
今こんな状態です。
逃げ切ったと思ったのですが、この後に右と後ろからゾンビの大群が 出て来たら怖いですね。何のこっちゃ。いや何かそんな色合いの写真だったので何となく……。
前回のブログコメントでマッハのアニキが最近私のメモはDIY多くて楽しいと書かれていまして、そう?と思ったのですが想像するとたしかに見ているの楽しい。だから誰か代わりに作業してくれないでしょうか。私は見てますんで。
まあそうは行かないので仕方なくいじくるのであります。いろいろ同時進行なのは、思いついたらやってしまうためですが、途中でめんどくさくなって同時進行が増えてゆくのです、はい。
NA乗りはミラーとバイザーと屋根を外してみ
今こんなですパート2。
なんでルームミラーと日除け外してるかは、ピラーカバーの中にツイーター(左右の小型スピーカー)の配線あるかと思ったら、普通にありませんでした。ちっくしょー!!!!!
ダッシュボードだけは外したくない=灰皿付近からオーディオやメーターまで全部分解になる、なので願わくばグローブボックスとかハンドルの下に配線ありますように、と祈るのみでまだ探していませんめんどくさくなって。
せっかく外したカバーをただもとに戻すのは損した気分なので、左端のツイーターの後ろに置いてたETCのセンサーを左のピラーカバーの中に無理やり入れました。ポイっと入れてババッとカバーしたので写真撮る暇なかった。ETCのゲート、感知してくれますように……。
こうして写真だけで見てるとフーンてな感じですが、実際に座席から前見たらまるでスクリーン。フロントガラス全体が映画館みたいで普通のお車とは全然違いますよ。NAロド乗りは騙されたと思ってバイザーとミラー外してみてください。本当に騙されるかもしれませんが。
カバー外す時は幌をロックするやつも外す必要があります。工具はトルクスレンチまたはドライバーのサイズは確かT40です。写真ボケててサイズが見えん。
やたら準備がいい感ありますが、実はこの前に助手席の窓を分解し外してガイドローラーを取り付けた際、トルクスのT30(35だったか?)だったので、これはいろんなサイズが必要になる予感!と直感して買っときました。アマゾンで700円ぐらいのチャイナセットです。700円と思えないほど使い勝手いいしサイズいろいろ。
ブチルテープ剥がすと塗装も剥げた
意外と、思ったより簡単にブチル退治できました。
詳しくは整備手帳で。
この銀色って、塗装用の下地ですかね?赤はどう見ても後からいいかげんに塗った塗料、その内側が白なのでこいつ元は白と思ってたのですが、やたらと銀色がきれいに輝いていて元はシルバー疑惑が噴出。
ブチル剥がせなさそうだったら上から塗装して固まったら見なかったことにしようと思ったのですが、ブチル剥がしていると白い塗装の下にブチルテープがあって声出して笑いました。考えること同じかよ。
というわけでブチルできるだけきれいにはがして白で試し塗り。右上らへんです。
さすが400ml198円のメーカーよくわからんスプレー、ダイソーの100円よりほんのりマシか?ぐらいの品質で、薄めすぎた水彩絵の具みたいな、ある意味プロ向け仕様です。まあこの場合は見た目どうでもいい、役割はサビ防止だけなので、きちんと塗れたらOKなんですが。
そして剥がせて繰り返し使えるらしい強力両面テープいけるか?のパッチテスト。ビフォー。
アフター……。
ソートー、ツーフーにゲーハー、ドーーーン!(訳:塗装、普通に剥げただドン!)
