Sam＠V&Pのブログ一覧

巷にリターンライダーと呼ばれる方何沢山おられる。若い頃にバイクに乗っていたが、色々あって乗るのを辞めたが、40、50.或いは60歳を過ぎてまたバイクに乗り出す方を指す。

私は二輪免許は持っておらず、四輪免許で原付一種を乗っていただけ。学生時代にはいわゆるゼロハンと言われた範疇のCB50、社会人になり2ストの初代JOGに乗ってました。

スクーターもゼロハンの分類に入るらしいが、ほんま？　当時スクーターをゼロハンと呼ぶ人は私の周りにはいませんでした。スクーターと一緒にしないで欲しい。と言う気持ちもありました。
若気の至りなので苦情言わないでね。

社会人2年目にクルマが解禁になり、初代カムリ購入。独身寮からの車通勤は不可なのでJOGを購入。今日乗ったのは代車のToday。娘のスズキのLet's 4にも乗りましたが、昔の2ストと比較すると、オモチャですね。

別に現代の4スト原チャリをディスる何目的ではなくて、今当時のJOGに乗っても同じ事を感じたと思います。

二輪免許取得後、原付乗るのがイヤになりました。だからLet's4も手放しました。とにかく面倒くさいの一言。例えパワーがあったとしてもメーター読みで35〜40km/hで走るしかない。

二段階右折なんて本当に面倒くさいから、そんな交差点で右折しなくて済むルートを選ばなあかん。走る前から神経使わされる。

昔はJOGで田舎の山道を全開で走っていて、60km/hのメーター振り切って、余裕で70km/hで走っていたと思います。そんな走りをするから、田舎で数回お布施をしております。

今や原付で捕まる程割の合わないことはないと感じているので、飛ばしません。警告ランプついたらアクセル戻す。無駄な神経使うので、中、大型乗る以上に疲れます。

原チャリを普通に走れる方は、40〜50km/hで走ることに捕まると言う恐怖を感じない方しかいないのでは？(あくまでも個人的な意見です。)
わたしはもう無理。

原付で飛ばす事とゴールド免許、後者の方が100倍価値があります。

どうせ他の中、大型バイクで速度違反で捕まる事もあるでしょうから、中型、大型でも同じ話なんですけど、なんか区別してしまいます。

時代に合わない原付一種は廃止して、製造やめたら良いと思う。国内でしか売れない物作る意味なし。四輪免許のみで二種は危険と言うなら、せめて講習受けて実車走行試験してから、原付二種も可能、いわゆる限定解除方式にすればええんや。

今夜は久しぶりにビール。
スーパーで買って冷蔵庫て1時間ほど冷やしておいたのですが、最初の一口がぬる。
氷を入れるわけにもいかず、思い付いたのが、これ。


氷水で周りから冷やしました。浸した直ぐはダメでしたが結構冷えて、冷たいビールを味わえました。

この後は氷ありで良いハイボールにするか。

二輪車免許を取得して乗り出したVTR-F。
愛着はあるのですが、手放す事にしました。

娘が先日、VTRに乗ってる？そうでなければ乗りたいと言ってきた。オンはCBR650R、オフはセロー。VTR-Fはジムカーナの練習か、貸し出し用になっていました。しかしジムカーナの練習も殆ど行けておらず。娘に返すと言うか貸し出す事にしました。

なるべく良い状態で渡したいので、バイク屋に修理、点検に出しています。
ついでに予備の胸部背中プロテクターと膝のプロテクターも付けて。

娘は四輪免許取得後、バイクに乗らなくなったのですが、職場で乗られる方もおられるようで、通勤にも使うと言ってる。

またバイクに乗る事は嬉しいことでもあるのですが、通気に使うと聞くと事故が心配。

ジムカーナー用のバンパーも見栄え悪いけど、転かした時に起こし易いだろうから、そのままにしておきます。

凹ませたタンクを治してやりたいので、板金屋さん探すかな。

中学生の頃からオリビアが好きで、自室にはポスターを貼り、アルバムもこのそよ風の誘惑に始まり、古いIf Not for You や社会人になるまでPhysicalまではLPレコードで購入したように思う。

