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フーテンのとらのブログ一覧

2018年12月04日 イイね!

これは当たりでした(笑)

これは当たりでした(笑)2006年に交換したガス風呂給湯器、12年目になりましたがノートラブルで正常稼働しています。 メーカーでは交換目安は10年とアナウンスしていますが、3年前のメーカー安全点検でも問題無し、それ以降も一度もエラー表示も出ず順調に動いています。







これは壊れるまで使って見るしかないかな?(笑)。 と思って、本体に接続されているパイプの保護テープを交換しました。


内部の目視点検も行い、ついでに溜まっていた砂埃を掃除機で吸い取りました。


ガスバーナー部の過熱状態も無さそう。この状態で風呂に給湯して
しばらく様子を見ても熱交換器や配管パイプからの水漏れもなく点検終了。
さて、あと何年動きますかねえ(笑)。



Posted at 2018/12/04 16:04:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理いろいろ | 日記
2018年02月08日 イイね!

ウオッシュレットの部品交換

ウオッシュレットの部品交換去年の9月にウオッシュレット便座の温度調節が出来なくなり、応急修理をしましたが、やはり応急修理では長くは使えず、再び調節が出来なくなってしまいました。 勝手に温度が上がったり下がったりする不安定な状態でどうにもなりません(笑)。 ダメになった部品は分かっているのですが、なにしろ購入して20年、メーカーに「部品はありません!、修理も出来ません!」って言われてますから(笑)、使えそうな部品探して自力修理するしかありません・・・。 
と言う事で、ネット検索で使えそうな部品を探して1週間(笑)、これなら何とか使えそうと思えるものを発見(笑)。
 
上の写真、左が壊れた部品、右が送料込2個520円で買った部品(10kΩBタイプ)です。

先ずはカバーを外します


3個の調整用ボリュームのうち、下側の2個並んだ右が便座温度調整用。


メーカー修理可能期間なら、この基板をそっくり交換して修理完了でしょう(笑)。
しかし、自力修理ですから壊れた部品を外し、ネットで購入した部品を何とか取り付けます。


交換した部品には基板固定用のピンが無いのでガムテープで固定して元に戻します。


電源ОN!、温度調節できるようになって動作正常です。
シャフトの型が違うのでツマミは付けられませんがつまんで回せるのでこれでОK(笑)。


メーカー修理可能だったら、部品代4000円、技術料5000円、出張費3000円の合計1万2千円かな?(笑)。
Posted at 2018/02/08 20:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理いろいろ | 日記
2017年09月01日 イイね!

また修理です

また修理ですと言っても車ではありません。
2ヶ月ほど前に水漏れを修理したウオッシュレット、今度は便座ヒーターがコントロール出来なくなりました。

一昨日あたりから気温が下がって、家内の要望で便座のヒーターОNにしたら、一番低温にしてもかなり熱い(笑)。熱すぎるわけではないけれどこんなに熱くなくてもいいのよ。 
もう慣れた作業なのですぐにカバーを外して点検。





上部の3個のボリュームが、それぞれ温風・洗浄水・便座の温度コントロール用ボリュームです。

アンプ等のボリュームも経年劣化で、ガリオームになり音量制御が出来なくなることはよくあるので、原因は同じだろうとボリューム横の隙間から接点復活剤を噴射しました。
結果オーライ20分で修理完了です。
Posted at 2017/09/01 10:27:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理いろいろ | 日記
2017年07月09日 イイね!

なおったかな?

なおったかな?先日、水漏れが発生したウオッシュレット、メーカーも販売終了後10年以上経過してるので、部品はありませんと言われました。まあ当然の事でしょうから交換する事にして、メーカー毎に機種選定しこれで良いかな?と、価格4~5万円位の2機種に候補を絞りました。
いままで使ってきたメーカーと競合メーカーの商品で、ネット販売と実店舗で価格を調べ、あとは納得できる販売条件を探すだけになりました。



そこでいつもの癖、完全に壊してしまう事も覚悟でもう一度最終チェック(笑)。 水が漏れてるパーツは分かっているので、そのパーツを詳細に見てみると、上下2段になっています。 それがネジで止めてあるので、どうせ買換えるのだからとネジを外してさらに分解(笑)、バラして見たらパッキンの付いた内部の部品が出てきました。 そのパッキンは19年間の使用で水垢が付いて白く汚れていました。 どうやら上段のパルスモーター(写真右上)でこの部品を回して水量を変える仕組みになっている。 それならと、パッキンを外して汚れを落とし(中央の黒いゴム部品)て、このパッキンがはめ込まれる相手側の汚れも落として組立直しました。

テストしたらもっと水漏れが激しくなって(爆)、あ~あ、やっちまった、やはりダメにしたかと思いましたが、もう一度外してパッキンの形状をシッカリ観察(笑)。 するとパッキンの断面が凹状になっています。しばらくその理由を考えてみると、この部品は水量を変えるため回転する場所についているので、通常の〇リングのようにキッチリ固定する訳にはいかない・・・。しかし水が漏れてはマズイ・・・。 と言う事は、凹状の窪んだ方から水圧をかけて膨らまして相手側に密着させて使うんだ!。つまりさっきはパッキンのはめ方が逆だったから酷く水が漏れた?。

と言う事でパッキンを取り付ける方向を逆にしたら 水漏れ止まりました!。
せっかく時間かけて、いろいろ調べて機種選定したのに交換せずに済みそう(笑)。
これでもうしばらくは使えそうな感じですが、あとどのくらいの期間使えるでしょうか?。
Posted at 2017/07/09 15:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理いろいろ | 日記
2017年07月05日 イイね!

壊れた~!

壊れた~!と言っても車ではありません。

トイレのウオッシュレットから水が漏れているのを発見!。 
以前も水漏れで温水タンクを交換して、それからでもかなり経ってるので、保管してある取説に貼った購入伝票を見たら、なんと購入したのは1998年1月(笑)。 前回故障の時は部品あったけれど、19年も前ではもう部品購入は駄目だろうなあ・・・、。

確か、その時にもこのブログに書いた記憶があると、古い記述を探したらありました。 10年前にTОTОから部品を売ってもらって自分で修理してます。
そんな事で、もう修理は無理にしても、一応、原因調査するのが私の習性ですね(笑)。

カバーを外して点検したら原因はすぐにわかりました。10年前に交換した温水タンクからまた漏れてる?って思ったのですが、犯人は温水を出したり止めたり、水量を制御したりするバルブ?から、ポタポタと水が漏れてます。洗浄水量を多くすると、水圧が上がるので漏れる量も増えます。 固定を外して前に引き出してあるこの部品さえ手に入れば、修理完了でまたしばらく使えると思いますが、念のためTОTОのサービス会社に聞いたらやはり無理との事。 
まあ、今回は仕方ないですねえ、20年も使われたらメーカーとしては勘弁して~でしょうから(笑)。



漏れた水が後ろに回らないように小細工し、便器内に流れる様にして応急修理完了。
どんな機種に交換するか、しばらく検討しましょう。
Posted at 2017/07/05 14:36:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理いろいろ | 日記

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2006年末に定年退職しました。情報通信系が得意なシステムエンジニアとして、40年間コンピューターと人間を相手に楽しく仕事をしてきました。 天気の良いときは空を...
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