【みんカラ】で自分の犯罪行為を堂々と晒す人もおってはるんすねぇ・・・<<挨拶
さて、パイロットスクリューは、確かアイドリングの際に送る燃料の調整をしていた・・・んでしたっけ?(うろ覚え)
ガッコで習ったディーゼルエンジンにはキャブなんて無いんです・・・。
キャブを組みなおしたら、パイロットスクリューを全閉してから二回転と1/3開けて、そこから上下半回転を目安に調整していく・・・と今日単車屋の社長に習いました。
先日の続きで、本日公休だった為単車屋へさんりんしゃを引っ張っていきました。
エンストで迷惑かけたくないので、交通量の少ない道を走ろうと細道に入って、迷子になりました・・・。
普通1時間半ほどで到着できるはずがエンスト+迷子で3時間くらいかかりました。
・・・倍かかっとるやんけ。
そして早速Oさんに診察を依頼。
軽く症状を伝えると、カバーを外して点検開始。
今日はOさんの他にもう一人おってはって、その方が外したカバーをクリーンアップしてくれました。洗車してなくてごめんなさいー。
まず、電卓みたいな機械を持ち出して、回転数のチェック。
プラグコードからのパルスを本体で拾い出して回転数を見てくれるモノの様です。
ここで1300rpmと偉い低い値だったので、キャブのアイドリング回転調整で1700まであげてみる。
その状態で(カバー戻さずに)Oさんが試乗してみますと・・・。って、Oさん、ナンバーつけんと大丈夫ですか?
『まだ止まりますわー』
やはりまだおかしい模様。
ここで、症状が始まった日を聞かれました。
どうやら、エアクリーナーから水を吸い込んだかどうか確認する為に、雨ふりに遭ったかどうか聞きたかったようです。
てか、この車のエア吸い込み口偉い低いの忘れてた・・・
そこで、写真の様にエアクリをずらして、キャブのエア吸い込み口からキャブクリーナーを吹き込んでセルを回し、キャブのお掃除・・・。
すると、かなりアイドリングが安定してきました。
でも今から思えばその音は、あまり安定してなかったのかもしれません。キャブ掃除する前の音がよほど酷かったのでしょう。
もう一回試走するとかなりいい感じ。エンストも無かったとの報告。
外したカバーを戻して帰ろうか・・・としたら、エアクリーナーのネジが一丁ポロン。
閉め忘れたそうです(^^;
エアクリを締め直して、
【ここまでスタブ】
あとのアブスト
・まずエアクリーナ外してキャブ内にキャブクリーナ吹き付け洗浄、アイドリング回転数1700rpmでセット→一旦良くなるも帰り道でエンスト三回
・パイロットスクリューを少し開けてみたら直ったー。ちなみに輸入代理店エンジニア曰く『5回転ほど・・・』ってそれ回しすぎ!
Posted at 2007/04/06 00:15:24 | |
XINGYUE XY150ZK | 日記