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先日参戦したサーキットフェスタ2021の余韻に未だ浸っている感は有りますが、本日早くも次の走行会にエントリーして来ました(^^;

エントリーした走行会は、11月22日に開催される、DOGFIGHTさん主催の「アウトレット走行会」です。

つい最近、こんなブログを上げて、しばらく大人しくしますと公言したばかりなのに、その舌の根の乾かぬうちに、次回の走行会の話をするモノですから、ポリシーが無いのか？節操が無いのか？等と揶揄されそうですね(^^;

なので、エントリーした理由を、大まかに述べると、
1.エントリー費用が安価。（30分×3本で¥13,200）
2.平日開催なので、台数が少ない（と思われる）。
3.前回よりも気候が良くなり、タイムを狙いやすくなった。
4.前回の走行会でおろしたばかりのニュータイヤを、劣化しない内にもう一度使いたかった。
5.感覚を忘れない内に、もう一度走りたかった。
って所でしょうか？
その他にも細かい理由は有りますが、ちょっとここでは書かずに置いておきます。

只、「平日開催なので、台数が少ない。」と言う件に関しては、前回の例も有るので、余りアテにはならないかもですが、担当者さんに今の状況を聞くと、「平日開催なので、この先どうなるか読めない。」との事でしたので、少なくなる方に掛けたいと思います(^^;

と言う事で、早くも次の走行会に向けて、走る気マンマンになっています(^^)

余り台数が増え過ぎると、こちらもしんどくなるので、余り声を大にして言えませんが、沢山走れ、費用的にもお得なので、良かったらどなたかご一緒しませんか？
詳しくは、こちらをご覧下さい。

と言う事で、当日は頑張って来ます( ´ー`)

タイトル画像は、昨日とある公園の駐車場に駐車した際、虹が出ており、それがたまたまワタシのシビックの上に掛かる様になっていたので、思わず撮影したモノです( ´ー`)

それはさて置き、本題に入ります。

ワタシ自身、先日（10月10日）参戦した「サーキットフェスタ」の余韻が未だ残っていますが、車両はいつまでも放置しておかず、早くメンテナンスしてあげないと可哀想です。

と言う事で、みんなまとめてメンテナンスしました。

先ずはタイヤ交換です。

「サーキットフェスタ」で履いたタイヤは、一応ハイグリップ指向のタイヤですが、暫くはサーキット走行する予定も無いし、街乗りだけで減らしてしまうのも勿体無いので、街乗り用兼練習用タイヤに交換しました。

そして、
・エンジンオイル交換

・ミッションオイル交換

・ブレーキフルード交換（エア抜き）

と、油脂類の交換をしました。

エンジンオイルは、「サーキットフェスタ」参戦前に交換したばかりで、900kmも走っていないのですが、当日の決勝レースで油温が130℃を越えた為、このまま越冬するのは厳しいと思い、思い切って交換しました。

ミッションオイルは、距離的には未だ走れそうですが、それでもこのオイルで2回サーキットを走ったので、交換した方が無難と判断し、交換しました。

ブレーキフルードは、当日はベーパーロックにまで至りませんでしたが、それでもかなりの高温にさらされているので、ブレーキライン内のエア抜きのレベルで交換をしました。

尚、早めの交換対応だったので、廃棄するオイルは、全て綺麗な色をしていました。
それだけを見ると、交換するのは少々惜しい気もしましたが、全て一度は熱が入って劣化しているので、ケチらずに交換して正解だと、自分に言い聞かせました(^^;

ま、オイルは消耗品ですから、下手にケチったら、後で痛い目を見る可能性が有るので、早めの交換が肝要です。

と言う事で、一通りのメンテが完了しました(^^)

尚、この先、走行会参加の予定は、今の所無いので、暫くは大人しく乗る予定です。

とは言え、今季のタイムアタックシーズンは始まったばかりで、今からが本番ですし、サーキットフェスタで履いたハイグリップタイヤも、美味しい内に使用しないと勿体無いので、急遽気まぐれに走行会の予定を入れるかも知れませんが…(^^;

