• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2018年07月31日 イイね!

ビンゴでした(笑)。

GOODING & COMPANYのペブルビーチでのオークションに
出品される車両の詳細が出たようなので
先日のブログに書いた事について調べてみました。

結果はビンゴでして、やはりあの300ScカブリオレAは
元々は日本国内にあった車だったようです。

スイス仕様だったと思ったのは記憶違いだったようで、
最初はベルギーのブリュッセルに出荷されており、
ファーストオーナーはどうやらベルギーのロイヤルファミリーだったようです(汗)。

元色はこの色ではなく、DB158のホワイトグレイの塗色にブルーのインテリアだったとか。
300Scってこの車の今の組み合わせか濃紺が多いような気がするんですけど、
塗り替えも多いんでしょうね。

んで、1980年代初頭にアメリカに渡り、
この時期に色変えを含めたフルレストアが行われているらしいです。

で、フルレストアが完了して間もない1986年半ばに
ジョーンマスダさんというブローカーさんによって日本国内に持ち込まれて、
大阪のコレクターの方に売られ、
その後ライカというアパレル会社の所有になったみたいです。

wikiによるとこの会社は2004年に民事再生法の手続が開始された、とあるので
それで売りに出されたのかと思うのですが、
どうやらその頃に、私が大阪の車屋さんで売りに出ているのを見付けた、、、
ということのようですね。

その後は2005年にカリフォルニア州のラホヤにある
シンボリックモーターカーズによって再びアメリカに輸入され、
マサチューセッツ州のトップスフィールドにある
アレックス・デアボーンという車屋さんの手に渡ったようなのですが、
私がHPでこの車を見付けたのは正にそのお店で、
車体番号を控えたのもその時でしたので、これで話の筋がキチンと通りました(笑)。

気になっていた事がハッキリして大満足で御座います(大笑)。

しっかし、やはりこれだけの車になると、ヒストリーがしっかりしているんだなぁ、、、
と感心してしまいますよね~。

この車、一度見てみたかったなぁ…。

良く知っている方(笑)がこの車が売られていた大阪のお店を時々利用されていますし、
その気になればその方にお願いして貰って、
(私のようなとても買えない人でも)見せて貰う事も可能だったかも?と考えると、
何故あの時にそういう頭が働かなかったのかと残念に思います~。
Posted at 2018/07/31 07:59:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月30日 イイね!

2018MVCJ夏のミーティング

日曜日はクラブの夏ミーに行って参りました~。

台風は朝には遥か向こうに行ってしまっている、、、というのは
前日から判っていたのですが、
普通のルートを辿る台風と違って、
どうも通過後の天候回復がイマイチな感じの予報。

幸い私が住んでいるエリアは、
きっとそんな感じだろうとは思っていましたけれども、
風が一時強い時間帯があっただけで済み、
3時に起きて7時半頃に出掛けたんですけど、
私の知る限りその間、出掛ける1時間前くらいだったか、
一度ザッと降っただけでした。

雨雲レーダーを見る限りでは雨が降る可能性が高いのは
北の県境エリアかな?という感じだったので、
十里木越えをせずに沼津経由で行けば
ひょっとしたら降られずに済む済むかも?と考えて
一寸余分に時間は掛かりますけれども
そうして行く事にしました。

途中でとりあえずブログ用に雨の降っていない様子を撮影しようと思い、
デジカメに電源を入れると、
『カードがありません』の表示が。

うわ!やってもうた!家に帰らなきゃ!と思って自宅に向かい掛けたのですが、
よくよく思い出してみると入れてない筈がないな、、、と思い、
チェックしてみるとやっぱりSDカードは入っていました。

