
ゴミ拾いで出たペットボトルは薪ストーブの燃料にしている。
ロケットストーブに興味はあったが実用性が乏しいと感じて製作まで至っていない。
youtubeか何かで”ペットボトルをロケットストーブに入れたら底で固まった”とあった。
ならば底に穴を開けて融けた樹脂を紙コップで受けてインゴットにすればと考えた。
石油系は熱量が大きく腐らない、木材はかさばり水を吸う欠点があり保管に難がある。
石油系ごみは年中出るがほとんどボトルかフィルムでこのままでは保管が面倒、融かして固めれば数十分の壱になる。
”石油ごみインゴット”は”特製受け皿”を作ったら薪ストーブで薪と一緒に燃焼できる。
1年かけて”石油ごみ”を貯めれば熱量の半分はまかなえるので木材収集が少なくて済む。
目標はドラム缶1本分の石油ごみインゴット、これが実現すれば寒さに凍えることはなくなる!
似た物に
廃棄物固形燃料RPF(Refuse Paper & Pastic Fuel)がある。
一般的なk型ロケットストーブ
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ロケットストーブ | 日記
Posted at
2024/01/06 12:24:28