
14万キロ記念カキコです。買った時確か139千キロでしたので1年9ヶ月ぐらいで1千キロ走ったようです。時間ないない言いつつよく乗った方と思っていますが、3日で千km行っちゃう人にはえーって言われそう。
これ見ていて気付いたのは、リセットできるほうのメーターは100m単位で随時回ってますが、総走行距離の方は1kmごとに突然くるっと回るのに気がつきました。どうでもいいっちゃいいですが、NAに長年乗っていたはずなのに知らなくて新鮮でした。
14万キロってどのぐらいの距離なんだろうと思いつつテレビ見ていたら、16万キロで地球4周分と言っていたので14万は3周半ぐらいですね。すごいです、25年かけて地球3周半もした旧車が今でも普通に動いてるし、むしろ20年少々前に乗ってたNAより断然調子いいし。
先日ETCつけました。メーターフードの中を希望したのですが、ディーラーだからでしょうか、もし反応せずゲートにぶち当たったらまずいからってことでダッシュボードに。まあ、これはこれでいいんですけどね。真ん中だからシンメトリー(左右対称)維持して美しいっちゃそうなんですが。
外から撮影。
私は毎回乗ってるから慣れて気にならなくなるんでしょうけど、でもねえ、そうじゃない人には何か緑の物が光ってるって思われるはず。私のNAへの美学としまして、
外からの見た目を純正まんまを維持したいってのがあるんです。
ハンドルやシフトやサイドを木にしたのは純正でも似た感じの物、ナルディ製品も純正としてあるからOKと思っています。でもねえ、ETCなかった頃のNAにこの緑のランプはどうなん?って思うのですよ。
カード入れる本体の方は希望通りグローブボックスの中です。
カード入れてたら緑、入ってないなら赤。
ここは普段見えないのでいいんですけどねえ、センサーがねえ……。
で、ふと、ダッシュカバーのネジ隠しの上にセンサー載せてくださいってお願いしたの思い出しました。
ETCのセンサー外そうとしたら、ネジカバーがとれます。
ってことは、この中にセンサー入れちゃえばいいじゃん。そう思って、このネジの重要性を調べたら、他にもいろんなところでダッシュボードはネジ止めされていそうで一安心。
こちらのみんカラメンバーさんの整備手帳が参考になりました。
アナログな加工はあまり得意ではないっていうか、だれもが想像さえしない大失敗をするのが私。ですが、ネジカバー削ってカバーの中にセンサーを埋めてみることにします。
このETCにしたのは2つ理由があって、1つはセンサーが小さいから、もう一つは音声案内をオフにできると知ったから。エッセについてるETCのやつが超うるさいんです。乗る都度『ETCカードが挿入されていません』って、そりゃ高速乗らねえから入れてねえんだよ!って毎回思って。
ロドに付けたセンサー、いいです。音声オフにするとカード入れっぱだったら電源オフにした時にピュルルル…とか言って一応教えてくれているっぽいです。しらねーよ、そこ鍵掛かるからほっとけよ、ですが。
前半はカード抜いて電源切ると何も言いません。後半、カード入れっぱで電源オフるとピュルルルル。宇宙戦艦ヤマトの波動砲発射シーンみたいでオッサン萌え狙いでしょうか?←多分違います
ネジカバー削って、センサー隠した状態でETCのゲート開くかやってみます。
もうひとつ些細なことですが、運転席側のフットライトを消しました。メーター類のバックライトがきれいですし、NA運転する人は眼をつぶっていてもどこに鍵挿して、どこに何のスイッチがあるかわかるはずですから。
こんな美しいクルマは、もう、今後二度と作られないのかと思うと寂しい。
Posted at 2018/01/03 01:54:05 | |
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