1号苗は除草剤をスプレーしたかと思うくらい悲惨な状況だったが新芽が出ているので回復の可能性が出てきた。
葉柄が細く長く徒長気味だったのに加え土が洗い落とされていたのがきつかった。
2号苗は1号と反対に葉は小さく葉柄が短く土がついて送られて来たので萎れることなく順調に根付いている。
株分け実験では根が出てない株はつきが悪い、葉と葉柄が大きく長い物より葉が小さく地面に張り付いたようなクローバーの方が移植に強いことがわかった。
こんな株を豆腐のように地面ごと切って土付きで移植し水をたっぷりやると植え痛みが少なく根付く。
1号苗(東京都出身・葉柄が長く”もやし”の様で移植に耐えられなかった)

2号苗(愛知県出身)

天然クローバーの移植実験
成功例

移植に適した株

Posted at 2025/05/10 18:56:33 | |
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四つ葉のクローバー | 日記