イーグルが好きのブログ一覧

日曜日に紅葉狩りに我が家から1.5km離れた公園へ。
ところが、歩いてみるとほとんどが緑。都会は12月にならないと紅葉しないらしい。とは言ってもテレビでは都内の有名な紅葉スポットが見頃だと伝えている。我が家の近辺はさらに温かいのかね。

五輪談合事件が毎日のように報道されている。
電通につづいて博報堂も特捜の捜索が入ったとか。
何度もここで書いていることだが、五輪に夢中になる大人の半分はお金のためなんだろうね。どんなに予算案より余分にかかってもお金は湧いて出てくるのだからおいしい。
ただし、いつまでもそんなにうまい話が続くわけもなく、栄枯盛衰なんだろう。ぜひともドンのしんきろうさんにも捜査のメスを入れてほしい。
総理大臣までやった人がずっと精力的に団体のトップにすがりついている。何かあるとしか思えないだろう。
これで懲りただろうと思いきや、札幌でもう一度と運動しているそうである。お金の魔力は、もしくは人間の欲望は強制捜査や逮捕ぐらいでは屁でもないのである。

この度MOOTTAINAIは、2022年12月31日（土）をもちまして、閉鎖をすることとなりました。
突然ではございますが、急な閉鎖となりましたことをお詫び申し上げます。
TABETEレスキュー掲示板からMOOTTAINAIにかけ長きに渡り皆様にご愛顧と食品ロス削減にご協力を頂きましたこと、心より感謝を申し上げます。

というDMが届いた。
なにかの情報番組で期限近くのものを安くという、店にも消費者にもウィン・ウィンのシステムだと紹介された。私も登録して何度か購入した。
しかしである。
ここ数ヶ月の商品を見てみるとお安くないのである。定価の3割引4割引などは他のサイトでも見られるもの。半額というのもあるのだけど、もともとの定価が本当の定価なのか怪しいところもある。
さらに「おおっ、これはお安い」と手続きをしていくと2000円の商品に2000円の送料とか。
当たり前のことだが、業者は損はしたくないのである。それでも期限がきて大量廃棄はもったいない、という趣旨でのこのサイトだったが、業者の感覚は一つのネット店舗としか見ていないフシがある。それを消費者に見透かされている。
せっかく「もったいない」「食品ロス」をテーマに立ち上げられたサイトだったが、利用する業者が趣旨を理解していないような気がする。
業者にしてみれば期限までは定価で売りたいのである。
というわけで、日本の食品ロスは世界でもワーストにいつまでもなり続けるのである。

ちなみに我が家は、少し残ったレトルトカレーはいつまでも冷蔵庫に保管されている。ラーメンのつゆはすぐに捨てずに、卵焼きや炒め物のだしにとっておく。(笑)

W杯でテレビはひたすら煽るのだけど、足元はコロナがひたひたと忍び寄る。
運命の火曜日である。週末から月曜日は少なめの数字になるのだけど。
結果は全国12万人超え、東京も1万人超え。北海道もすごいらしい。
世界的には重症にならない、という認識で海外の映像でほとんどマスクを見なくなった。それでもインフルより症状は強いらしいしインフルより重症化しやすい。かかった人の多くがきつかったという。経済のためだからとこんなにゆるゆるでいいのかなあ。
頼みの政府は相変わらず自分たちのお金と選挙の話ばかりで、ナントカしようという感じがしない。せいぜい新薬をとっとと承認する程度である。
さらに彼らの考えることは、飲み屋の休業補償みたいなお金のばらまきばかり、コロナが減るわけがない。グラフを見るときっちり自然の増減にみえる。人為的に感染数を減らしている感じはほぼない。それまでのコロナ対策の失政に反省したのか、何も対策をしなくなった。ワクチンぐらいしか手立てがないということか。頼みのワクチンも一定効果はあるが、かなりの割合ですり抜けるようだし、接種率も下がっているし。
残念ながら税金を安心して任せられる偉い人が千代田区にはいないということなんだな。わざと政治不信を公表して政治への関心や期待をなくして、投票率を下げようとしているとしか思えない。

私はサッカーにまるで興味がない。
とは言っても、これまでのワールドカップの日本戦はけっこう楽しんで見ていたが。
テレビでは数字が取れるとあってか、多額の放映権を支払っているからなのか、煽る。
先程はNHKニュースで何処かの小学校でドイツ料理の給食が出たとのこと、画面では子供が「頑張れニッポン」と言わされている。マスコミの洗脳ではないのかね。
何があるかわからない、を連呼しているテレビ。つまり何かアクシデントがなければドイツには勝てないと言うことだろう。日本に多少でも有利な話はずっとやっているが、負けそうだという話は一切しない。五輪にしてもW杯にしてもナショナリズムが強すぎて相当な違和感があるのである。阪神ファンがアメトークでワイワイやるというのは興味がなくても見てしまうのだけどね。
盛り上げて数字をとるのがTVの仕事だから仕方ないのはわかっているが。

75歳とか85歳とかならああまたかと憂うところだが。
97歳の爆走死亡事故はインパクトが大きい。テレビでは擁護するような「クルマがなければ困る人たち」などと寝言を言う。他人の命を犠牲にしてまで便利に買い物がしたいというのがまかり通るというのか。
さらに驚いたのが免許更新で認知機能問題なし、という。この事故を見て「問題なし」というのならお前たちのやり方が悪いと気が付かないのか。まあ、免許更新に行けばわかるが免許センターにいる人達もほとんどが高齢者。高齢者が高齢者の認知機能と言うのもそもそもおかしい。
免許更新のときの認知機能検査の方法改革。
時速60kmに加速すぐにフルブレーキ。すぐに60kmに加速、減速しながらカーブを曲がる。S字と車庫入れ、狭い道での対向車とのすれ違い。
大抵の老人はパスできずに免許返納になるだろう。そもそも殆どの老人ドライバーはこういう基本的な加減速やハンドリングができていない。老人の運転免許の更新を紙と鉛筆でOKしてしまうところに問題があることに早く気付け。

キーワードはフルロナだそうだ。
毎度のことだが、せっかく沈静化してきたところで「さあ出かけよう」と人流を促してしまう。政府も業界も国民も我慢出来ないのだろう。これは日本に限ったことではないと思うが。
私ら夫婦はソーシャルワーカーゆえ、コロナ騒ぎになって仕事量が増大しただけで自宅勤務などあり得ないし、マスクと消毒で他人と接するのが仕事である。
私の職場ではパートの外国人が感染した以外、コロナの話は聞いていないな。
逆に閉鎖された職場でウイルスが持ち込まれたなら何処かの老人施設のように一気に集団感染してしまうのであろうか。こわいこわい。

数年前に嫁さんがインフル発症。小さな家の中で特に対策をしなかったら私も感染発症。私は何十年も注射も打たずインフルにかかったことがなかったので変な自信があった。結局39度の熱で苦しむことに。
逆にコロナ騒ぎになってからは、3年間発熱したことがない。コロナのお陰で衛生環境が良くなり外でもらってくる確率が下がっている。自宅でも手洗いうがいは定期的にやっている。ただし自宅はゴミ屋敷であるが。清潔感がまるでない。(笑)