先日（10月10日）開催された「サーキットフェスタ2021」のオフィシャル動画にワタシが映っていると、先程、一緒に参加したみん友の「BRiGHT」さんより連絡が有りました。

早速チェックさせて頂きましたが、結構長い尺で映っているでは有りませんか！(; ﾟ ﾛﾟ)


↑の動画がそれですが、01:30辺りから01:40にかけてと、01:50辺りでも映っています(^o^)

いや～、こう言った形でワタシのFN2が、皆さんに御披露目される事になるとは、正直、嬉しいですね～( ´ー`)
クルマの仕様もワタシも、大した事は有りませんが、恐らく参加車両の中で、唯一のFN2だと言うのが大きいと思われます。

尚、後日、サーキットフェスタ専門誌も製作されるとの事なので、ひょっとしたら、こちらにも載る可能性が有ります( ´ー`)

この様に、活動履歴が形になって残ると言う事は、非常に嬉しいです( ´ー`)

これは、来年の参加に向けてのモチベーションになります。

尚、来年は、2日間開催されるとの事なので、今年より規模の大きな大きなイベントになりそうです。
どんな形になるか、今から楽しみです(^^)

先日（10月10日）参戦した走行会で、ブレーキをそれなりに酷使したので、本日店に持ち込んで、目視点検しました。

本当は、これ位の目視点検位なら、自分でも充分出来るし、今までもしてきたのですが、今回は、身体中が走行会での疲労でバキバキなので、店にお願いしちゃいました(^^;
ワタシがお世話になっている店は、点検だけなら費用は取られませんので…(爆)

走行会終了時点でのフロントブレーキキャリパーの温度上昇状況（キャリパー温度シールで確認）は、
・右側

・左側

210℃前後なので、数値的にはセーフです。
（温度に関する詳しいうんちくは、こちらに記載されています。）

と言う事で、タイヤを外し、リフトで持ち上げて目視点検しました。
今回は、店に無理言って、他の整備の隙間時間に見たので、時間の都合上、写真撮影は出来ませんでしたが、ダストブーツの破れも無く、又、パッドの摩耗状況も酷くなく、かなり良い状況でした( ´ー`)
尚、パッドは、後1回は走行会で使用出来る位の残量が有りました。

と言う事で今回は、ブレーキ整備の為に入院させる必要は有りません。
尚、エンジンオイルとミッションオイルの交換は依頼している（現在入荷待ち）ので、その時に、ブレーキフルードのエア抜きだけはして貰います。
（エア抜きも、ブリーダーボトルを持っているので、自分でも出来なくは無いのですが…(^^;）

尚、同じ「KB1レジェンド用ブレーキキャリパー（通称「レジェンボ」）」を装着しているみん友さん情報によると、レースで使用している車両にもレジェンボ装着している車両が有るとの事ですが、そう言った車両には、最初からダストブーツは付いていないらしいです。
なので、ダストブーツ無しでも行けるかも知れませんが、ワタシの車両は、一般公道での使用頻度の方が圧倒的に多いので、ダストブーツが有った方が、精神衛生上良いですね(^^;

ま、色々書きましたが、最終的な結論は、
ブレーキは問題ナシ
と言う事です(^^)

走行会に参加しても、毎回こうだと、非常にラクで良いのですがね～(^^;

本日は、「アスラン」様主催の「サーキットフェスタ2021」が、セントラルサーキットにて開催されたので、参戦して来ました( ´ー`)

サーキットの朝は、いつも早いです。
今日は朝の6:10に自宅を出発し、途中コンビニに寄って買い物をして、現地に到着したのは6:40頃でした。
走行準備を終えて、ピットにたたずむワタシのFN2です。


