。
小休止して1125発。

豊科ICを1135に通過して一路集合場所「そば処 安留賀」へ・・・と思ったが、ナビ代わりの携帯が熱暴走を起こしてシャットダウンしてしまった。
とりあえず記憶と勘を頼りに走ってみるが・・・ちょっと左に曲がるのが早すぎたようで、市街地を彷徨う羽目に。

とりあえず建物の影に隠れて携帯を冷やし、復活を試みる。
電池の蓋と電池そのものを外し、その奥にあるであろうメインユニットを日陰で冷やす。
5分ほど冷やして何とか起動したので、それ以上暖めないように充電をせず素でナビを走らせた。

ナビの指示通りに走行して何とか指定された集合場所に到着。
すぐ対面にガソリンスタンドを発見。給油でメンバーに迷惑をかけるわけにはいかないので給油。
バイトのねぇちゃんは大阪の例に漏れずケバくて不親切だった・・・。

  ケバいのと化粧が濃いのとは違う。
  化粧がヘタクソで単にやっつけで塗っているとケバくなるのだ。
  本当に綺麗で居たいと思うなら化粧をきっちり研究してくるもんだ。
  そしてそういう人は自分が綺麗に見られたいが為、客に親切になるもんだ。


暫く店の駐車場の木陰で休んでいると、赤いYZF-R1が来られた。今回地元より参加のAさんだった。
暫し談笑に花を咲かせていると、道の向こうからデロデロと多数の単車が一斉に動くとき特有のエンジン音が響いてきた。
十数台の単車が一斉に走ると、地響きのような音になるという事をこの日初めて知った。

そして姿をあらわしたのが東京発の一群。合計13台の単車が蕎麦屋の駐車場に溢れた。
ここでやっと西からと東からとが合流した。
そして私らはその一群が着ている格好を見て反省する事になった。

BBSでの事前打ち合わせでは『まぁ半袖半キャップヘルメットは不可かな?』って話だったのでフルフェイス(嫁はジェッペル)に普通の長袖で出陣したのだが、東京からの一群が着ている格好ってのがこれまた本格的なものばかり。
カウル付きのレーサーレプリカに乗ってはる方の革ツナギ着用率が非常に高く、そうでなくてもライディングウェアを全員が着用してはる。何も着用してないの俺達だけってどうよよよ。

ライディングウェアについては直前まで買うかどうかかなり迷った品で、緊急性は薄いと判断して見送ったものだった。
後で知ったのだが、人によっては亀の甲羅(脊髄ガード)も装着しておられた。その方は昨年あたりに3ヶ月ばかり生死を彷徨ったそうで、やはりそういったものの装着は必要なのかとちょっと思った次第。

その後の経緯については、こちらをご参照戴ければ・・・

追記するとすれば・・・

・皆さんの出発に遅れまいとする為早めに単車で発車用意をしていて、主催者Iさんが一等を引いたなんてイベントを見逃した。
・木崎湖のバンガローは、岬のが他より少し面積が小さい。
・夕食は洗う手間を考えても網の方がよかったなぁ・・・。
・夕食の鉄板にトラップ放り込んだのは私らです。(ぉ

Posted at 2007/09/14 21:09:40 | コメント(0) | ツーリングレポ | 日記
2007年09月07日 イイね!

木崎湖聖地巡礼+αツーリング(旧題:奈良井宿到着)

07時大阪発だったはずなのに、家の玄関を出たのが08時ってどうよ。
やはり当日準備に30分では短かったか(起床0630)

マクドで朝飯を食いながら軽くミーティング。当初計画していた近畿道周りは中止して、吹田SAで休憩を取るために阪高11号池田線回りとする。
0845出発。R/U(Ring Up 駐車場等での入れ替え作業から航走状態に入ったという意味で使用)

出発して直ぐ、メットに仕込んだインカムのスピーカーが耳を圧迫して痛みが増し、朝潮橋PAでメットをかぶりなおす。
この、スピーカーをメットの中に入れるシステムは駄目だ。デイトナさん、スピーカをもっと薄く、もっと小さくしてくれ。

梅田~福島で渋滞に巻き込まれるも、そこまで疲労とはならず。
0950吹田SA着
朝が1時間45分遅れた為それを挽回しようと休憩もそこそこに出発し、京滋バイパスを経由して草津PAに1115着。
0855に着く予定のところに11時に着くってどうよwww Orz

しかしスピードを出すにも100km巡航すら難しいビジネスバイクで、安全運転の為には休憩を差っぴく訳にもいかず、とりあえず計画時の計算速度60km/hと巡航速度80km/hの差を使って時間差を縮めていく事にした。

1240伊吹PA着。
腹が減って目が回りまともに運転できない状態になる。
SAPAガイドを見て色々何を食うか計画を立てていたのだが、もうどうでも良くなり、ここで何故か売っている「博多長浜ラーメン」を食する。
1320発

