
うちの地域では、最近急に寒くなりました。
その煽りを受け、私、この所の過労も追い討ちが掛かり、見事に風邪をひいてしまいました(>_<)
主治医によれば、とある地域の小学校では、未だこの時期で有るにも関わらず、インフルエンザが流行り、学級閉鎖等の措置を取っている所も有るとか…。
皆さんも、風邪やインフルエンザには充分注意をして下さいねm(__)m
前置きはこれ位にします。
そろそろ冬支度の時期になりましたね。
クルマもそろそろ冬支度を考えなければいけない時期となりました。
冬用タイヤに履き替える前に、今まで使用していた夏用タイヤのホイールを、しっかり洗浄しておきたいモノですね。
特にFN2は、ノーマルブレーキパッドでも、結構なダストが出るので、出来るだけ綺麗にしておきたいモノです。
僭越ながら、私が実施しているホイールの特殊洗浄方法を紹介したいと思います。
(画像が見当たらないモノが有るので、冬用の純正ホイールと夏用の社外ホイールが混在していますが、ご了承方。)
クリーナーは、一般的に市販されている、ブレーキダストを化学反応で溶かして紫色になるモノを使用します。

普通に洗浄(出来ればホイールを外した状態で洗浄した方がベターですが…。)した後、こびりついてどうしても落としきれないダストが有る場合は、先程のクリーナーをティッシュに含ませて、ダストがこびりついた箇所に貼り付け、約一時間放置します。

すると、ご覧の通り、こびり付いていたダストが溶けて、ティッシュが汚れをホイールから吸い出します。

分かりにくいかもですが、見事にこびりついたダスト汚れが落ちました。
折角ここまで綺麗にしたのですから、次回使用時、ダスト汚れが付着しにくくする様、コーティングをします。
私は、「BlissNeo(ブリスネオ)」を使用しました。
BlissNeoの良い所は、簡単施工で、強固なガラスコーティング膜が形成される所です。より強固な膜を形成するには、一度目の施工から約48時間後、再施工すれば良いとの事です。

施工後の状態です。
ガラスコーティング膜により、見た目は艶々に、手触りはツルツルになります。
(画像が純正ホイールだと、艶々感が伝わらないので、ここは敢えて社外ホイールの画像を使わせて頂きます。)
BlissNeoの効果は、メーカーは12ヶ月と標榜しているので、一度施工すれば、1シーズン効果は持続する事になりますね。
以上が、私が行っている、ホイールのダスト汚れに対する洗浄対策です。
効果の程ですが、私はFN2のノーマルのブレーキパッドよりもはるかにダストの出る、サーキット走行対応のスポーツパッドを装着しているので、激しく汚れますが、洗浄時の汚れ落ちは、BlissNeo未施工時よりも、はるかに良くなりました(^^)
ホイールのダスト汚れで頭を抱えている方、冬用タイヤに履き替える際、一度お試しになられては如何でしょうか?
Posted at 2016/11/05 14:55:29 | |
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