
先日、稲継エンジニアリングさんと、ワタシのFN2のECUリセッティングに付いて話をして来ましたが、本日、リセッティング前に交換しておくべきスパークプラグが、行き着けのショップに届いておりました。
厳密に言うと、会社帰りにショップに立ち寄ったら、たまたまその時間に取引の有る代理店の営業マンが持って来ていたと言う事で、届きたてホヤホヤだったみたいです(^^;
そんな強運も味方して、本日無事に持ち帰る事が出来ました。
新しいスパークプラグは、NGKの純正仕様品です。

純正仕様品と言っても、中身はイリジウムスパークプラグで、熱価9番と言う、超ハイスペック品です((((;゜Д゜)))
その証拠に、現物の電極を見てみると、

しっかりイリジウムスパークプラグの形状をしています(^^)
因みにこのスパークプラグの形名は「IFR9H11」で、形名から何の純正品なのかを調べた所、HONDAの輸出市場用大型バイク「VTR1000 SP-1/2」のモノでした!!( ; ロ)゚ ゚

バイクの仕様に付いては、
こちらに記載されていますが、かなりバケモノじみたバイクみたいですね((( ;゚Д゚)))
現在入れているスパークプラグは、「IFR8H11」で、熱価8番仕様ですが、こちらもモトクロスの競技専用バイクのモノです。
どちらのスパークプラグも純正品とは言え、超高性能バイク用のモノなので、下手なアフターパーツのスパークプラグよりも高性能なのでは?と思わされます(^^)
只、新しいスパークプラグは、現在のどノーマルのECUマッピング仕様には、とても使用出来る代物では無いので、ECUのリセッティング直前に装着します。
と言う事で、残念ですが、今すぐ装着出来ませんが、この純正品のスパークプラグでどれだけの性能を発揮してくれるか、非常に楽しみです(^^)
前回(今装着している)スパークプラグを新調した時も書いたみたいですが、汎用パーツは、探せばいくらでもマニアックなモノは有るのだな。と、素直に感じました(^^)
Posted at 2020/04/04 02:38:52 | |
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