しかし、何度が抜き差しをしてみましたけれども、
暫く反応ゼロ(苦笑)。

しつこく何度も抜き差しを続けたら復活しましたけれども、
これは台風一過の高い湿気のせいだったんでしょうかねぇ。

ってなわけで、国一に入ってから、雨の降っていない様子写真を撮りました。



この位、青空が出ていれば~と思ったのですが、
この30分後に撃沈(苦笑)。



しかもそこそこ降ってきたので、
走りながらくるくるウインドウを4枚とも閉めました(大笑)。
久しぶりだったので結構ふらつかせちゃった(苦笑)。

その雨も5分以内に止んだのですが、



国道246号に入るとまた雨。



その後、ゴリラの指示で通った事の無い道を行く事になったのですが、
東名脇を走った時には



本当にワイパーが無意味なくらい降っていました。

目的地であるミュゼオ御殿場に到着した時も酷い降りようで
沢山搭載している傘は全部トランクの中だし、どうして外に出よう?という感じでした。

仕方がないので建物と建物の間を繋ぐ屋根のある場所に220君を停めさせて頂いて、
そこでトランクから傘を降ろさせてもらいました。

んで、芝エリア前に移動。



笑う事に、ここに停めた瞬間、殆ど雨が上がって、この写真を撮る事が出来ました(笑)。
しかし、これだけ雨が降った後では
もはや芝エリアに乗り入れるのは無理だろうなぁ、、、と思いました。

因みにこの頃、クラブのMAさんがスマホでミュゼオ御殿場のライブカメラを覗いた所、
画面の隅に丁度220君が写っているのを見付けたそうで、
ぽおるくんってば、もう来てる!と思ったそうです(爆)。

通行止めの影響で遅れていらしたFさんと連絡を取ってから、
とりあえずタンタローバの責任者の方にご挨拶に行きました。

その際、やっぱり芝生には乗り入れられませんよねぇ?とお話すると、
そうですよねぇ、、、というお返事。

仕方ないから、今日は220君を停めている所を先頭に
通路上に車を並べるしかないか…と思いました。

そんな事を考えていると、221が一台向こうから入ってきます。
はて?見た事の無い車だけど…と思っていると、N先生でした。

N先生はお持ちの縦目の再塗装を考えて居られるそうで、
それに関するお話をしていたのですが、
すると先程の責任者の方が我々の元まで来て下さって、
『芝の状態を見てみましたが、入れても大丈夫そうです』とのこと!

ほぼ完全に諦めていたのでとても嬉しかったです♪

後は220君を建物から一番離れた所に停めて、車種別にスペースを埋めていくだけ(笑)。

でも、一応参加者リストは貰っているものの、
(特に夏ミーは)、皆が古いのに乗ってくるとは限らないし、
古いのの複数持ちの方も居られるので読めない部分が多いので
けっこー難しいんです。

オマケに今回はリストに無い方が来られたり、
この天気では現代車だろうと思っていた副会長が古いので来られたりという
イレギュラーもありましたしね(大笑)。

一寸スタートの220君を後ろに置き過ぎてしまったので
クーペ軍団が後寄りになってしまいましたが、
こんな感じになりました。





今回は一寸113をちゃんと撮れていませんでした(汗)。

結局今回のクラブ対象車種の参加は111クーペが6台、113が5台、
128が1台、108が1台、121(190SL)が1台の計14台でした。

去年よりは多かったものの、出来れば20台位は並べたいなぁ、、、と
個人的には思うのですが、もう難しいのかなぁ…。

毎回天気がイマイチなのも悪いんでしょうかね?

そんなこんなで大体参加者が揃ったところでランチ開始。

普段、あまり料理を載せないので、
今回は(いくつか撮り忘れたけど)乗せてみようと思います。

お品書き~。



これは手を付けられなかった(笑)。



これは下のモノを外せば食べられた(笑)。



これと



これは



美味かった(笑)。

苦手なモノが多い人なのに
全く手を付けられなかったのは一番上のものだけだったわけですが、
タンタローバさんでの食事は毎回結構美味しく食べられるので私は好きです(笑)。

今回も皆さんと楽しくおしゃべりをしながらのランチ、本当に楽しかったです。

ゲスト参加して頂いた、N.A.O.さん、hau2さん、参加して頂いて本当に嬉しかったです♪
ありがとうございました。

ランチの途中、思った通り、激しく雨が降ったりしましたが、
終わった頃には上手い事それも上がり、
しっかり車を囲んでカークラブらしい記念撮影をする事が出来ました(笑)。

その後は流れ解散。

私はある方の別荘に遊びに行く事になったのですが、
その方と見事にはぐれ(笑)、ゴリラの言う通りに走って、
古い方のハチロクにお尻をツツかれつつ峠を飛ばしていたのですが、
お陰で私の方が早く到着してしまいました。

その別荘で20時頃まで楽しい時間を過ごさせて頂いてから家路に。

例によって富士山を反時計回りに帰る事にしたのですが、
220君も滑らかな排気音をさせながら調子良く走ってくれるし、
今の季節では考えられないほど涼しく帰って来られたので本当に快適でした。

220君で行くのは1年振りのミーティング、
雨は残念でしたけれども、楽しく過ごす事が出来て良かったです♪
Posted at 2018/07/30 22:11:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月26日 イイね!

