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中とろのブログ一覧

2014年03月01日 イイね!

GT-Rだるま完成!

GT-Rだるま完成!手書きなので微妙に表情も違うw
手前のだるまの左肩の「一周入魂」が実にダンナらしいww


少し前のことですが、お世話になった方にプレゼントをと思い群馬の名産品のひとつでもある高崎だるまを発注しました。

お願いした先は高崎のだるま職人さんの中でもオリジナル商品を多く手がけている真下輝永さん。(HPはこちら
こちらのお店のだるまは実はRAYSもご愛用でして、特注だるまをウィリアムズF1チームなどにプレゼントしているそうです。

今回の注文ではカタログやらダンナRから外したエンブレムなどを持ち込んで、
「大変申し訳ないんですが納期をいついつまででw」に始まり
「GTのロゴ部分はメッキ感を」とか
「このRの部分はこう立体感があるので、なんとかそれを再現してもらえませんか」とか言いたい放題w

そんな無理難題に答えてくださった真下さんに感謝、納品されただるまの出来に感激です♪

でも真下さんはこの出来に納得いかないらしく、次回はもっと立体感を出せるよう頑張ってくれるらしいです。
じゃあ次は自宅用をお願いしちゃおうかな♪








Posted at 2014/03/01 22:40:10 | コメント(3) | | 日記
2013年11月24日 イイね!

チューニングが要らなくなる日

チューニングが要らなくなる日写真は2008年10月に苗場でおこなわれた群馬日産GT-Rオーナー会で特別講演をおこなった水野さんにお見送りを受けて帰るダンナR。
まだ車高下げてフロントに285履いてマフラー換えてフルバケ付けてステアリング交換しただけのおとなしめ仕様。
でも当時はまだみんなノーマルだったので、ダンナは水野さんにみっちり怒られてましたw

我が家のダンナは免許取って以来20数年間、ずっと愛車をチューニングし続けてきた男。
クルマを乗り換えれば速攻で車高を落としてマフラー交換。
タービン交換など大がかりなチューニングはしないものの、足回りとレスポンスに関するイジりは欠かさず行ってきた人でした。(あとエアロも大好き♪)
出会ったときからすでにそんな状態だったので、私はずっと「この人は『チューニング』という行為が好きな人なんだな」という認識でした。


そんなダンナが、一昨年の年の瀬にR35GT-Rの12年モデル試乗会から帰ってきてから発した一言は今でも鮮明に思い出せます。
「すごいよ、中とろ。近い将来、チューニングの要らない日がくるかもしれない」


GT-R乗りの皆様はご存じのことですが、R35GT-Rは毎年モデルチェンジを繰り返す年次モデル制を採用しています。
12年モデルは2007年にR35GT-Rが発売になってから初めてエンジン内部に手を加えられたモデルで、大幅なパワーアップや足回りの変更なども行われるとのことで前評判も高く、ダンナ自身は買い換えの予定はなかったのですがお連れで試乗会に参加できるとのことでとても楽しみにしていました。

朝早くからわくわくしながら袖ヶ浦の試乗会に出かけ、メーカーのご厚意であれこれ乗せてもらって帰ってきたそうです。

そこで発した一言が上記の言葉でした。

曰く
「今回のGT-Rの進歩はすごい」
「トラックパックっていうのがあって、2座も専用サスペンションも選択可能なんだよ」
「エンジンもパワーもトルクも十分出ていてレスポンスもそこそこいい。足回りもトラックパック用ならサーキットを走っても全然問題ないくらいしっかりできてる」

とのことで、

「このままGT-Rが進歩し続けて、もうちょっとピックアップが良くなって、サスの減衰が選べるようになるなら、次に買うときはチューニングしなくてもいいかもしれない」
「すごいよね。チューニング自体は好みの問題になるから無くなる日はこの先もこないと思うけど、要らなくなる日はくるかもしれないよ。これって本当にすごいと思う」


興奮気味に語るダンナの発言に、私もただただ驚くばかりでした。
これまでずっと新しいクルマに乗り換えるたびにあそこが不満だ、ここが物足りないと理由をつけてはいじり続けてきた人が、「必要ない」と思えるようなクルマをメーカーが出してくる日が本当に来るんだろうか。
だとしたらそれは本当にすごいことをメーカーがやってのけたんだということに違いありません。
GT-Rが発売になったときに開発責任者の水野さんが発した「進化し続ける車」というのは本当だったんだと改めて感動しました。

