風は自然のものだから変えられないが羽根は人工物で交換が可能だ。
交換羽根のサイトでこんな写真があった。
羽根のサイズによって100wから600wに対応するように見える、私の風力発電機の羽根は550mmで一番小さい物だ。
定格出力は10m/sから13m/sの風速らしいが私の風力発電機は10m/sで15wしか発電しない。
発電の”荷”が掛かると羽根の回転速度が落ちる・・・発電量が低い。
これを改善するには発電機ではなく羽根を大きくするしかないと考え大きな羽根を注文した。
P.S. 6/26
90㎝3枚羽根はなんと20vで頭打ちという結果になりました・・・確かに風は吹かなかったけど6枚羽根の時は40Vくらい出ていた。
90㎝3枚羽根は低風速で回り始めるが回転が上がらない!
もう一度、6枚羽根に戻してデータを取ってみます。
P.S. 6/4
軸にスリーブを入れ径を合わせて厚みを削って17mmの軸に合わせた。
取り付けてみたが問題はベアリングが持つかどうか?元々オブジェ仕様の風力発電機に本物の90㎝羽根を付けたのだから回転力は申し分ない、尻尾が小さくなったので大きくした。
ブレーキをonにしてもこの羽根は回ってる!底知れぬパワーがありそうだが大丈夫か不安である。
P.S. 6/2 90㎝の羽根は到着したが軸のサイズが大きくて合わない!(直径17mm対20mm)
さて、どうするか?
100w=550mm,200w=600mm,300w=650mm,400w=750mm,500w=850mm,600w=900mm・・・?
Posted at 2023/05/28 02:12:14 | |
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風力発電 | 日記