知らんかった・・・(苦笑)

今朝、出社すべく、コペンさんに乗ろうと、キーレスの開錠ボタンを押したのですが、
無反応だった気がして、ええぃ、なんでやねん!と、そのボタンを何度か押したところ、、
そしたらガバッという音と共にトランクが開きました。

なんでこれでトランクが開くねん?と激怒しかけたのですが、
いやいや、ちょっと待て、
ひょっとしてキーレスでトランクが開くような機能もあるのでは?と思い、
無反応だと思い込んでいたドアが実は開錠されていたのを確認しつつ、
もっかいトランクを閉めて、開錠ボタンを長押しすると、
やっぱりトランクが開くではあ~りませんか。

知っている人にはそんな事も知らんかったのかぃ!と笑われちゃいそうですが、
乗り始めて2年3か月過ぎてこんな発見があるものなんだなと感心してしまいました。

やっぱり取説は端から端までちゃんと読まなきゃダメですね(笑)。

今まで車内のボタンを押してトランクを開けていて、
メンドクサイなぁ、、、と思っていましたが、
これで一寸便利になります♪
Posted at 2018/07/26 22:20:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月24日 イイね!

ハラ打ち

最近、コペンさんがハラ打ちするようになったんですよね~。

って言ってもまだ2回ほどですが…。

どこを打っているかは定かではないんですが、
ちょっとした?段差があるところを意識せずに普通に通過して
ガンッ☆って打ってしまったんですよね。

今までそんな事無かったんだけどなぁ。

純正状態でそこそこ車高が低い車に乗っているっていう認識が低過ぎで
路面の凹凸を意識せずに走り過ぎなのかも知れませんけど、
とにかく全く想定していないところで2度ガツンと来られたものですから、
その心的ショックたるや半端ないんですよね。

73000キロで買って、先日私の所に来てから丁度2万キロを迎えたのですが、
今までキツめの旋回時にタイヤがインナーフェンダーに当たるっていうのはありましたけど
こんな現象は初めてですから、
こりゃ、いよいよショックがダメなのかな?と思い始めています。

車高は普通だと思うので、スプリング要因の問題ではないでしょうからね~。

修理の方向性をそのようにするとして、お金の問題もありますから、
さて、どのタイミングでどのような範囲で部品を換えようかなぁと
考え込んでおります。

まだ当分乗る積りだし、中古は素性が判らないから、
ショック本体もやっぱり新品にしなきゃダメだよなぁ。

となると、結構お金が掛かりそう…(汗)。
Posted at 2018/07/24 21:39:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月22日 イイね!

