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フーテンのとらのブログ一覧

2018年09月10日 イイね!

ああ・・・面倒くさいなあ(笑)

ああ・・・面倒くさいなあ(笑)しばらく前から、どうも動きがおかしくなっていたダイナブック(笑)。

我が家に3台あるノートPCで一番古い機種ですが、初期インストールのWIN_7をダメもとでWIN_10(メーカーは動作未確認)にしてみたら問題なく動いたので、家内の練習用と孫の動画鑑賞に使っています。 二人にグチャグチャにされて(爆)、強制電源オフし、リブート等を繰り返してきたので、ウインドウズアップデートができなくなり、HDDのバックアップも取れなくなりました(笑)。

という事で、今日は朝からWindowsを初期状態に戻す作業をしました。 初期状態に戻す作業は3時間ほどで終わりましたが、強制的にアンインストールされたウイルス対策ソフト2本を再インストールし、幾つかのソフトを動作させ問題がなさそうなことを確認、HDDのクリーンアップと最適化迄で5時間(笑)。これからバックアップを取って作業終了です。 

しかしPCっていう代物は問題が起こると素人には手が出ないですね(笑)。 電気製品の量販店にはトラブルシューティングの窓口があるようですが、これだけの作業を頼むと料金は幾らになるんでしょう?。 ああめんどうくさい・・・。
Posted at 2018/09/10 11:50:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年09月08日 イイね!

国会議員や官僚たちに読んで欲しい

国会議員や官僚たちに読んで欲しい
長く日本に住んでいる外国人が不思議に思う日本?、
大好きな日本がなぜ無秩序な開発等で見苦しくなっているか?。

日本人全体が真剣に考えなければいけない問題提起です。

日本全国にはびこる無秩序な電柱、電線、鉄塔、携帯基地局、看板、公共建造物、自動販売機、コンクリートの法面工事、護岸工事、砂防ダム等の豊富な実例を、写真という有無を言わさぬ形で突き付けています。 そこに示されるのは、美しい自然を破壊し、文化や伝統を踏みにじってきた我々自身の姿でしょう・・・。
このような我々自身の無神経さを突き付けられると、戦後70年の開発という名目の破壊を肯定できないと思う。

携帯基地局などの必要な構築物を作るにしても、なぜもっと景観に配慮しないのか。
鉄塔を作るにしても、なぜもっと集約して景観への影響を最小限にしないのか。
なぜ、京都や奈良に代表される歴史的な地区が見苦しい看板等で埋め尽くされているのか。
日本人は子供のように、いちいちスピーカーや看板で注意されなければルールも守れないのか。
(最近の日本人を見聞きするとそうかも知れないなあ・・・と思えるのが悲しい)。
なぜ、美しい町家の隣に無神経な看板や自販機があっても気にしないのか。
なぜ、美しい山や川をコンクリートの法面で覆い尽くして何とも思わないのか。
日本中のどこへ行っても、奇抜さだけで選んだような公共建築が溢れているのは何故なのか等々。

こういった著者の指摘は、私には100パーセントその通り!と肯定できるものばかりでした。

ゼネコンを稼がせる為のオリンピックなんかやって何兆円もの金を使うなら、先ずは景観地区から電柱を廃止して電力・通信ケーブル等は地中化し、街頭の無秩序な看板等を規制すればもっとスッキリした日本になります。 観光立国なんって言ってるんだからさっさとやろうよ(笑)。






Posted at 2018/09/08 11:33:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書 | 日記
2018年09月06日 イイね!

危機管理意識の低さは救いがたいなあ・・・

今回の北海道の地震で北海道全体が停電になった原因は震源地に近い一カ所の発電所がダウンした結果と報道発表があった。 一カ所の発電所で北海道全体の半分を供給ってリスクが大きいって考えなかったの?。

東京電力にしても北海道電力にしても、どうして電力会社はこんなに危機意識が低いんだろう?。 たぶん、他の電力会社も同程度のリスク管理しか出来ていないだろうと思う。 東電の原発事故時の対応を見ていても、官庁よりも危機管理意識が低いと思ったけれど、今回の北電の意識を見ても救いがたいです。

北海道で一番の消費地近くに発電所を置くのは正しいけれど、少なくても太平洋側と日本海側の2カ所に80万キロワット程度の発電所を作るべきだったと思う。 私は、コストはかかってもそれが安全第一の危機管理だと強く思った今日の災害でした。

ちなみに私は、会社員時代の最後の時期、勤務していた中堅企業の情報システム部門の責任者をしていましたが、定年退職する前の最後の仕事と考え、社内情報システムの基幹サーバー等の地震対策にと免振装置の設置を企画提案しました。 自ら決裁書を作って役員会で説明、社長以下ほとんどの役員から、そんな費用が本当に必要なのかと詰問されながらも、約1億円の決済を通してすぐに対策を講じました。 その免振対策を終え2006年に退職しましたが、ご承知の通り2011年の東日本大震災、それでも社内のコンピューターは大きな被害もなく稼働していたのは嬉しかった。


9月8日追記
今日の日経新聞に、一カ所の発電所で事業区域内の必要電力の30%を発電している会社は複数あると出ていました。 やはりこの国の役所仕事は危機管理なんて口だけ、自分達の都合優先で、実際は事故がおきても真剣に考えないって事だ・・・。
Posted at 2018/09/06 20:29:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 親爺の独り言 | 日記
2018年09月04日 イイね!

分岐点

人生も終盤になった今、私の人生の分岐点と言えるのはあそこだったなあと思える時があります。
それは、高校を卒業して就職した小さな会社の得意先のある上場企業に伺ったとき、先方の担当者にNC(数値)制御の工作機械を見せてせてもらい、その時、これからはコンピューターの時代が来ると思いました。

今から50年前、電気電子系専門学校がコンピューター関連コースを開設し始めた時期で、そういった専門学校の一つが、ソフトウエア専攻コースを開設したので会社を退職し一期生で入学しました。 就職してそれほど経っていなかったので預金もなく、かなりの学費は親に頼み込んで借金(笑)、卒業したら分割で返済するとの約束(完済しました笑)でした。

そして2年間、背水の陣で勉強(笑)、単なるプログラミングだけではなく、コンピューター概論や事務機械化論、オペレーションズ・リサーチ入門等、今思えば人生で一番真剣に短大並みの勉強をしました。 卒業後、当時は計算センターと呼ばれた今で言うソフトハウスに就職、その会社から派遣された大手商社で2年間、仕事の傍らじっくりと実務を勉強し経験を積んだ後、音楽好きの縁で某レコード会社のコンピューター要員として転社。 その会社で2年間さらに実務とコミュニケーションの経験を積み、会社都合で一部上場の関連会社にトレードされて、その会社で35年間仕事をし60歳で定年退職しました。

今、思い返せばかなり満足できる仕事をして来られたことは、最初に就職した会社を退職し、コンピューターの勉強をすると決めた22歳の時の判断が全てだったという事です。 
その時には、コンピューターの事など何も知らなかったのですが、これからはコンピューターの時代!、この仕事はたぶん自分の性格に合っていると直感的に感じた事がすべてでした。

これだ!って事があったら、引かずに躊躇なく飛び込む、もし失敗しても命を取られる様な事でなければ思い切って一歩踏みだしましょう。 
あれこれ心配してばかりいても状況は好転しませんよ!、みんな頑張れ!!!。
Posted at 2018/09/04 08:56:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 親爺の独り言 | 日記

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2006年末に定年退職しました。情報通信系が得意なシステムエンジニアとして、40年間コンピューターと人間を相手に楽しく仕事をしてきました。 天気の良いときは空を...
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