それと同時にダンナは単なる「チューニング好き」なのではなく、「自分にとって必要だからやる」「必要ないならやらない」というスタンスでチューニングしているんだなとちょっと感心したりもしました。(笑)
チューニングってその名の通り「調整する」とか「調律する」って意味ですもんね。


そんなダンナの発言を、昨年のちょうど今頃に日産のGT-R開発チームの方々とご一緒する機会があったのでお伝えしたところ、
「それはすごく嬉しい。特に中とろさんのダンナさんのような人にそう言われるって、開発冥利に尽きるね」
と大変喜んでくださいました。
(ダンナは『困ったユーザー』として早々に開発チームの方に認知されていたらしいw)


それだけに今年の3月で水野さんがGT-Rの開発を離れてしまったことは残念で仕方がなく、ダンナと二人で
「もう数年でチューニングが要らなくなる日がくる、そんな車をメーカーが出してくると思っていたけど、しばらくはないね。いや、もう二度とこないかもしれないね」
「あ~あ。これでまたチューニング人生継続だな~」
などと感傷に浸っております。


先日ついに14年モデルが発表になりましたが、大方の予想通り標準車はコンフォート傾向に振られた造りのようですね。
我が家のような用途に使う方はNISMOをどうぞってことなんでしょうけどね。

少しだけ淋しい気分でモーターショーの記事のチェックをしています。
Posted at 2013/11/24 22:15:49 | コメント(5) | | クルマ
2013年02月10日 イイね!

R35BANSHEE・NT-D

R35BANSHEE・NT-D昨日のタイラップといい、私のブログはタイムリーじゃないのがもはや売りだなw


すっかりブログでのご紹介を忘れていましたが、我が家のダンナRが昨年デカール…じゃなくてバイナルデビューしました。

その名も『R35BANSHEE・NT-D』
そう『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』に出てくる「黒いユニコーン」こと「BANSHEE(バンシィ)」のNT-Dモードをイメージしてデザインしてもらいました。


時は遡ること昨年5月。
こんなイベントに行ってすっかりユニコーンモード(笑)になった私達。
特にバンシィのかっこよさにすっかりやられてしまったダンナがある日言い出しました。

「GT-Rをバンシィの痛車にしたい」


元々ダンナは痛車が好きで「機会があればオレもやりたい」とは常々言っていたので別に驚くような発言ではなかったのですが、今回はかなり本気なご様子。
具体的に話を聞いてみると、通常の痛車のようにキャラクターを貼り付けるのじゃなく、バンシィのイメージをそのままGT-Rのボディで再現したいとのこと。
そのためにサイコフレームのようなカンジで金色のカッティングシートを貼ってみたいと。

エボの時にライン状のバイナルを入れていたこともありバイナルにハードルの下がっていた所為か、はたまたオパオパメットを作る際に購入した金のカッティングシートが大量に余っていた所為か、「それはちょっとおもしろそう♪」とすぐに乗り気になりデザインを二人で考えることにw

…が、しょせんは素人。
たぶんこの案はラインの入れ方次第でダサくもカッコよくもなるに違いないと踏んだ我々は、早々に自分でデザインすることをあきらめてアウトソーシングをすることにしました。


で、以前Spec.Vにバイナルを入れていたオーナーズクラブ会長のあどさんに「こんな感じでGT-Rをバンシィにしたいのでデザインやってくれそうな方を紹介してください!」とお願いし、あどさんにも「それはおもしろそう」とご協力いただいて無事に完成に至りました。


デザインで苦労したのが、肝心のデザイナーさんがバンシィどころかユニコーンもまったく知らなかったこと。(笑)
あどさんとダンナと二人で、打ち合わせ時にフィギュアや動画、プラモなどを持ち込んで(しかも打ち合わせ場所は天下のメルセデスカフェw)構造やNT-D発動の状況などを熱く語り、なんとかご理解いただいたとか。
いや~、オタクが変な依頼をしてしまって申し訳なかったですw