1978年の10月の大阪でのコンサートにも行った。生オリビアに興奮して翌日の中間試験の事は頭になく、芳しくない試験結果で担任から怒られた記憶がある。

グリース、ザナドゥの映画も観に行きました。



私のお気に入りのアルバムはCome on Overです。この中のJoleneと下記のアルバムの中のSamです。


私のニックネームのSamはここから拝借した訳ではありません。アメリカ人上司から命名されたもので、仕事で使っておりました。

自宅療養中ですが、体調戻って来たので今日は一日オリビアを聴いて追悼です。

若者二人に誘われて、爺さんと若者の曽爾高原、青山高原へのツーリングスタート。

スタート前からドタバタ。
我が家にVTR-Fを借りに来た一人は、ETCカード忘れ。これで2度目。私が予備のETCカードを探して貸す事に。

待ち合わせ場所でもう一人に会うと、雨具要りますかね？と。前夜に用意するように連絡したんだけど。結局取りに戻る事のを待つ事に。30分程待ち、戻って来た彼にインカムを貸して、皆で繋がるようにしようとしたら、VTR-Fの彼が、スマホに合ってないイヤホン持って来てしまいましたと。実はこれも前回のツーリングに続いて2度目。結局インカムは諦めてスタート。

事前にルートを連絡していたのですが、若手は全く頭に入っておらず、私が先導。

枚方から田辺を抜けて府道62号のクネクネ道を抜けて茶畑を観ながら、163号に出て道の駅みなみやましろ村で休憩。
CBR650R ニンジャ400 VTR-F


カフェセブンの前から高山ダム方面立ち寄り、月ヶ瀬を抜けて広域農道を小倉インターへ。
やまなみロードを走り室生龍穴神社で休憩。

曽爾高原が見えたところで停車。


高原の手前で写真撮影。




若者二人


曽爾高原到着



途中の気温計は30℃。2週間前は24℃だったのに。それでも陽射しを避ければやはり涼しさを感じます。
山登りするか尋ねたら、汗だくになるから嫌と。

11時半頃になりお腹空いたの声に押されて、メナード青山リゾートへ。
もう10分足らずで到着と言うところで、突然ゲリラ豪雨。あっという間に肩や腕はずぶ濡れに。
途中で後ろが全く来ないので、濡れた路面で転けたかと心配して雨中止まり、Uターンするかと考えていたら、Tシャツの彼が雨具を着ていたと分かり一安心。

到着した時には雨も止んで、昼飯はピザ、パスタに。種類の違うのを選択してシェア。


食事の間に何度か雨が強まり、青山高原に行くのは辞めて天候の回復を待って針テラスに向かう事に決定。

雨を気にせずパターゴルフを楽しむ家族連れもおられました。


県道686号、この道意外と楽しい道でした、を通り名阪沼田IC経由で針テラスに。

水分摂りながら、駄弁っていると予定時間を過ぎてしまい、慌てて出発してニンジャ400 に給油しに行くとGSにとんでもない車列が出来てます。10台以上です。こんなの見るの3.11以来です。

給油は諦めて名阪に。
西名阪天理の手前でVTR-Fがガソリン警告出たと。　思わずなんで？　余裕で帰宅出来るはず。
2台が香芝SAで給油して再出発。私のガソリンは余裕です。

私の後ろを走るVTRはフル加速で全開を繰り返していたそうです。そりゃ燃費も悪いはず。

摂津北でニンジャと別れて5:40に無事帰宅。
府道62号を除けばほぼ全線快走コースでしたので、皆満足でした。私は相変わらずコーナーは速度を押さえ立ち上がり加速重視で余裕残した安全走り。コーナリング中の速度調整にリアブレーキを使えるようになって来ました。

レンタルのニンジャ400は調子良くなかったのか、ギア入らなかったり。後ろにいると加速のタイミングが遅れてついて行くの大変と。

あまり距離が離れたら速度調整してましたよ。

若者から次回は秋頃にやりたいとの希望。
最も若いのから親父さんのFDを動かしたいとの話があり、FDで走りに行く事も検討。

彼はMTに乗ってないので、FDの運転に自信がない。
聞くと親父さんが車の事故で５ヶ月も入院していて、運転する人がいないからと。親父さんも私のレース仲間です。早く回復される事を願います。

親がクルマの事故で苦しんでるのに、息子はバイク乗るのに半袖Tシャツ、ジーンズ、手袋やプロテクターもなし。呑気と言うか、怖いもの知らずなのか。私はいつもフル装備です。

今回でVTR-Fの走りは最後の予定。娘がまた乗りたいと言うので、渡す事に。元々は娘のバイクを乗らないと言うので私に名義変更したのですが、ジムカーナの練習にも殆ど参加出来てなくて、乗る機会も減っていたので丁度良いのかも。
お盆中に点検受けて、良いコンディションで娘に渡すつもりです。