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1本目 1'14''580
トップから0.6秒落ち、後半テクニカルのターンでのアクセルタイミング・開度を修正して2本目へ
2本目 1'15''057
テクニカルのタイヤラバーの影響でリアのロックタイミングが遅れ、大きくタイムロス、WTSは路温33℃ではギリギリのラインだったようです。

左下シケイン
何度か練習会参加しましたが、これは走ったことが無く、思うように走れませんでした。3→2で進入、発熱が十分でないので止めにくかったです。
左上シケイン
後のストレートスピードに関わる重要な区間でした。進入の回り込んだ右でアンダーを出さないように、ハンドルこじらないように、速度を維持しながらアプローチ、WTSの遅れを予想しながら丁寧に左に切り返すことができました。
後半テクニカルセクション
路面のμが高く、ターンでのアクセルのタイミングを早め、開度も2割増で立ち上がりに失速させないよう考えてはいましたが、実際はそうも上手くはいきませんでした。二本目はタイヤラバーがベットリ状態でした。

ここまで3戦を振り返ると、Rd1の名阪が最も車＆タイヤとシンクロしていたと感じています。言葉にはしにくいですが、「タイヤが自分の目の前にある」ような感覚です。
これと似た感覚が昨日の菅生でもありました。次戦こそは優勝目指します。