
タイトル画像は、ブログの内容とは一切関係有りませんが、本日、N-BOXカスタムを動かそうと思いエンジンを掛けた所、プチキリ番になっていたので、記念に撮影しておきました📷
別に狙った訳では有りませんが、プチラッキーですね😆
本題です。
この所、季節が急激に進み、急に寒くなった為、クルマのタイヤの空気圧が心配になりました。
前回、10月10日に調整していたので、1ヶ月も経過していませんが、季節的には数ヶ月進んだ感じの気温変化なので、間違い無くタイヤの空気圧に変化が出ていると思われます。
と言う事で、シビック、N-BOXカスタム共、この機会に空気圧の点検をしました。
詳細は、両車共整備手帳にアップしているので、ここでは概略を書きますが、やはり気温低下により、空気圧が落ちていました。
と言う事で、両車共に空気を足しておきました。
そして、タイヤの空気圧点検で工具を出したついでに、ホイールナットの締付トルクの確認もしておきました。
ホイールナットに関しては、大きな緩みは有りませんでしたが、シビックの助手席側に、若干数緩みが有る旨確認しました。
タイヤの空気圧点検・調整や、ホイールナットの締付トルクの確認位で、大げさに整備手帳やブログをアップするなと言う声が聞こえて来そうですが、言っておきますが、これらも
立派な点検・整備
ですよ😁
タイヤは車両のパーツの中で、唯一路面と接しているパーツなので、これの点検を怠ると、燃費や走行性能の低下に直結します。
又、ホイールナットも、タイヤ(ホイール)と車両を締結する重要部品なので、いい加減な締め付け方をしていると、ホイールの脱落やハブボルトの折れ等のトラブルに直結します。
蛇足ですが、一部のディーラーや整備工場では、経験上、ホイールナットをアホ程強いトルクで締め付ける所も有りますが、ま、これも自分で締付トルクの管理が出来ない一般客対策でしょうから、苦情を言いたくても余り強く言えない所が有るので辛いですね😣
と言う事で、簡単では有りますが、本日は大事な整備が出来ました😆
あ、ひょっとしたら、↑の画像から、N-BOXカスタムのホイールナットに着目して、不適切なモノを使用しているのでは?と思われる方も居るかも知れませんので、先に言っておきますが、このナットは
APP製のチタンコーティングナットでして、材質はスチール製で、特殊なコーティングがされているモノですので、脆弱なアルミ製では有りませんよ😅
勿論、HONDA車純正のアルミホイールに対応した球面座面仕様なので、そこも心配は有りませんよ😊
Posted at 2025/11/01 23:34:38 | |
トラックバック(0) |
整備 | クルマ