数度にわたる打ち合わせでいろいろ教えていただいたのですが、当初私達が考えていたような金色のシートでは発光しているように見せることは難しいんだそうです。
サイコフレームが発光しているように見せるには、シートに直接印刷して色の濃淡やぼかしを使わないと無理なんだそうで。
また、今回は予算の都合上でサイコフレームの部分しかシートを貼らなかったのですが、本当はフルラッピングにしたほうがシートの断面が見えないので綺麗に見えるんだそうです。

いや~、プロの仕事はやっぱりちがいますね。


ということで。
既に何度かブログに載せていますが、改めて新生ダンナRこと『R35・BANSHEE・NT-D』をご覧くださいな。

Posted at 2013/02/11 00:09:53 | コメント(6) | | クルマ
2013年01月20日 イイね!

かなり遅めのプレゼントw

かなり遅めのプレゼントw写真は昨年12月の35イベントの使い回しw

ここ2年ほど『おやじクリスマス』と称して12月下旬にFSWに走りに行っていたダンナ。
2010年は50秒台、2011年は49秒台と毎年サンタさんにプレゼントを頂いていたのですが、2012年はあいにくその時期に走りに行けませんでした。

そこでどうしてもプレゼントのほしいダンナは、19日におこなわれたノルドリンクの走行会に参加してきました!


この走行会は昨年12月に突発的に開催が決まった走行会で、30分×3本の走行枠&35オンリー&台数少なめ&希望者には同乗レッスン付きという滅多にない機会です。
しかも1月の土曜日という非常にいいタイミング♪(でも私は仕事でしたがw)


お天気は快晴。
気温はそこそこ低め。
走行時間は午後からでしたが3本あるので、1本目でお正月に交換したリアブレーキの当たり付け、2本目は可能ならアタック、本命は気温が下がるであろう3本目vと決めてトライしたそうです。


コースインしてブレーキの効きを確認しつつ3周くらいした後に試しでアタックしたところあっさりと49秒1が出て、ダンナびっくりw
その後のアタックでも49秒台が出るので、これはいいカンジ♪と手応えを感じて1本目終了。

2本目は前の走行枠でオイルが出たらしく、石灰の嵐&スリッピーな路面に2周くらいであきらめてピットイン。

で、本命の3本目。
タイヤも限界に近づいてめずらしくスピンなんかもしちゃったらしいですが、無事にベストを更新。
結果は48秒5だったそうです。
しかし肝心のダンナは、その数周前の縁石に乗った際にP-Lapが吹っ飛んでしまったのでその場ではタイム確認できず。
ピットに戻ってから吹っ飛んだP-Lapを確認して初めて48秒台に入ったことを知ったそうです。
なので車載映像にはガッツポーズもなく淡々と走るダンナの姿のみ。(笑)

まあ、無事にひと月遅れのプレゼントをもらえて良かったです♪
お疲れさまでした。

Posted at 2013/01/20 22:26:32 | コメント(4) | | クルマ
2013年01月05日 イイね!

3年経っても進歩はしません

3年経っても進歩はしません写真はお正月にダンナがダンナRに取り付けたサテライトキャノンスピーカー。

今年はカレンダーの並びが良くめずらしく長いお正月休みが取れたので、ローター交換だけでなくスピーカー交換もしました。

以前から「純正BOSEの音が悪い」と騒いでいたのですが、聞こえないふりをしてごまかしていたのもそろそろ限界に。
昨年、ウーファーだけは交換しましたが、やっぱりそれでは気が済まなかったらしく「今年はフロントも交換する」と宣言されてしまい、一緒にスピーカーを買いに行きました。

アレコレ視聴してフロントスピーカーを決めたところ、ダンナが別の棚にあったサテライトスピーカーに一目惚れしてそれも付けることになりました・

ダンナ「ねぇねぇ、中とろ。デッドニングはどのくらいやった方がいいと思う? 鉛は貼る??」

中とろ「これ以上重くしてどうする!? 吸音スポンジくらいにしといて」 


ダンナ、3年経ってもまったく変わってません。

ある意味ブレてなくて清々しいわぁ~~~www

Posted at 2013/01/05 22:39:20 | コメント(6) | | クルマ

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このブログはノンフィクションであり、実在の人物・団体等には迷惑のかからない程度に配慮しています。 【主な登場人物】  中とろ  : 車とマンガとアニ...
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