フーテンのとらのブログ一覧

先日、新聞に４月から自賠責保険（強制保険）の保険料が値下げされる予定との記事がありました。　その記事のなかに、運転免許保有者10万人当たりの事故件数グラフが載っていました。

最近の報道では、自動車事故の多くは高齢者が起こすような論調ですが、このグラフを見ると、私のような７０才以上の人達の事故が飛びぬけて多いという訳では無く、３０～６０才よりはやや高いレベルという事です。　まあいつもの事ですが、マスコミは話題になり易い事は客観的な事実よりも大げさに取り上げます。　政府の発表はもとより、マスコミの報道もそのまま鵜呑みにしてはいけないという事です。

あらゆる報道を情報としては受け取っても、それが事実と違う可能性を常に考える必要があると思います。

https://minkara.carview.co.jp/userid/261706/blog/39035885/

我が家は、昨年11月から再生可能エネルギーを主力としている地域電力会社に、電力供給契約を変更しました。　４年前の電力自由化で、東京電力からエネオス電気に電力会社を変更しましたが、これは東京電力は嫌だというのが理由でした。　しかし、エネオスも化石燃料で発電しているので、電気を作るのに二酸化炭素を排出しています。　なので、エネオスで良いと思っていた訳では無く、太陽光発電など再生可能エネルギーの普及を待っていて、２年程前から地元で事業を開始した電力会社に再度変更しました。

そして今まで冬の暖房は石油ファンヒーター主力で、エアコンを補助として使ってたパターンを逆転させ、エアコン主力、石油ファンヒーター補助とするように徐々に変えています。費用的には、石油ファンヒーターを主力とした方が安いと思うのですが、少しでも二酸化炭素の排出を少なくしたいと思うので。

その結果、11月・12月の電気料金は前年比較で２０％近く増えていますが、その分灯油の消費量は減っていますので良いと思っています。
我が家の暖房での二酸化炭素排出量など微々たるものですが、一人ひとりが少しづつでも減らす事を心掛けなければ、大きな削減は出来ません。子や孫たちが少しでも良い環境で生活できるようにするため、出来る事はすぐに実行しなければ・・・。


一人ひとりが意識を変えないと世の中変わりません・・・。

久々にソニカで氷雪路を走ってきました。
やはりこの車は街乗りではなくロングツーリング向きの車だなあ・・・（笑）。
１４年も前の軽自動車に、レーダークルーズコントロールを設定したエンジニアの思いが分かります、売れなかったけれど・・・（笑）。


家内の気まぐれでこのハイシーズンに１泊旅行に出かけました（笑）。
ワンコと一緒ですから、どこでも何時でもとはなかなか行かず、宿泊先を探すのがたいへんですが、なんとか探したのは日光霧降高原のペンション。

別荘地の一番奥にあるので、ナビがないと一発ではたどり着けない場所。
しかし、やはりハイシーズンですから、広い駐車スペースに止まっている車のナンバーは、八戸・宮城、そして神戸と、イヌと一緒の方たちが遠路集まってきます（笑）。

チェックアウト後、６回目の車検を終えてスタッドレスタイヤを付けたソニカで、いろは坂を登り雪道のある奥日光湯元温泉に向かいます。この路面を制限速度＋αで走っても、まったく不安を感じないで安定して走るソニカはエライ（笑）。


湯ノ湖の湖畔で一休み、ここは子供たちが幼かった頃、スキー・キャンプ・登山とよく来た場所。　あの頃からもう３０年以上経ってしまったんですねえ・・・。
歳をとった今では、ちょっと感傷的になる場所でもあります（笑）。


冬期閉鎖されている金精道路。　毎年、閉鎖直前の１２月中旬にこの道を通って、群馬側の丸沼スキー場へ初滑りに行ったのも思い出されます。