ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

今日、またケアーズさんから先日OHをお願いしたGUBグラスヒュッテの
MAX見積もりの連絡がありました～。

こないだ、大丈夫でありますように、、、と願っていた風防の方は
なんとか無事だったようで、若干見積額は低かったですけど、
またそこそこの金額の見積もりになりました(汗）。

ゼンマイは交換、天真は悪かったら製作し交換、
あとはヒゲゼンマイがくっ付いてしまっているって言われました。

これもそんなに不正確な時計だったわけでは無く、
恐らく天真も大丈夫かと思われますので、
風防の交換がない分だけ前回より安くなる感じじゃないかなぁ、、、と期待しております。

仕上がりは10月の終わりから11月の頭とのこと。

220君の修理と競争になりそうですが、
多分、GUBが勝つんだろうなぁ…。


そんなこんなで無駄なお金が使えない事もあって、
2本買おうかと思っていたコペンさんのタイヤは1本で済まそうかと一寸考えて居ります(苦笑）。

というのは、履き替えたネクストリーがパンクしたPZ-XCより1週遅い生産の16年物で
且つバリ山なので、贅沢に2本交換などせずに、
もう一本のPZ-XCを新品のネクストリーに換えてやれば良いかと思い直したんですよね。

年式に拘らずに選べば、
恐らくその位の年式の物がきっと安く買えるだろうと思いますしね。

まっ、そんな風にケチった所で金欠病的には焼け石に水なんですけどね～(苦笑）。

昨日、ふと右リアタイヤを見ると、一寸たわんで見えて、
うそっ！と思って空気圧を調べてみると、見事に空気が抜けていました(苦笑）。

やっぱり穴の開いた場所が上手くなかったんでしょうかねぇ。

仕方ないのでとりあえず暫定措置としてこないだ買ったホイールに付いて来た
ネクストリーに交換しました。

外したタイヤは中に屑が溜まっている状態ではなかったので、
多分、会社に置いている時に空気が抜けたのだと思われ、
穴さえちゃんと塞ぐ事が出来れば、まだ使える状態なのかな？とは思いましたけど、
こうして一度ダメだったのでもう諦めて交換する事にしようと思います。

よくよく見ると外側の溝に消えかけている所もあったので
（一箇所おきに深さが違うみたいで浅い方が消えかけていました）
まぁ、良い交換のタイミングだったのだろうと諦めます。

とは言え、約1年と2ヶ月、1万キロ少々と思われるんですけど、
結構減っちゃったモノだなぁと思いました。

真ん中はちゃんと山があるし、
アライメントもちゃんと診てあり、足回りに問題はない筈なので
単純に攻め過ぎなんでしょうね(苦笑）。

220君でも角減りしますが、
ワタクシ、基本的に220君でもコペンさんでも同じように攻める(爆)ので、
やはりきっとそれが原因なんでしょうね(汗）。

これからは一寸走り方を考えなきゃダメだなぁ、、、と思う今日この頃でありました(大笑）。

因みにとりあえずタイヤは2本換える積りですが、
まだ決めてはいないもののPX-Cは一寸高くて手が出ないので
多分ネクストリー辺りにすると思います。

朝一で床屋さんに行ったあと、
先日仕事で久々にレース屋さんに行った時に
教えてもらった道を走りに行って参りました(笑）。

今日の富士山。



雲は多かったけど、ちゃんと頭を出していました～。

で、道は469号から富士宮富士公園線に抜ける道でありました。





車も少なく、景色も良い道でしたが、結構アップダウンが連続する道でした。

途中、自衛隊の装甲車が居たと思ったら、
その先で隊員の方が大勢ゾロゾロ歩いて居られてビックリしました。

で、富士宮富士山公園線を左手に入ると、
丁度バイクが来たので先を譲ってからスタートしたのですが、
一寸攻めたくなって(笑）、バイクを追い掛けてみることに(笑）。

全然およびではなかったので、うわー、この人上手いなぁ、、、って思いつつ、
遠巻きに楽しく付いて行ったのですが、、最終的に何故か先を譲られてしまいました(汗）。

その後はいつも通り、道の駅 朝霧高原でソフトタイムです(笑）。



その後は昨日、置いて来なかったトランクシールと部品をひとつ置きに
回り道しつつ塗装屋さんに向かいました。

因みに一つ前のブログで書き忘れましたが、トランクシール、
結局本物のそれの品番は貼りつけ面にあるのか見付けられず、
でも、出品者にはクレームを入れてやろうと思って、
もう一度オークションページを見てみたのですが、
originalとは書いてあるけど、genuineとはどこにも書いていなかったので、
クレームは止めることにしました。

ただ、私が買った時点ではその出品者はoriginalと謳ったモノとは別に社外品を売っていたので、
これは恐らく本当の意味のOEM品だろうと思うので、
持ちは純正と変わらんだろうとの判断からこれをそのまま使う事にしました。

一寸脱線しましたが、話は戻って回り道での話。

道幅の狭い区間に差し掛かった所、
郵便配達の車が無理やり突っ込んでくるのに気付くのが一寸遅れて
ABSが作動する位のパニックブレーキ(苦笑）。

少々ボケッとしていてブレーキを踏み損ない掛けたので結構焦りました。

で、塗装屋さんにブツを渡して、帰っていく途中、
いや、さっきのパニックブレーキの後から何か音がするような気がしていたんですけど、
路面の凸凹で前の方からキコキコと安っぽい音がします(汗）。

