2014年07月13日
みなさま大変お久しぶりでございます。最近ぱったりと更新していませんでしたが、久しぶりにまとまって車ネタが出てきたので更新します。
うちのレガシィももう齢14年目。まだまだ元気はありますが、やはり各部に少しずつガタが出てきております。
今日はタイヤ交換にいって、その後スバルに行って修理の相談をしてきました。
今度のタイヤは、国産のあまりもの値段の高さに、ついに輸入タイヤを導入してみました。
今回のメーカーはフェデラルです。最初マレーシアなどの方面のメーカーかと思っていましたが、タイヤの刻印見て”made in Taiwan”であることが判明。
中華圏ではありますが、台湾はもともとPCパーツなどの生産が盛んで、いろいろとお世話になっている国(台湾は微妙な立場ですが、自分は台湾は中国とは別だと思っています)です。
このブログを今書いているノートPCも、ASUSという台湾メーカーですw
一応某お隣の国と更にその向こうの国のタイヤは避けようと思いまして・・・^^;
フェデラルの595EVOというグレートのタイヤにしました。
無駄にサーキットなどに行かないのに、スポーツタイヤ(そんなに上位ではないですが)をチョイスしておりますw
燃料高騰などで法令速度遵守な最近の私ですがw心だけはスポーツ魂を忘れないようにしました。
さて、最初のインプレッションですが、店員さんに「国産から換えると、多分ノイズがうるさいですよ。耐久性や日常用途の性能は、そんなに国産と変わりませんが、一番大きな差はそこかな?」と言われましたが、6年目になろうとしている、ひび割れてきたトーヨーDRBと比べれば、静かなくらいでした。
なんだ、そんなにうるさくないじゃないか、と思ったのがファーストインプレッション。
タイヤも国産タイヤと同程度の規格でちゃんと作られており、バランスが悪いなども無く好印象。
グリップなどの性能は、評価できるほどの腕が無いので割愛いたします。
国産タイヤは確かに製品の品質として良く、値段の差がある事はやむ終えないのでしょうが、今回の595EVOが4本工賃処分費込み、窒素充填で42800円くらいで、国産でそれなりのランクのタイヤが、うちのサイズでは10万円程度で約2.5倍。
耐久性が半分だったとしても、2回交換してもまだフェデラルの方が安いです。
国産メーカーさん、人件費等が比べられないほど高く、コストも最近の原料高騰で安くは出来ないと思いますが、もうちょっと値段の差がなくなりませんかねぇ・・・
1.5倍なら安心料込みで高くてもと思うのですが、2.0倍以上だとちょっと戸惑います。
タイヤは生ものと言っても良いくらい、新しいものが良いとされるものです。スタッドレスなんか特にです。性能があまり良くなくても、新鮮なタイヤを複数回変えても安いなら、そっちに流れてしまうのも人情というもの^^;
そろそろ215/45/r17なんか、純正採用サイズになって大分経ちますし、この辺りのサイズはそろそろ安くなってきませんかね?
さて、愚痴はこのくらいにして修理箇所ですが、フロントの運転席側インナードライブシャフトブーツが切れかけておりました。
春に助手席側のタービン冷却用冷却水ホースが劣化で水漏れしており、その修理に出したところドライブシャフトブーツの破れが見つかり、切れたほうのブーツを即交換。
この時に、逆側もそろそとですと予告されていたので、今回タイヤの予算を下げてこちらの修理に当てることとしました。
メカニックさんに車を点検してもらっている間に、担当営業さんとレヴォーグ1.6Lの試乗とおしゃべりをし、ターボの加速性能などをそのままに、燃費を良くして減税対象としたレヴォーグに感心してきました。
今乗ってるBH5はカタログ260PS、1.6Lレヴォーグは170PS。数字で比較すると大きな差ですが、乗ってみるとそこまで差を感じません。
効率良くした最新の小排気量ターボエンジンと、13年物の往年のEJ20シーケンシャルツインターボ。
昔のターボがまだまだ効率が悪かった証なんでしょうね。
ヨーロッパでも燃費対策で小排気量ターボが見直されていますし、1.6Lターボは面白いかもしれませんね。
レヴォーグは1.6Lの方が良く売れているそうです。
乗り換えるなら、マイナーチェンジしたレヴォーグで、1.6Lターボのsti仕様が出たら考えちゃうなぁw
Posted at 2014/07/13 19:17:28 | |
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