
また屋根壊れましてC型クランプで応急。どうすんだよこれ……。
いいかげん交換しろよと何度か言われましたし、20万円弱とっとと払えばスッキリしてよさそうですが。どうしても踏ん切れないんですよねえ。だって雨の日以外は屋根いらないし。
まあそりゃ置いといて、
ライトきれた話を整備手帳に書いた余談です。
実は夜に移動していまして、なんか暗い気がするー、たぶん気のせいー、左が明るいんだろー、そう思ってたら右がきれてました。
前回はウィンカー切れた道と同じ経路で今度はヘッドライト切れた上に出発直前に屋根まで壊れるっていう。私にとって西はきっと鬼門。昔から西に行くとろくなことがない。特に
女性問d(やめとけ
でー、なんか見たことあるなー、このヘッドライト。でもそんなのあるわけないよなーと重いながらガレージの中探したら発掘。ラッスンゴレライも驚きのえっ?えっ?なんで?
ヤフオクで買ったのかな?と思ったらそうでした。なぜ買ったのか謎なんですが、どうやら安かったから、2個で5千円もしなかったから在庫したっぽく、改めて中身を拝見すると的確な梱包と配線まで付属していてプロの仕業のような入れ方でした。
右が切れた方で左が在庫品。
よく見たらフレームが違い、最初からついていた方は黒、在庫していた方は銀色。どういう違いか調べたら黒がNA6で銀はNA8用のようです。
交換後、切れてない左目を見るとなんか違う。左は早々に切れてアマゾンで買った2千円少々のシールドビーム……のはずがちょっとまて、なんだこれ。
アマゾンの新品ライトまっすぐいのに対して在庫や切れたシールドビーム(本物)はドハデに湾曲しています。裏も違う。作業してて気付いた。入れ替わってて左が在庫品、右がアマゾン品。
違いすぎだろと脳内つっこみしつつ小糸製作所のページで調べますと、どうやらシールドビームというもの自体が
2006年に生産終了、15年も前に廃盤と化していて、私が買ったのはシールドビームじゃなかったのか?と思ったら商品ページにでかでかと
電球交換式ハロゲンヘッドランプユニットと書かれていました。
ええー、このボワンとした炎に近い暗さがいいんじゃん?と思って廃盤なら在庫しとこうと思いましたら、安くてボロクソいのが1個5千円とか、まともなやつは2個セット3万円とかボッタクリになってて見なかったことにしてサビまくりのネジ類に551じゃなかった556をブシャー!*551は豚まん屋
作業完了!もちろん光軸狂ったぜ!
夜を待って近所の行き止まりな私有地まで光軸調整へ。
やけに下向いてるなーと思いつつ5mぐらい下がってみたら、少し上がってない?いや水平か?どうなのこれ?
光軸の上下を激しく調整。
LEDとかハロゲンじゃないのでカットラインなんて出ません。ちなみにハロゲンは丸ごと外して在庫化して両方シールドビームにしています。
すげー下むいてる気がしますが、ロービームは
20m(というのはウソで40m)先までの照射なのでこのくらいでしょうか。今までハイビームなみのロービームだったので下向きすぎててめちゃくちゃ怖いです。こんな高さでは怖くて時速60km/h以上出せん←いや出すなよ
Posted at 2021/12/26 11:15:07 | |
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