今日は先ず、
以前作ったものの、
結局使えなかった、
スリップユニバーサルジョイントの中に
108個のローラーベアリングと共に
スライディングスリーブを挿入する道具の
作成し直しを行いました。
この前は0.5mm厚のアルミ板で作ったのですが、
それだと3つ同時にスライディングスリーブにくっ付けた状態で
スリップユニバーサルジョイントの口の部分に嵌らなかったので、
今回は0.2mm厚のアルミ板を使ってみました。
(画像の手前の2つの内、手前が5mm厚、奥が2mm厚のアルミ板で作った物です。
前回はこの位かな?ってところでアルミ板を曲げて作っていたのですが、
今回は丁度のサイズに曲げられるような当て板を見付けたので、
それで良い感じに作る事に成功しました。
とりあえずテストで
古いローラーベアリング&スライディングスリーブの挿入をしてみたのですが、
良い感じに使用出来、無事挿入を完了する事が出来ました~。
その他、デファレンシャルケースの本組みやハブベアリングの取り外しなどを行いました。
そちらの詳細については整備手帳の方に書きましたので
下の関連情報URLよりご覧になって下さい。
Posted at 2009/03/29 00:53:51 | |
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