尚、本日は、みん友の「BRiGHT」さんと、ワタシのリアルの友人（サポーター役）と一緒しました。

今回エントリーしたクラスは、BRiGHTさんは「ACCORD TORNEO ワンメイククラス」、ワタシは「フレッシュマンクラス」です。
今回のレースは、クラスが多いので、スケジュールが非常にタイトな上、別クラスと混走も有り、正直、物凄く気を遣って走りました。
おまけに、この時期とは思えない位の気温の高さ（最高気温30℃位）とクソ暑いレーシングスーツを着ていたのも重なり、常にグロッキー状態でした(>_<)

そんな状況下なので、タイムも思う様に伸びず、予選1本目のタイムは「1:40:031」で、クラス4位でした。

予選2本目は、しんどいながらも少し状況に慣れた為、タイムは「1:39:014」と、約1秒詰めました。しかし、クラス4位なのは変わらずです…。

予選終了後、BRiGHTさんより「クラス入賞する為、可能な限りクルマを軽量化&重量バランスを最適化させましょう。」と提案が有りましたので、リアルの友人も手伝い、クルマに積んであった余計なモノを全て下ろし、リアシートを折り畳んで重量を中心に寄せたりと、少し悪あがきをしました(^^;
本当は、助手席も取っ払いたかったのですが、都合で残しました。
って言うか、ワタシ自身が軽量化するのが、本来なら一番手っ取り早いのですが…(爆)

決勝レースですが、18番グリッドからのスタートとなりました。

※画像は拾い物です(^^;
ワタシ自身は、抜群のスタートダッシュを決められたのですが、前を走る16番グリッドのクルマがスタートをミスり、それにつられてワタシもアクセルを抜いてブレーキまで踏んじゃいました(>_<)
その隙に、
あっという間に3台に抜かれてしまいました(;_;)
その内1台は、1コーナーのブレーキングでパス出来ましたが、この遅れを取り戻すべく、ワタシなりに奮闘しましたo(･ω･o)
で、最終的には4台抜き、一つ順位を上げ、総合17位でフィニッシュしました(^o^)
とは言え、クラス順位は変わらず4位で、入賞を逃しちゃいましたが…(^^;
ま、それでも、それなりに面白いバトルが出来たのでヨシとしましょう( ´ー`)
しかし、スタートをミスった前のクルマを上手くパス出来ず自分も順位を落としてしまう辺り、ワタシ自身が
レース初心者
で有る事丸出しですね(>_<)

因みに、決勝レースでのベストタイムは、「1:39,719」でした。

とまぁこんな感じで、本日のレースは終了しました(^^)

因みに、本日のクルマのコンディションは、




です。

ブレーキキャリパーの温度は、ギリギリ許容範囲です。
トップスピードは、気温が高いせいで、少し低めです。
水温は、ギリギリセーフでしょうか？
油温は、危機的状況です(>_<)
（決勝レースでは、クーリング入れられなかったので、油温ぶっちぎっちゃいました(>_<)）

そして気になっていたタイヤ「VITOUR TEMPESTA ENZO V-01R」の状況ですが、

こんな感じです。
（画像は左フロントタイヤです）

流石に「V-02R」よりも柔らかいコンパウンドの為か、ブロックが少し偏摩耗している感じはしますが、思っていたよりもタレず、1日を通して使っても、しっかりグリップが続きました。

前評判では、「V-01R」は、一発のグリップ力は高いが、すぐタレてしまうので、レースには不向きとの話も有りましたが、ワタシ個人的には、スプリントレースでは充分使えると思いました。

只、これが、メーカーの言う「スペシャルコンパウンド」であるが故の結果なのかは不明ですが、少なくてもワタシは、レースでの使用でも良い印象を受けました。
とは言え、「V-02R」よりは減りが早いのは確かなので、耐久レースには向かないですが…。

と言う事で今日は、実りの有る1日を過ごせました。
来年も、「サーキットフェスタ」は開催されるとの話なので、出来れば来年も参戦し、今度はクラス入賞を狙いたいですね(^^)

最後になりましたが、主催者の「アスラン」様、そしてご一緒頂いた「BRiGHT」さん、参戦された皆様方、本日はお疲れ様でしたm(_ _)m
そして、ありがとうございましたm(_ _)m