時間が余ればちょっと休憩したいなぁと思っていた養老SAだが、1122着予定なのに1335着と全く時間が取り戻せていない状態なので、給油だけして速攻出発。

そしてこの辺から天候が気になり始める。
岐阜県と長野県との県境の山々に雲がぶつかり雨となっているのが携帯に配信されている雨雲レーダで見て取れていた。
しかし実際には養老SA辺りからお日様を拝む事は無く、だんだんと曇り空が私達を覆い始めた。

1405小松IC通過東名入り
1410小松JCT通過中央道入り

1415内津峠(うつつとうげ)PA着
だんだんと、一時間くらいの連続運転で限界となってくる。尻が痛い。
後ろに乗っている嫁も結構体力を使うようだ。
天候調査をすると、予測では県境通過を少し遅らせれば雨を回避出来そうな感じ。
県境ギリギリの恵那峡SAで再度天候調査をして、それから雨天対策を講ずるか考える事にする。
ちょっと早めの1440発

中央道がここまできつい上り坂だとは思わなかった。
5速で80kmキープがし辛く、時折4速に落として無理から速度を維持していた。
一回だけ、どうしても速度が出ず、登坂車線をちんたら登る屈辱を味わった。
どうみても発電所関係の重量物だと思われるブツを運んだトレーラが結構いいスピード(といっても80km/h、そのときの私ではそれすら抜かす事は出来なかった)で走っていたので、ペースメーカとしてついて行かせてもらった。

1500屏風谷PA着
1505発。県境のSAと間違えて止まった・・。

1515恵那峡SA着。
天候調査の結果、降っても小雨程度の感じ。
このまま雨天対策は無しで突っ走る事にする。
1530発

阿智PA着予定1430の所が1605着。
遅れは決定的。宿に2時間遅れる旨を連絡する。
とりあえず後の休憩を全部かっ飛ばして、小黒川PAを目指す事にする。
阿智PAは高速にこの頃出来たセルフGSがある。普通のSAよりも2円/l安い。
採油の後出発。1615

で、この休憩をかっ飛ばしたのが幸を奏したのか、小黒川PAに定刻10分遅れの1650に到着してしまった。
とりあえず奈良井に着いたら連絡しようという事で、そのまま進む事に。

伊那ICで中央道を降りて県道を経由して国道361の権兵衛トンネルへ。
もうそろそろで日も暮れようかという時間帯で、このトンネル通過中が一番寒かった。
嫁とともに寒い寒い言いながら通過。
トンネルを抜けてからまた県道に入り、奈良井ダムのそばを通り抜けて奈良井宿の交差点を目指す。
前を名鉄輸送のトラックが先導。1.5車線の道を結構な速度で飛ばす。すげぇ。
奈良井ダムまでの道はなんというか、絵に描いたような山の川沿いを通る。
トラックの後ろをついていきながら眺めを堪能する。

1800奈良井宿到着。
奈良井宿の町は、中心街は住民所有車以外通行禁止。
しかし線路沿いの道は一方通行(に見えた)で、宿の方向に進む事は出来ない。
国道に戻るのもしんどいと思った私はそのまま中心街をチンタラ走る事に。
街の人の目線がイタイイタイ。

奈良井駅前で先の一方通行の道と中心街との道が合流していたので、そこで一旦止まって宿に電話。
宿前で待っているとの主人の言葉に「???」と思いながら進む。
一方通行路に入ってからその理由がわかった。

その道は所謂「裏口」で、どの家も似たような構図になっていてどれが宿かが全くわからない状態だった。
そら、誰かいないと解らんわ。

胡さんみたいな顔をした御主人に導かれて、宿にイン。
「民宿ですから」という割に旅館並に豪華なご飯。
しかもお客は私らだけの模様で、本来ならば男女別々の風呂が今回は家族風呂モードで使用可能だった。
だが諸設備の清掃状況が時折・・・


まぁいいやと思いながら就寝。


(以上、070913追記)
*********************


名神~東名~中央道と経由して木曽路の奈良井宿に到着しました。
詳細は直撃帰ってから記述しますが、とりあえずかいつまんでマシン関係の事だけでも。

・エアクリが原因なのかは解らないが、80キロ以上だすとアクセルを捻っても回転が思うように上がらない。
・とりあえずCD250で遠出出来る事は分かったが、足の折り曲げ位置が悪いのか内股が痛い。ニーグリップ出来ない。
Posted at 2007/09/07 22:24:40 | コメント(2) | ツーリングレポ | モブログ

プロフィール

「明日お休みー」
何シテル?   01/10 21:31
陸に上がって20年になる元渡船屋のD_KEIと申します。 このたび(平成28年4月)に、初めて四輪車を導入することになりまして、ついでにこのBlogも復活...
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Vogue (Xingyue XY150ZK) のぺいじ 
カテゴリ:さんりんしゃ
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