123イグニッション取り付け

今日は予定通り220君に新しい123イグニッションを取り付けて来ました~。

先ずは点火上死点を出しました。

上死点を出して~



って、頑張ったけどやっぱり数字が撮れておまへんがな(苦笑)。

ピンクの線が大体BTDC2度から5度位に跨っている感じなので
大体この辺りが0度です(笑)。

因みに白い線は私の前に弄った人が引いた線なのですが、
何故こんな位置に引いてあるのか判りません(汗)。

んでデスビ側のローターの位置がこの、、、



赤丸の所の刻みの辺りに来ている時のクランクの0度が点火上死点で御座います。

そしたらノーマルデスビを抜いちゃいましょう。



んで、お次は123イグニッションの方の準備。

220SEbのエンジンに付くデスビはこの3タイプ。



こないだ買ったエンジンには61Tが付いていましたけど、
恐らく220君のエンジンにはもともと49Tが付いていたんじゃないかって思うんですよね。

ただ、今は3種類のデスビも全部一緒くたになって1つの品番に統合されちゃってますから、
どれだとしても問題ないと思うんですけどね。

で、なぜデスビの選定が必要かと言いますと、こんな具合に、、、



デスビによって進角曲線を選ばなきゃならないからなんですよね。

赤枠で囲った通り220SEbでは45T&49Tと61Tで2種類用意されているんですよね。

やっぱり一番新しい61Tを選ぶのがイイんだろうな、、、と思いつつも、
アホな私は49Tに拘ってみようと思いました。

ってなわけでダイヤルで3番を選択しました。



純正デスビに戻した際に
純正⇔123の場合にはデスビの奥のギヤの入れ替えが要ると書きましたけれども、
これを見てもらうと判ると思うのですが、



ローターの向きを大体揃えた感じにしてギヤ側の爪の向きがこれだけ違うんですよね。

純正デスビの場合にはバキュームアドバンサのせいで
ある程度デスビの位置に制約が出ちゃうんですが、
プラグコードの長さの問題もあり、
今回のような、いざという時の事を考えると、
制約の少ない123イグニッションに交換する場合でも
あまりキャップの位置関係を変えたくないところなので、
ギヤ側の位置を変えて上手く位置を調整する必要があるんですよね。

何だか新旧の123イグニッションでもローターと爪の位置関係が変わったような感じで(多分)、
こないだはふた山入れ替えたと思うのですが、今回はひと山入れ替えただけで済みました。

因みに220君車載用にアストロで買ったマグネット、、、



を試してみましたが、イイ感じにギヤを引き抜く事が出来ました。



デスビ入れ替えに必要なモノは車載用に揃えましたので、
これでまた今度同様な事があっても(ってすぐにあると困るのですが…苦笑)大丈夫です(笑)。

んで、123イグニッションを仮付け。

ところがここでコイルのマイナスに繋ぐ線と
コイルのレジスターの上流側の+線に共締めする線に使う
丸型端子を用意するのを忘れていたのに気付きました。

SABに行ってエーモンのそれを買って来たのですが、
必要な5㎜穴のモノがなく、6㎜穴のモノになってしまい、
その絡みで外径的にも収まらなかったので、外側を削る必要まで発生しました。

丸型端子ってなかなか必要にピッタリのものってない物ですよね。
せめて4㎜穴のモノがあれば穴を拡げられたんですけどねぇ…。

一寸納得がいかないので、ここは後日どこかから5㎜穴のモノを取り寄せて
付け替えようと思っております。

で、+の赤線だけを繋いだ状態でキーオン。

その位置でこのように、、、



LEDが点灯するのですが、
一旦少し時計回りにデスビのボディ側を回して、
LEDが消えた所でローターを反時計回りに押しつつ、
デスビのボディも反時計に回していき、もう一度LEDが点灯した所で回すのをやめ、
そこで固定します。

これで基本セッティングは終了なので、
後は黒線の方をコイルのマイナスに繋ぎ、
プラグコード、センターコードを123イグニッションのデスビキャップの方に移動して
この画像では付いていませんけど(笑)、



バキュームラインを繋いで作業完了。

何事も無かったかのようにサラッとエンジンが掛かりました(笑)。

暖気終了後にタイミングライトでアイドルの点火タイミングをチェックしたら、
規定よりほんのちょっと進んでいたので、その分遅らせて作業完了となりました。

早速試運転し、気持ちよく走れるのを確認出来たので、
作業場のお片付けをした後、車庫へ。



ヤレヤレで御座いました。
これで次の日曜日に安心して夏ミーに行って来る事が出来ます♪

地元に戻ってきてから、燃料計がEを遥かに下回っていたコペンさんの給油に行って来ました。

給油量は私が所有してからの最高記録だと思いますが、



あの針の位置(Eの線と針の間に針1本分+の空間)でまだ5L以上残っている(筈)とは…(汗)。
今回のでもかなりビクビクだったので、これ以上は引き延ばさないようにしようと思います(苦笑)。

Posted at 2018/07/22 22:22:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「祝138周年!」
何シテル?   01/29 07:30
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/7 >>

1234567
89 1011 12 1314
15 1617 1819 20 21
2223 2425 262728
29 30 31    

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
レザーパックという奴らしいです(笑)。 プレオの不調を機に足車も楽しい車にと、購入しま ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
1962年11月生産の220SEbクーペのウエスタン物です。 前のオーナーさんによると ...
プジョー その他 プジョー その他
大学の時(92年)に買ったMTBです~。 ママチャリを買いに行った自転車屋さんで一目惚 ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
正式名は忘れてしまいましたがシティバイクです~。 暫く放置していたのでアルミフレームの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation