今日は朝から220君のエンジンブロックの折れボルトの除去作業の続きを行いました。
先ずは治具の古い方の穴が皿ネジでキチンとセンタリングされるかのチェック。
二か所で固定して5mmのドリルをドリル穴に刺してみたのですが
ネジ穴のガタが大きくなってしまっているので精度はともかくとして、
とりあえず穴には収まる状態ではありました。
でも今となってはひょっとしてこの時に入れたのって4.5mmのドリルだったんじゃ?
って一寸思っています(笑)。
それじゃ、今度は新しい方の穴を使って早速ボルトにφ3.0mmの穴を開けましょ、、、
って思ったのですが、
その前に何気に治具を眺めてみたら、こりゃヤバいやろって状態なのに気付いてしまいました。
こないだはこれより大きいサイズの硬い金属の真中心にφ3.0mmの穴が開けてあって
裏側を折れたボルトを逃がす為に1mmザグって欲しいと要望したところ、
硬い金属の幅でザグられていたので、
今回は裏側にφ6mm、深さ1mmのザグリを指定したのですが、
戻って来た物を見ると、金属の見える部分の幅自体をφ6mmにして
それが底から1mm空いた位置で固定されていたわけなんですけれども、
この画像で見てもハッキリわかるように穴が中心に開いていないんですよね(苦笑)。
多分これは今回も従業員?の方が作業した物だと思うんですけど、
私は一体何の為にやり直してもらったんだろう?という感じで。
ここをφ6mmでザグる意味は折れたボルトの頭を避けつつ、
M6ボルトの外径がピッタリ6mmではないから、いくらかはズレるけれども、
大きく中心を逃がさないようにφ6mmを指定しているわけなんですが、
これじゃ逆にあえてズラすようにこうしているって話になっちゃうんですよね。
んでね、こりゃあ、穴間自体も怪しいなと思ったので
ノギスで6つ穴毎の組合せでの隣り合った穴の外々の寸法を測ってみると
これが大きい所では1mm位違っていたので、
こんなんじゃ、絶対に下穴仕上げでφ5.0mmのドリルなんか使えないよねって感じでした。
まぁ、それでも直角に穴は開くし今回は皿ビスである程度は位置決め出来るだろうから、
流石にこないだみたいな事は無かろうと思ったので、
古い方の穴で作業を続けることにしました。
で、先ずはこないだ除去した箇所の上のボルトに穴を開けてみました。
やっぱりど真ん中は無理だけど、こないだよりは全然いいですね。
ここから3種類位の丸棒ヤスリを駆使して中心からズレた穴を中心方向に修正しつつ穴を拡大し、
ある程度の所まで広げた所で4.5mmのドリルをバイスプライヤで挟んで手回しで穴を広げた後、
更に丸棒ヤスリで5.0mm近くに広げた所で5.0mmのドリルでその穴を整え、
後はM6のタップを掛けて、
前回よりネジ山の損傷を抑えた感じで折れたボルトを除去する事が出来ました。
この時点でお昼チョイ前だったので、お昼を食べに帰宅。
自宅ではミラアヴィのタイヤを1本外してホイールの幅のサイズをチェック。
4.5Jでした。
まだ155か165で悩んでおります(苦笑)。
お昼休憩が終わると会社に行く前にDIYのお店に行ってこれらを仕入れてきました。
これで、3.0mmのドリルでズレて開いた穴を位置を修正しつつ4.5mm近くまで持って行けば、
4.5⇒5.0mmまでの間の丸棒ヤスリで修正する時間を短縮出来るな、、、と思ったのですよね。
ってなわけで本日2つ目のφ3.0mm穴を開けました。
う~ん、さっきよりやや成績が悪いかも。
でね、さっきの治具をよくよく見なおしてみると、新しく開けた穴の方ではやってないけれども、
古い方の穴の方は角の面取りがしてあるんですよね。
で、この面取りが穴に対して中心が出てないんですよねぇ。
面取りをしていなければ皿ビスで穴に対してセンタリングするでしょうけれども、
面取りをしてあってそれが穴に対して中心が出ていなければ
面取り側に位置決めされちゃうわけだから、これじゃあ全く意味が無い訳ですよね(苦笑)。
つまり、固定に使用する穴によってセンタリングされる穴位置が変わっちゃうから
さっきより外寄りになっちゃうという訳なんですよね。
なんだかなぁ。
で、とりあえずこの穴からも何とかボルトを除去出来て、前側は完成。
新たに買って来た4本のドリルのお陰で大分時短出来ました(笑)。
で、残すは後ろ側の1本となったわけですが、
既に16時近くなっていたのでどうしようかなぁと思いつつも、
まぁ、やれるところまでやりましょ、、、ってんで作業を続行する事にしました。
また治具でφ3mmの穴を開けてみましたが、
ゲッ、さっきより更に外寄りになっとる(汗)。
ここは前側の3箇所よりも表に出ていたボルトが短くて、
頭を出来るだけ平らに均そうとしたのですけれども、
老眼鏡でじっくり見てみると、ズレた方向が慣らしきれていなかったようなので、
ひょっとするとそれで流れてしまったのかもですね。
で、結局18時過ぎにはここも作業を終える事が出来、ボルト除去はすべて完了となりました。
ってなわけで、4箇所にボルトを入れてみましたの図。
やれやれ苦労しました(苦笑)。
会社の窓を閉め切ってコツコツ作業して居ったので、
帰宅したら久々にシャツに塩を吹いていました(苦笑)。
とりあえずこれでコチラは大丈夫そうなので、
次回はとりあえずシリンダーの寸法を測ってみようと思います。
ギリでクロスハッチが消えてしまっている位な感じなので、
多分、ピストンのリペアサイズⅢが使えない事は無いと思うんですけどね。
で、時間的余裕と周辺の状況が許す感じならば、
ボチボチ220君に乗っている水漏れエンジンを降ろす準備をしていこうと思っております。