はたらく細胞BLACKで豚しゃぶ

先日「東大生が選ぶ勉強になるアニメ」にランクインしていた、「もやしもん」と「はたらく細胞」が気になってAmazon Primeを探すとありました！GWの後半は、毎晩2〜3話見ながら過ごしましたが、毎夜酒が進む事...


確かに二本とも面白い。「もやしもん」はその昔読んだ南方熊楠の本を思い出しました。が、いまいちテンポが合わないので、「はたらく細胞BLACK」にチェンジ。このテンポは私にぴったりですね。それに登場キャラがバラエティに富み、みんなそれぞれにエロ可愛い。幼稚園児風血小板さんも、ゴスロリ風マクロファージさんも、肝臓のキャバクラ嬢風幹細胞さんも、腎臓の糸球体のお姉さん達も素敵なのですが、私はレディース風白血球さんのリーダー的キャラが一番好みですね❣️


てもね、一つ思うのは、こう言ったアニメを見るから知識が広がるわけではなく、勉強になる視点をいつも持ち、それを貯金出来る人たちだから知識が広がるんだろうな？と感じました。多分一般人では、面白かったとかエロいとかの印象しか残ら無いのでしょうね。そう、思考回路や運動神経が初めから違うのですよ。よく、天才は少しの才能・天分と、努力の賜物のような表現をしますが、普段の遊びすら結果につなげられる才能・天分と、それを体現できる人こそが天才なんだろうなぁと思います。とても切ない考え方ですが、凡人の努力では超えられない才能・天分の違いは必ずあり、この真実はなかなか理解されない或いは理解したくない事なのでしょうね。と、かつて死ぬほど練習しても勝てなかった、スキーの名選手たちを思い出しました(いつも二番手以下の経験談)。努力だけれでは超えられない、とてつもなく高い壁が存在するのも事実だと思います。しかし、その壁に気がつくのも、死に物狂いで努力した人だけなんだと思います。オリンピックの選手、F1ドライバなどはその高い壁の上にいる人たちなんでしょうね。こういうこと書くと努力は無駄ってこととか、教育上良くない等と食ってかかられることがありますが、その努力がないと違いにすら気がつかないのですよ。だから、やはり努力は必要なんですね。あとはクリティカルポイントを超える前に努力を開始できる環境と、その時の本人の思いですかね？

まだ、シーズン1を見終わっていないので、GWすぎてもしばらくはマイブームは続きそうです。