
昨日、シビックのリアハッチゲートを開けて車内を物色していた所、ハッチゲートが下がって来て、頭にヒットしました😵💥
最初は何が起きたのか、良く分かりませんでしたが、冷静になってハッチゲートのダンパーを調べてみると、タイトル画像の通り、助手席のダンパーからオイルが漏れていましたorz
これは完全にダンパーの寿命なので、放っておいたらいつか本当にハッチゲートに食べられてしまうと思ったので、急遽「密林」を覗き、リアハッチゲート用ダンパーをポチりました。
ブツは、本日の午前中に届いたので、届いた後、早速交換しました。
ブツの詳細は
パーツレビューに、作業内容の詳細は
整備手帳にアップしておりますので、そちらをご覧頂く事として、ここでは全体的な感想を書きたいと思います。
交換には、古いダンパーを外す訳ですから、ハッチゲートの支え棒が無いと作業が出来ないので、支え棒探しからスタートした訳ですが、当たり前ですが、そんなに都合良く適当な長さの支え棒が有る訳では有りません😵
何を使うか、悩みに悩んだ挙げ句、選んだのは、旧型の
カメラ用の三脚
です💥

最初は今使用している三脚を使用しようとしてセッティングしたのですが、チャチな構造の為、変なテンションが掛かったら壊れそうだった為、急遽昔父親が使用していた頑丈な三脚を探して支えにしました😅
何かカメラ好きの方に見られたら、怒られそうな事をしていますね😅
そんな訳で、支え棒の問題が解決したので、後は実際の作業です。
一応製品には、取説が添付されていた事や、作業自体も特別難しい事は無かったので、サクッと終了しました😊
と言う事で、ダンパーの交換作業自体は、適当な支え棒が見つかれば、完了したも同然ですね😁
ダンパー自体は、モノは大陸製のモノなので、耐久性に付いては「?」ですが、カラーが赤カーボン柄と言う事も有り、カッコいいですね😆
只、正味の話、純正品と同色の黒だと、赤カーボン品より¥1,500安価なので、正直、安くは無いですね💥
ま、そこは、「趣味の世界」と申しましょうか、「色気が出た」と申しましょうか…😅
早い話、単なる「自己満足」の世界ですね😅
ま、趣味から「自己満足」を取ったら、何も残らないので、
これはこれで良いのだ!
と言う事で…💥
と言う事で、ワタシがクルマのリアハッチゲートに食べられる前に、ダンパー交換出来たので、良かったです😆
古いダンパーも、約13年もの長きに渡って頑張ってくれたので、
お疲れ様でした
と言う所ですね😊
ハッチゲート用のダンパーは、どちらかと言うと地味なパーツですが、それでも、ダメになると困るパーツだと言うのを、改めて思い知らされました😓
リアハッチゲートの愛車にお乗りの方は、ワタシみたいに、愛車に食べられそうにならない様、注意してくださいね💥
Posted at 2022/11/19 20:51:16 | |
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