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先週末、新しいアイアン　ミズノプロ225で練習に行くとシャンクの連発。
練習場で良かった。本番なら最悪スコアです。

YouTubeで見たゴルフレッスン動画で忘れていた事を思い出して素振り練習に意識的に取り込んでみました。

それはトップから腕を下ろす位置。ついグリップをアドレスの位置に戻す意識で振ってしまいますが、グリップを真下に、意識としては身体の右後ろのつもりで下におとす。

グリップをアドレスの位置に戻すのは身体の回転。

この感覚で打ち続けていると、やたらと左に球が出ます。どうも左肩の開きが早くて打ち出しが完全に左になっていたようです。肩の開きを抑えるように打つと出球が真っ直ぐになり、軽いドローになりました。

まだ、身に付いてなくて少し前傾が解けるようで、ハーフトップのミスが増えました。芯に当たると打感は良いです。

タイトルと下の写真が7番アイアン。明らかに以前のクラブより距離は出ています。しっかり当たると高さも十分に出ます。

この二球のうちどちらかは完全なコースボール。もう一球は練習場のボールですが、余り初速に差が出ません。私が通う練習場はコースボール使用とうたっているので、まんざら嘘でもないようです。

ドライバーはと言うと43〜44で振れています。
重要なのは芯に当てることだとよく分かります。
ヘッドスピード早くても芯外すとボールの初速が出ません。







練習場では1籠80、90球ですが、たまに打ち切れない時があり、残ったボールをお隣に譲る事があります。
昨日は逆にお隣から20球ほど頂きました。ありがとうございました。合わせてトータル110球。