私の頭じゃないんで別に剥げてもいいんですけど、剥がす都度で毎回塗装すんのか?ってことになりますよね?そんなのウルトラいやなので今テープ型のマグネットの取り寄せを検討してるところです。ブチルテープだけは二度と使いたくない。
スカッフプレートは傷だらけのままで
これです。ドア開けたらすぐ下にある(ように取り付ける)やつ。
ヤフオク激安なんと2枚で980円即決で、あまりにも安かったのでその人の他の出品見たらNAロドから外したタワーバーも980円だったので立て続けに落札。なんで落札できた?と思ったら、出品から30分後だったので検索するタイミングが我ながら神だったようで。
面倒だろうなーと思って「タワバも同梱して」とは言わなかったのですが気付いてくれて一緒に送ってくれました。それでも送料の方が高い岡山発2070円、しかし総額4030円はすごい安い。相場はスカッフプレートだけで5千円前後+送料バカ高いのがヤフオクですから。
とりあえず裏面に巨大な両面テープがあったので、ブチルテープ剥がしで大活躍したAZの雷神を使用しますと、ガッチガチに固まってプラスチックみたいになってた透明テープが何とか剥がせました。
続いて表を磨く。
のですが、ボデー用のコンパウンド3000番では全然だめ、ステンレスだと思うのでクレンザーか?とIHコンロのガラス磨くやつをラップにつけてゴシゴシしてみましたが、逆に傷が付くだけでこれまただめ。
というわけであきらめて見なかったことにしました。
というのが、新車じゃないんだからピカピカになりすぎてもバランス悪いし、錆びてたり折れてるなど致命的ではないので現状維持でいいかな?と。
初タワーバー装着準備
他人が何をどうしようと勝手ですが、自分としてはタワーバーもローダウンやインチアップなみに「公道でそんなことする必要ある?」「ストリート向けの設計なんだから純正がベストなはず」と思います。同じダウンでもヒルの方なら必要かもしれませんが、そんな漫画みたいな時代でもないし。
これ、取り付けるところ最初からあるんですね。気にしたことないので知らんかった。
この棒は磨いたり塗装する予定はなく、何ならもっと汚くするとかつや消しの灰色とかよさそう。ただし使い続けるならですから、多分試して外す、機会があれば塗装して売り飛ばす可能性ありです。
なぜ気が変わってこいつ付けようと思ってるかは、曲がる時の剛性どう違うのか体感したい。そして経年劣化かサスペンションが豆腐になってて、自分で運転してるのに車酔いするほど揺れるので耐震補強にならないかなあ?と期待してみたり。
もしこれで耐震補強になるなら後ろにもつけると良さそうです。普通は底から取り付けるらしいですが、NAロドの場合はトランク開いて付けるらしく手軽だし、この棒って比較的安いし。
てなわけでこのネジからどうにかしましょうか。
全然回らなかったので、ラチェットレンチでしたっけ?のソケット14mmをハメて、延長する棒付けて、それ持って横から100円ゴムハンマーでしばいて緩めてクレ556何度か塗って外したものがこちらになります。
よし!買い替えだ!おばちゃん、4個おかわり!!<だれだよおばちゃんって
パーツクリーナーしてこれですからね。現物持って行って新品にします。いつものホームセンターで「また来たよこいつ、今度はクルマかよ。」って思われそう。
オイルめちゃくそ全合成油だった
古いクルマなので鉱物油にこだわりたい(キリッ とか言ってましたが。
ある日、いつも行くスーパーセンタートライアルという24時間安売り店でこのオイル安いっけ?と見ていたら。
これ、黒、なんです。カストロール、
GTX、ウルトラクリーン。何か中途半端な値段だけど、これも合成油なんかな?と思って調べましたら衝撃の事実が。
公式ページより引用。
まずはいつもNAロド用に交換している金色の缶のEDGE。
Castrol EDGEはカストロール史上最強の全合成エンジンオイルであり、
全合成油じゃねえか! ←勝手に間違えてブチギレするぼく
次に黒い缶のウルトラクリーン。
部分合成油 CASTROL GTX ULTRACLEAN
え?GTXでも鉱物油じゃないのがあるの? ←勝手にウロコが飛び出す目
何も書いてない
GTX無印なのが鉱物油なんですね。
鉱物油 Castrol GTX
って、
ガレージにあるこれじゃん
赤いGTXは確か4リットル1200円ぐらいだったやつで原付に使ってます。金色のEDGEはNAロド用に入れてたやつ。逆じゃねえか……。いや金色のいらないじゃん。いやいやスクーターは全合成油でもいいか。
NAロドは赤にする。
というわけでつかれたので終わります。アデュー。