2010年08月29日
一身上の都合により閉会式参加できませんでした。ごめんなさい。
観客席から観ていて、抜きん出ていた選手、車両についてコメントさせてください。他大学も来年に向け参考にしてくれると嬉しいです。
男子
1位、慶應ナカヤマ選手
高速からのブレーキングでしっかり前Gを立ち上げて、タイヤを縦に使い切れていた唯一人!全体に上手かったのは当然です。
2&5位、近畿マメカワ選手、ハルタ選手
車両完成度が高くて、ドライバーもしっかり走り込んでいる。他大学はライン取り、アクセルコントロールのお手本にするべし。
3位、中央タナベ選手
ベストタイムを出せるポテンシャルを感じました。パイロンワーク、関東勢らしからぬS字のリズム感。タイムの出し方を体得していて、全国どんなコースにも対応できるはず。
4位、名古屋工業タナハシ選手
最も自分の走りに自信を持っていた選手。センスと練習量からくるものです。ここも近畿同様、車両完成度が高かったですが、セッティングがちょっとだけタナハシ選手寄りだったかも。
男子車両
青山学院や日本大学のDC2はコーナリング姿勢が良く、ドライバビリティに優れていました。下位大学はこのレベルまで車両を引き上げたい。
上位校は当然、近畿、名古屋工業レベルを目指してください。
女子
東京農業イデ選手
サイドターン含め、しっかり練習されていて、お手本になる走りでした。
関西学院ニシジマ選手
男子でも通用するスピードセンス、テクニック。リアのスライドも的確にコントロールしていて、実力はNo.1でした。ただ走りに焦りがあったようで、自分の練習量・力に自信を持てれば!
1位、立命館フジワラ選手
曲がる、止まる、加速する、を忠実に表現してました。まだ経験浅いようで、今後がさらに期待できます。ターンやギアチェンジは抑えているようで自分のできること、できないことを把握している点で、これもお手本の走り。女子はまず怖がらずにストレートで全開にすることが第一です。ブレーキ踏めば止まるんですから。
女子車両
サイドレバー延長、パワステ軽くする、シート座面高く(特に男子と同一車両使っている大学)を改善してください。あと、タイヤは男子同等にコンディションの良いものを!紙一重のところでタイヤがカバーしてくれて走りが安定しますから。
感じたことを書きました。失言あったらごめんなさい。予選コース長すぎてすいませんでした~。
Posted at 2010/08/29 21:09:59 | |
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2010年08月29日
入賞校、選手は
男子団体
近畿、慶應、中央、日本、関西学院、広島
女子団体
東京農業、関西学院、中央
男子個人
慶應ナカヤマ、近畿マメカワ、中央タナベ、名古屋工業タナハシ、近畿ハルタ、慶應イトウ
女子個人
立命館フジワラ
おめでとう!!お疲れ様でしたっ!
Posted at 2010/08/29 17:27:52 | |
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2010年08月29日
全大学、1本走行終了。
男子団体は、中央、近畿、日本、広島、東海、明治。昨日の予選上位校のみ2本目走れます。
Posted at 2010/08/29 12:18:10 | |
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2010年08月29日
観客席からはこんな感じ。パドックには昨日の予選上位校が並んでます。
Posted at 2010/08/29 10:10:18 | |
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2010年08月29日
これです。最初の360度はしっかり決める。S字逆走~裏ストレートで速度重視。最後はスムーズにスラローム。
今の所、トップは1分18秒台。
Posted at 2010/08/29 10:07:45 | |
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