
試験用に安価な
双方向デュアル30Aモータードライバが届いた。
受信機の1chと3chをドライバーに差したらすんなりと動いた!
設定は何もしていない、それで動いた・・・動画をUPしました。
https://youtu.be/ihUD6ELFPuk
これなら
高価なドライバーは必要ない
安価な60-120Aで十分な気がする。
電源投入で急に回ることはないがプロポの電源を落とすとそのまま回り続けるので受信機のフェイルセーフ設定が必須。
モータードライバの”MIX”を短絡すると独立した二つの双方向モータードライバとして機能した。
”スロットルホールド”50%に設定して”SWD”を下げるとスロットルを強制的にゼロ(停止)にすることが出来る。
プロポの”スロットルカーブ”を調整して有効にすると”SWB”のonとoffで二つの特性を持てる、起動時や正逆切替時の電気的ショックを和らげモータードライバーのエラーを少なくすることが出来た。(エラーで止まったらスロットルを一度ゼロ位置に戻して解除しなければならない)
Dual rate/exp.デュアルレート/エクスポネンシャルを調整して有効にするとステアリングは”SWA”のonとoffで二つの特性を持てる。
5vFANは受信機の余ったチャンネルから電源を取ることが出来る。(常時回転)
VRBに5chを割り当てステアリングと30%mixしステアリングトリムを簡単にした。(未使用は6chのみFS-i6Xが欲しい)
トリムボタンが全て左右入替っていたが”sticks mode”をmode2にすることで直った。
このプロポ(FS-i6)は20のMODELを登録できる。

ドライバーのSWは非常停止に使えそう。(開-OFF、閉-ON)

フェイルセーフの設定が完了して動作を確認しました。

MIXを短絡すると独立した二つの双方向モータードライバとして機能した。

”スロットルホールド”50%設定して”SWD”を下げるとレバー位置に関係なくスロットルをゼロ(停止)することが出来る。この状態でステアリングを操作すると”その場回転”する。

スロットルカーブの調整・・・エラーで止まることが少なくなる。

BRの表示はたぶんブレーキ、MDDS30用ファンはM3×25のビスが4本必要。

Posted at 2025/06/09 13:29:32 | |
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自走芝刈機のRC化 | 日記