フーテンのとらのブログ一覧

エアウエイブを購入して３か月、３０００kmほど走り車はいたって快調ですが、オーディオは不調です（笑）。

車に付いていたＣＤ・ＭＤチューナーアンプはＭＤが不調になったので、オーバーホール済みの同型を買って交換しました。 が（笑）、交換して１ヶ月でＣＤがイジェクトできなくなりました。 ２週間の保証期間は過ぎてますが、購入先に連絡すると無償修理しますとの事なので取り外して送りました。 たぶん１週間位で戻ってくるとは思いますが、その間、ラジオも聞けないのは困るので、交換して保管していたモノを臨時で使うことにしましたが、そのまま付けるのも芸が無いので(笑）壊してもいいやと、勉強のため分解してみました。 整備マニュアルがあれば簡単ですが、手探りで分解するのはそれなりに注意が必要です。

やや不調のＣＤドライブ（手前）が外せたので、ユニットを必要最小限分解してピックアップレンズを直接綿棒でクリーニングしました。 ＭＤユニットは手強そうだったので今回は分解せず、再組立てして車に取り付けてＣＤ再生は問題なく動作しました。

私好みのエアウエイブにする作業も終了！って思ったのですが、フリーカットのフロアーマットを買いにＡＢに行ったらこのバルブが値引きされてたので・・・（笑）。

みんカラの整備手帳でヘッドライトやポジション球の交換はかなり面倒とアップされてるので、交換しない事にしていたのですがつい出来心で買ってしまいました。

３万キロ走っている中古車なので、その間にロービーム球を交換してしてなければ近いうちに切れるだろうから、その時に交換するつもりで買っておこうと（爆)。

飲み水やコーヒー、ロック用の氷等に使っている栃木県塩谷町尚仁沢の湧水が無くなったので、付け替えたカーオーデイオチェックと、かなりこの車の扱い方が分かって来たのでエコ運転への挑戦を兼ね、国道２９４号、４０８号、４号、そして栃木県道と流れの良い一般道を往復２４０Km走りました。行きは大人２名乗車、帰りは＋水１２０Ｌ（１２０㎏）を積んだので、平均すると大人３名乗車で往復した事になりますね。助手席に３０㎏、後部座席に大人1名＋犬一匹と３０㎏、後部荷室に６０kgの水を積むとかなりリアが沈みます。



満タンでスタートして約２４０Km。ガソリンメーターはちょっとしか減ってません。
本当かなあ？（笑）。



燃費計は、１Ｌ当たり ２０．８km



チェックのため、また満タンにしてみたら１１Ｌしか入りませんでした。
もちろん、給油は同じセルフスタンドの同じポンプでしていますよ。

満タン法では２１．８ｋｍ／Ｌとなりました。
ほぼ同じ車両重量のカペラ（１２５０kg）と比べても、１Ｌあたり６Kmは良い燃費で走ります。
排気量の差（カペラ１８００ＣＣエアウエイブ１５００ＣＣ）以上に燃費が良いですね。

エアウエイブは偉い！（笑）、燃費はソニカレベルです。

取り替えたカーステレオも往復６時間のドライブ中に、ＣＤ・ＭＤ・内蔵メモリー、ＡＭ・ＦMラジオと全てを１時間以上動作させましたがまったく問題なしの完動でした、完璧なオーバーホールです。

購入後、あまり弄らないつもりだったエアウエイブですが（笑）、やはり気持ちよく乗りたいので、これはダメでしょ！やこれは必要ですって事に絞って修正&取付等してきましたが、当面はこれで終了の予定です（ホントかなあ？ 笑)。

ＭＤが不調のオーデイオを修理するか？交換するかしばらく考えましたが、現在付いているモノの上位機種でオーバーホール済みが結構安く買えるので購入しました。
純正以外や純正でも新しいタイプは取付金具や変換ハーネスが必要になるので、同じシリーズでポン付け出来るのを優先しました。

みんカラでエアウエイブが好きって言うユーザーでも、ちょっとなあって言われてるのがアクセルペダルの位置。

カペラやソニカと比べると５ｃｍ以上中央寄り（左）に寄ってます。
理由は、多分、メカミニマム思想でエンジンルームを小さくした結果、フロントのタイヤハウスが車室に食い込んできたので、それをかわすためにアクセルペダルを通常の位置から少し左に移動させたんでしょう。

まあ慣れの問題と言える程度の移動ですが、やはり足裏の左半分でアクセルを踏んでる感じに若干の違和感はあります。そこで、ペダルカバーで修正を試みる事にしました。


アクセサリー程度のちゃっちいモノならネットで１０００円程度からありますが、やはり機能部品なので慎重に選ばなければと探すこと数日。これなら良いだろうとＡＢのネット販売で購入しました。ＡＢのネット販売は現物の受け取りが実店舗できて、店の在庫品と一緒にポイント付きで購入できます。

これは元々、マニュアル車でヒール・アンド・トウがやり易い様に作られたアクセルペダルですが、純正ペダルの左ギリギリでセットすれば、右に２ｃｍ位はアクセルペダルが動いた状態に出来るでしょう。