ワタクシ、こういう音って苦手な人なので、
停められる場所を探して停車。

ボンネットにガタがあるのは前から判っていたんですけど、
こんな音はしていなかったよな、、、と思いつつ、
ボンネットを揺するとその音が。

これかぁ、、、と思いつつ、調整なんかあったかしら？という感じで
ボンネットを開けてみると、先端の方ではなく、一寸奥に調整ゴムが居るのを発見したので
それを調整してみると、無事音は消えました(笑）。

しっかし、あれ位の事でしてなかった音がするようになるかなぁ、、、という感じでありました。

ってな感じで帰宅し、昼食の後うつらうつらしながらこのブログを書いておりました(笑）。

今日はとりあえずもうやる事も無いので、
このあと昼寝でもして過ごそうと思います(笑）。

昨日は仕事が早く終わったので、
塗装屋さんに220君の部品を届けに行って参りました。

220君はというと、側面はこんな感じ。



ドアにサフが入っているという事はここも一旦全剥離が終わっているという事ですね。

あとはクウォーターパネル下部の腐っていた所にリベット留めで
パネルが取り付けられていました。

熱が掛かると錆びやすくなりまた次の腐りを引き起こしやすいので
塗装屋さんは古い車には出来るだけ溶接は使わない方針なので
リベットで固定した上でパネルボンド？でシーリングをして、
削ってある程度均してからパテで整形するみたいです。

で、問題はバックパネルなんですけど、
パンドラの箱(苦笑）が開けられていました。



バンパーの裏側にあるパネルの下側をざっくり切ってありました(滝汗）。

勿論中は錆び錆び(汗）。

右側のバンパーステーの取り付け箇所なんて、、、



本当に首の皮一枚で繋がっている感じで、
今まで良くバンパーが落ちなかったな、、、という感じでありました。

一方、一寸心配していた燃料タンクの後ろ側の取り付け部は
構造的には問題なさそうという事だったので良かったです。

ただ、開けちゃったのは良いけど、
これを誤魔化しつつ辻褄を合わせてカタチにするのは結構大変そう…。

誤魔化すという表現を使ったのは、本来、ちゃんとやるには
バックパネルを外してクロスメンバーを外して、という段階を踏まないと出来ない作業ですからね。

バックパネルを塗装するという話になった時に、
バンパー裏の部分はどうするんですか？とお訊きしたら、
どうするか悩んでいるとのお話だったので、
(酷い事になっているだろうから）今回は止めた方が良いんじゃないですか？、、、
と言ったのですが、このバンパー取り付け部の状態を見ると
そうもいかないかったのが良く判ります(苦笑）。

こういう所が腐っているのが判っていながら、
雨の日でも構わずガンガン走ってますから、
放置を続けたらそのうちきっとバンパーが落ちるでしょうしねぇ(大笑）。

逆にここで手を入れておけば、
少なくとも私が持っている間は大丈夫だろうと思われる(思いたい…笑）ので
良かったな、と思います。

がっ、問題は完成時期ですね。

11月にミーティングがあるので、それまでに何とか、、、
とお伝えしてきましたけど、どうでしょうかねぇ…。

何とかしたいよね、、、とは言って頂きましたけど、
内容からすると、かなり難しそうな気が…(滝汗）。

220君の部品が本日入荷致しましたぁ～。



物はこないだ書いた通り、左のバンパーブラケットと
ドアウィンドウとリアクウォーターガラスの間のシール、
それとフロントウィンドウ下のモール用のファスナーボタンです。

これらはヤナセで取り寄せた部品でファスナーボタン以外は本国オーダー部品です。

後はトランクシールだけど、そっちも今日とどくなんてことはないだろうな、と思って
帰宅したら、なんとこちらも届いていました。



ラッキー！と思ったのもつかの間。
オリジナルという触れ込みを信じて買ったのですが、どこにも品番がない！

また、このシールを束ねてあったテープをよくよく見るとＭＣＰ（Mercedes coupe？) OEって書いてある…。

OEってOEM品ってことだろー！(怒）

加えてその下に部品屋の品番らしきものを発見。

ひょっとして、、、と某部品屋さんのHPでW111クーペ用のウェザーストリップをチェックしてみると、
そのテープに書かれていた品番と同じ品番がそこには書かれていました。

そのお店と純正の定価には65ユーロ近い差がありますから、
OEM品なのは確実と思われます。

う～ん、騙された！

出来れば明日、仕事が終わった後で部品を届けに行って来ようと思うのですが、
今、220君に付いているシールは間違いなくオリジナルの筈なので、
何処かに品番が入っているかどうかチェックし、仮に入っているようだったら、
相手にクレームを入れてやろうと思っています。

次の物は届いた部品では御座いませんが、
一緒に塗装屋さんに納入してくる予定の部品です。



フューエルドアですね。
まさかこんな部品が腐ってるとは思いませんでしたが、
これを貰っておいて正解だったなぁ、、、と思います。